AコースBコースの話はこちらの記事ね
優等生のAコースに行きたいと生きてきて、それは劣等感や社会製菓の願望であり、魂ではBコースを求めているのに、Aコースの教科書を欲しがってたら、うまく行かないの当たり前なんですよね。
こういうところに気づいていくことが大事なんです。
まぁ皆さん、見事に気づいてないから
でね、子育てうまく行かない人も山ほどいるんですけど、私のブログを見て憧れて、上っ面だけ真似したって無駄ですからね。
そのことにも気づかないとダメなんですよ。
何度も言いますが、私の人生は、私がやってきたことのただの結果なんです。
結果に注目して、その結末だけ欲しいと願う人は、もうそこで道を間違えます。
ただ真似しようとしている人は、正直いって何も理解していない。
ブログを読めてないということです。
そういうことも、詰めて考えないと絶対にわからないんですよ。
しかも、感度が高く、思考が柔軟な人は1度のセッションでガンガン拓けていけますが、思考が頑固な人が1度のセッションで頭をほぐすのなんて無理です。
身体の凝りと同じです!
身体をほぐして貰うのも、身体を鍛えるのも、痛みを伴います。
それもおんなじ。
アンナ痛い思いするの嫌だな・・・と思ってしまえば、身体はほぐれないし筋肉はできません。
でも、筋肉がつくのには分解と合成を繰り返す以外になくて、筋肉をつけるにいはそこは超えるしかないワケ。
しかも、身体づくりだって、何年もかかるんですよ。
しっかり作り込んでしまえば、週に2回のトレーニングとかでいいんです。
でも、その前に途中で辞めたら筋肉がついてる段階でも落ちて、また振り出しに戻るでしょう?
自分と向き合うことも一緒。
だから、ある程度の段階に行くまで、どこまで諦めないでやれるかですよ。
この方も、本当に頑張りました。
聖母マリアへの憧れや、自分のエゴが強ければ強いほど、セッションはキツイです。
理想と現実が違いすぎるわけですから当然です。
なんとか見ないふりしてきた過去を、しっかりと見せつけられますからね。
しかし、自分の現実を視ないでいることによって、その辛さからは逃れられますが、その逃げは幻想で在り、放っておけば生ごみのように腐るのです。
だから、目の前に繰り広げられる人生は辛いものとなります。
辛いから、見ないふりをすることでもっと辛くなってるという事。
だから、早いうちに見ておいて、自分自身で余生を楽しんだ方がいいに決まってる。
生きやすくなるのは間違いないんですから。
ただ、思考が頑なで、社会性が強い、エゴが強い人と言うのは、自分が生きやすくなるよりも他人の承認を欲しがるのです。
だから苦しいのよ?
自分で自分の首を絞めているのだから当然ですよ。
そんな自分を観て、自分が自分の首をしめている手を緩めていくことが大事なのです。
ここも、大事なところなのですが、手をどのように緩めるのかを教えることはできても、緩めるかどうか決めてその手を動かすのは自分だけなのですよ
この方は最初のLINEセッションでは手ごたえを感じませんでしたが、それは時間が足りなかったからです。
私の予想通りに、ちゃんと卒業できる力を持ち併せていました。
最初の電話では「どこに問題があるのかよくわからない」と言って涙を流していました。
涙が出る、それこそがSOSなんですよ。
幸せだったら悲しい涙がでるわけがないでしょう?
頭で考えて「何もないからOK」ではないんです。
「何も問題ないはずなのに、なんだか気分が晴れない・・」
もう、立派なSOSです。
人は、自分の人生を生きていないと、こんなことにも、気づけないくらいマヒするのです。
この方はとてもたくさんのことを学び、実際の生活に落とし込んでいけました。
子供との関係も、夫との関係も、自分の仕事についても変わっていきます。
ようやく自分なりの人生としての歩みに向かうわけです。
どんどん変化し続け、結果として勝手に人生が変化していく。
大きく変化した人生について、そのうちまたメッセージをくれるでしょう
素晴らしいセッションをさせていただき、本当にありがとうございました
また書きます
お気軽にメッセージをどうぞ
30分無料セッション満員御礼でした
皆様ありがとうございます