●担任からの連絡は私をざわつかせた
こんにちは
なおたまです。
・母の意識が不登校児を変える
そして前回記事
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自分の見方がいなくて孤独になりませんか。理解者・応援者がいるだけで頑張れる!言う記事を書いています。
2019年12月
高校を休学した息子は、翌年3月の進路を決める様子もなく、相変わらず昼夜逆転。
(復学について)「本人は、どうするって言ってますか」
担任からの連絡は、私の気持ちをざわつかせた。
・学校に行かせなくては
・出来れば学校に行って欲しい
・学校に行った方が子供の為になる
そんな時とき、自分の軸に戻るべくzoomコンサルを再開させたのを覚えている。
息子が不登校になり、休学という一つの決断をするまで、私自身が「学校」という枠に縛られていた。
長年の我々が受けた教育の中、刷り込まれた思考は、時々こうして出てくる事がある。
まるで何かに「試されているように」
「お試しが来た」そう表現されることが多いが、本当にこの「お試し」と言うのは、忘れていたころに必ずやって来る。
そこで、以前の世界に引き戻されるか、移行した気づきの世界に留まれるのか。
人は少しづつでも、必ず前進している。
1歩1歩を着実に確実に進む人もいれば、365歩のマーチのように、1日1歩、3日で3歩、3歩進んで2歩下がる人もいるだろう。
それでも、結果1歩は確実に進んでいる。
人の進み方は人それぞれで、その人の進み方というモノがある。
例え同じような所をグルグル回っていたとしても、出口が見つかればそこから出ることが出来る。
反対に、出口を見つけても出ない人もいる。
どうすることが、正解だとか不正解ではなく、行動と決断は自分自身にしか出来ないからだ。
「ここに出口があるよ。」
そう伝えたところで、本人が出ようとしないなら、「なぜ本人が出ないのか」「どうしたら本人が出てくるのか」を考えるだろう。
それは、「自分が相手の人生を操作できる」と、思いあがった考えだと思わないだろうか。
自分と全く関係のない人や、自分より力を持っている相手なら、相手を操作しようとはしないのではないだろうか。
「なぜあなたは、相手をそこから出そうと思っているのか」
自分を理解出来れば、自分の行動が「本心」なのかどうかが解かる。
「本当に自分が望む気持ち」であれば、意外にそれはうまく行く。
それが上手くいかない時は、そこに「気づかなければならないトラップ」が隠されている。
そして、再びそのトラップに引っかからないようにするには、そのトラップの見つけ方、暴き方を知る事だ。
それを身に着ければ、どんな「お試し」が来たところで、必ず自分の軸に戻ることが出来る。
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