●自分を支えてくれる理解者、応援者を動員させるということ
こんにちは
なおたまです。
「相手を変えようと思っても相手は変わりません。自分自身を変えましょう。」
自己啓発本やカウンセリングでそう言われることが多かった。
息子が不登校になった時、「子供」を学校に来させようとしている先生から、この言葉が出た時、鼻で笑いそうになった。
先生にとって、「親が変わらないと・・・」とは、どういう意味だったのだろう。
さて、「自分自身を変える」という事は、自己啓発分野だけでなく、宗教やスピリチュアルの分野でも言われる。
どの分野でも言われているという事は、そこに真理があるのだろう。
「自分が変わる」と言う言葉だけでは、抽象的でどうとでも取れる。
その時の自分の世界が、その意味を成す。
スピリチュアルな世界(宗教含む)にはまっていた時は、
・相手を責めない
・言葉を変える(ネガティブな言葉からポジティブな言葉を使う)
・自分を許す
自己啓発では
・行動を変える
これらの言葉も、いかようにも取れるわけだ。
抽象的な説明だから、自分の世界観で説明ができる。
宗教・スピリチュアルは、特にそうかもしれない。
自分が変わる=自分の世界を変える
と捉えるとどんな世界になるだろうか。
親の刷り込みや、世間の常識
特に「枠」に入れられている先生は、生徒を「枠」に入れたがる。
そんなあなたの世界はどうだろう。
親の刷り込み世間の常識で、自分の気持ちに蓋をしていないだろうか。
人の目が氣になっている時点で、「多数決の方が正しい」と思ってはいないだろうか。
「枠」からはみ出るものは、落伍者だと思ってはいないだろうか。
・子供は学校に行くのが当たり前
・不登校は弱いからだ
・怠けているから
昼夜逆転になると。。。
そら見たことかと、「不登校は悪」を正当化する。
それは、もしかしたら、ただの「枠」ではないだろうか。
常識という誰かの「枠」
「自分の世界を変える」のは、その常識の「枠」を捨てることではない。
長年入れられていた「枠」からは、そんなに簡単に出られるものではないからだ。
その力がないのに、「さぁ。枠から出ましょう。」と言ったところで、その一歩を踏み出す勇気はあるだろうか。
今まで観た事の無い、未知の世界へ行く事は、不安と恐怖でしかない。
今までの自分を変えるには、自分を変える力が必要になる。
自分を支えてくれる人、理解者、応援者。
そんな人員を動員させること。
それは、自分の中にいる。
起爆剤は、自分の中にある。
自分自身を知ること。
自分を応援すること。
自分自身を認めること。
自分の軸を太くする。
自分の軸を鍛える。
その、簡単でシンプルな方法を。。。
カウンセラーやセラピストは、その方法を教えてくれない。
自分を知る為のワークモニターを募集しています。
詳しくは、LINEでお尋ねください。
デザイン(取説の解説)鑑定無料です。
何がトリガーになるかわからないが、「占い・自己啓発・化学」を合算したツールで
・生まれながらにもつ特徴
・生まれ持った才能
・自分を知る為の行動指針
・自分がベストな決定をするために
・自分の陥りやすいトラップ
など無料で、お伝えしています。
それを知ることで、変われる人もいるが、『本当の自分を知る』とは、そういう事じゃないということを伝えておきたい。