●自分には、特別な力はないと思っている人の方が多い
こんにちは
なおたまです。
前回
を書いています。
巫女の紀元は、神話のアメノウズメに始まり、シャーマンであった邪馬台国の卑弥呼などは、誰もが知る巫女だろう。
交霊を行う、『イタコ』や『ユタ』
霊視と言われ、守護霊や前世と交信する人
近年、アカシックレコードや神・宇宙人・高次のエネルギーとの交信
先天的(生まれながらに)能力を持つ人もいれば、瞑想や訓練などで後天的に手に入れる人もいる。
身体の化学反応が起こるのか、高熱が続き覚醒したという人も多くいる。
それは、特別な人だけに与えられたものだろうか。
否でも応でも、強い弱いがあるとしても、人間の持ち合わせている力でもある。
人には、五感(視覚、聴覚、触覚、味覚、嗅覚)という物があるが、これを特別な感覚だと思っている人はいるだろうか。
おそらく、そんな人は少ないと思う。
この、五感の先は、ユングが提唱した『集合無意識』の領域に入って行く。
この領域の話になると『私には、そんな能力ありません』となる。
大抵の人にとって、六感以上は、『特別な能力の領域』になるみたいだ。
霊感などがこの領域に入っているせいでもあるだろう。
では、表現が変わればどうだろうか。。。
第六感は、動物の本能的感覚。
いわゆる、危険察知能力と言われるもので、大きい地震の前に動物がいなくなるといった、生命に関わるような時の直観。
確かに、長けている人もいるが、虫の知らせや、胸騒ぎなどもこの部類に入る。
今までの人生の中で、『何となく』でも感じたことはないだろうか。
さらに、『自己肯定感を簡単に上げるワーク』の中でも紹介している、自分にとって良い悪いを見分ける本能的直感を磨く方法も、この第六感の分野に入る。
そして、第七感
ここで、宇宙意識に繋がる力・・・などと言われ、ちょっと敷居が高いように思われ、敬遠される。
『絶対私には無いです。』
そういう人がほとんどだ。
表現を変えると『本当の自分で生きる力』となるが、いかがだろう。
・自分自身を感じる力
・インスピレーション
・本当の自分を認める力
と言う表現なら、敷居はぐんと低くなるのではないだろうか。
さらに言うなら、この感覚は文化と共に情報が多くなるにつれ、感覚が麻痺して行くのだ。
現代の人が、『本来の自分自身』が解からないのは、そのせいでもある。
スティーブジョブズが、禅を取り入れていたというのは、有名な話だが、経営者が禅や瞑想で自己の時間を作っていたのは、外界から己を切り離し、『本当の自分』に戻る時間を確保していたとも言われている。
『本当の自分』とは、占いなどの中にあるのではなく、『自分の中にある』ということだ。
『簡単に自分自身を知るワーク』では、基礎の基礎である、麻痺しているこの第7感を呼び覚ます方法を伝えている。
そしてこの中に『自分劇場のストーリーを創る感覚』が含まれている。
次回は
第8感について
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それを知ることで、変われる人もいるが、『本当の自分をしること』とは、そういう事じゃないということを伝えておきたい。