●不登校 自分の為の執着と本当の自分を生きる為の手放し
こんにちは
自分を認め自己肯定感をあげる簡単な方法を伝授
なおたまです。
子供を理解すれば、問題は解決する
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子供を理解出来れば、親子の信頼関係は深くなる
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「私を観て」「私を認めて」「私を愛して」くれくれ星人が、自分を見失う時
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「あきらめたらそこで試合終了」
あきらめると手に入らない物。。。
「自分が手に入れたいと思うモノ」
「自分が自分に与えてあげることが出来るモノ」
自分の志があるモノは、あきらめたら手に入らない可能性がある。
どうしても前に進めないとき、「今は一旦、保留にしておく」というのも、一つの解決方法なのではないだろうか。
本当に自分が手に入れたいものであれば、あきらめなければ「手に入れる事が可能」かもしれない。
前回の投稿から
「あきらめていたことをあきらめます」
と、なんともポジティブっぽいメッセージをくれた方がいるのだが。。。
自分が手に入れたいものに関して「諦めるのを辞める」つまり、「続ける」というのは、例え立ち止まったとしても、進み続けていることになるだろう。
ただ。。。
この意識が他人に向いて行くことになるとしたら。。。
「学校に登校させることを、あきらめることをあきらめる」
「○○高校への受験をさせることを、あきらめていたことをあきらめる」
それが、相手が本当に望んでいる事であれば「応援」になるかもしれない。
だが、時としてその思いは「執着」となり、相手の意思を縛ることにもなりかねない。
受講生の、「学校へ行かせることをあきらめていたこと」を、手放した母親の話をしよう。
彼女の息子は中学1年生の夏から行き渋りが始まり、コロナが流行しはじめた2020年の1月から、完全不登校になった。
彼女は、不登校専門のカウンセリングを受ける中で、「本人が行きたくないなら、無理に行かせる必要はなく、学校に行くだけが正解ではない」と気付いたそうだ。
が、不安は行ったり来たりで、「学校に行くだけが正解ではない」としつつも、どこかで「学校に行って欲しい」という気持ちは拭い切れないでいた。
彼女の本心は抑え込まれ、息子に対する心配と将来への不安へと増幅されて行った。
「親のエネルギーが子供に影響するから、母親が良い波動を出していないと、子供のエネルギーが不足している」
そう言われた彼女は、「自分の好きなこと」「自分が喜ぶ事」を探した。
実際、好きな所に行き、好きなものを買い、好きなものを食べたという。
それで、エネルギーが上がった気もする。
彼女はそう続けたが、彼女の話す内容は、子供に対する不安と心配ばかりだった。
気持ちは行ったり来たりで安定していないようだった。
自分の好きなことを。。。
そう思ったところで、どうしても子供のことを考えてしまうのは、親として当然でのことだろう。
彼女の受講のきっかけは、「自分をはっきりさせて、自分の人生を生きたい」というモノであり、「子供にも、子供が自分の人生を生きて欲しい」ということだった。
自己肯定感が低く、人に揺さぶられている自分を変えたい
自分の軸をはっきりさせ、本当の自分を発揮させたい
とにかく、「自分の人生を生きる方法が知りたい」というものだった。
「今までも、色んな講座を受けたが、よく解からないまま終わりました。」
だが。。。
「あきらめること」と「手放すこと」を理解し、自分を生きる為に「本当の自分」を生き始めた彼女の行動は、息子に影響を与えた。
その方法は、
「自分の好きなことをしていたら、エネルギーが上がると言われたものと、全然違います」
と、彼女はいう。
「自分の特徴を知る」ことで、本当に自分の必要な事が解かるかもしれない。
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