やっとここまできました・・・

 

 

 

嬉しい笑い泣き 

 

 

 

 

”自分のことじゃない感じ”

 

”どこか他人事””

 

 

 

これね、他人事で読んでる人にはわからないかもしれませんが、実はけっこうヤバい状態なんですよガーン

 

 

 

セッションしている人でもいっぱいいます。

 

 

 

この、乖離した状態が統合できないと、些細な感動というか、人生の醍醐味を感じられません。

 

 

 

ディズニーランド行ったから嬉しいとか、誰かに褒めてもらえたから嬉しいとか、そういう外的な刺激での快不快が基準になるんですよ。

 

 

 

あまりにも自分の本質を抑圧しすぎていて魂がフリーズ状態なのね。

 

 

 

 

で、これが厄介なんですが、自分では気づけないの・・

 

 

 

 

鬱になるのと同じよ。

 

 

 

鬱になる人って、「あ、私はもう少しで鬱になりそうだな」なんて思わないでしょう?

 

 

 

もしくは、思える人はならないでしょう?

 

 

 

突然発症するでしょう?

 

 

 

それとおんなじなのよ。

 

 

自分がその状態というのは俯瞰できないけど、急に涙が止まらなくなったり何かしらが反応するわけ。

 

 

だから”生きにくい”のは大事なサインなわけなんです。

 

 

 

 

相談者さんはいろいろなベースの人が居るので、この状態でない人はここからスタートですが、ここにすら来てないひとはここに気づくことからのスタートになるわけなんです・・

 

 

 

 

これが大変なんです。

 

 

 

 

多分、完全マヒ状態の人はこの話すらわからないはずですタラー

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この方も乖離状態です。

 

 

 

他人事なのですから、「それヤバいよ・・」と言われても、冷や汗がでるという体験ができません。

 

 

 

はッハッとした体験と言うのは、自分の中で変化が起こるのにとても重要で、人は、ヤバい!ハッと思わないと変わっていけないんですね。

 

 

 

真実味がないんですよ。

 

 

 

例えば、軽く手や足が出るDVチックな旦那がいたとします。

 

 

 

賢い人は、その軽い時点で離婚するのね。

 

 

 

大きな問題になってから離婚するのはもっと大変だと予測して考えることができるから。

 

 

 

でも、自分がそこに生きてる実感と言うか、真実味がない人は、分離している上に外側のどうでもいいことにエネルギーを使い果たしてしまい、本当に大事な危機管理能力が低下しているので、徹底的に悪くなるまで行動できないんですね。

 

 

 

これが受動的=強制的な決断です。

 

 

 

自分で決断したのではなく、決断させられたということ。

 

 

 

だから、骨折したり、顔を腫らしたり、刃物を持ち出されて命の危機をまじかで感じて、どうにもならなくなってから行動する。

 

 

 

 

そういう感じです。

 

 

 

 

遅いの。

 

 

 

 

でも、どこか他人事で麻痺しているので、そこまでにならないとわからないし、行動できないんですよね。

 

 

 

 

これは完全に、冷静に物事を考えられていないし、自分を大事にしていないということです。

 

 

 

 

 

だから、乖離状態というのは本当に怖い状態なんですよ。

 

 

 

 

他人事が自分ごとになるという統合が起こると、本当の意味で「解かった」が起こるんです。

 

 

そうすると、世界が変化していきます。

 

 

 

 

 

 

 

ここが、経験した人にしかわからないところなんですね。

 

 

 

向き合っていると突然起こることが多いです。

 

 

しかし、ここは努力ではないんです。

 

 

努力すれば行ける場所ではない。

 

 

ここにくると、今まで自分がブログを読めていなかったことが解るんです。

 

 

 

解っていたと勘違いしていたということが。

 

 

 

そして、違う側面から文章を読むことができて、「やっとわかった・・」という現象が起こります。

 

 

これは、経験した方しかわからないです。

 

 

 

同じ文章が全然違う文章に感じます。

 

 

 

視点が変わった=世界が変わったということです。

 

 

 

”そうすることしかできなかったよね。ごめんね、ありがとうね。という気持ちが出てきて涙が溢れてきました。”

 

 

 

 

いくら「自分に酷いことをしている」と指摘されても、乖離している状態では理解できていないので、自分に酷いことをしているという実感はわかないのですが、統合が起こると、言われなくても気づくので、なんてことをしていたんだろうと勝手に涙が出てくるのです。

 

 

 

世界が変わるというのはこういうことです。

 

 

 

この方も、親子問題が複雑で、今までは母親の愚痴を聞かせながら、共感してないことを共感させられたり、結婚して子供がいてもおかしくない年齢なのに常に母親と居ないと不安という異常な依存状態でしたが、セッションを始めてから母親の愚痴に疑問を抱くようになり、愚痴を聞きたくないと思うようになり、孤独が怖くなくなくなって、部屋にいれるようになり、一人暮らしも夢じゃなくなったのです。

 

 

 

それが自立だということが解りますか?

 

 

 

どれだけ親が自立を妨げいたかわかりますか?

 

 

 

しかも、無意識です。

 

 

 

このように、親が自立を妨げている場合、自力で自立に向かわなければいけないのです。

 

 

 

自立を妨げる親の場合は、自立していこうとする子供をみていると様々な形で足を引っ張ってきます。

 

 

しかし、それに負けないように、これまた自力で不安感をぬぐい、安心感を構築していかないといけないのです。

 

 

親が未熟な場合は子供は自力で成長しなければいけませんが、言い換えれば、それでもちゃんと成長できるということです。

 

 

 

諦めないことです。

 

 

 

 

相談者さんがこういう状態になるのは本当に嬉しいです。

 

 

 

 

 

この状態になるまで自分を観るのは苦痛ですが、ここからどんどん楽しくなるので、これからが楽しみですねキラキラ

 

 

 

 

 

 

 

ではまたパー

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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