●視点の先がその人のいる世界
こんにちは
なおたまです。
前回
を書いています。
そして、
こちらにコメントを頂きました(*^^*)
コメント嬉しいです。
ありがとうございます。
伝言ゲームをしたことがある人は、最初の言葉が⇒最終に到達する頃には、内容が変わっているといった経験をしたことがないだろうか。
宗教も、最初に教えを説いた人物の思いとは、違ったものになっているかもしれない。
宗教については、何かを求めていた訳ではない。
といえばウソになるが、『うちの宗派』が一番で、そこでないと救われない。。。
そんな話が胡散臭くて、嫌な氣がした。
神道・道教・仏教・キリスト教・大乗仏教・密教・儒教・禅・・・
さらに、新興宗教など、色んな宗派の勉強もさせて頂いた。
教えの根底は同じことを言っているのに、『自分の宗派だけを肯定している』こと自体、他者を認めていないという事に気付いているのだろうか。
教えの中には、『他者を認める』などと言ったことも唱えられているはずだ。
この矛盾に、当の本人たちが気づいていないのは何故か・・・
真の教えを理解していないことも、一つの理由であると感じた。
それは、こんな問答から始まった。
先日、『これを参考にしてください』と、ご案内頂いた。
動画を見た私は、送り主に尋ねた。
『自分の否を認められない人が多いのは、何故だと思いますか。 』
Y「自分は正しいと思っているからでしょう。みな、自分は正しい、相手は間違いと思って生きている人が多いからだと思います」
Y「また、認めたいけれど、意地や我慢で認めたくなくて素直に言えないとか……」
Y「ひとのすがたは、案外自分の中にもありますからね」
Y「仏陀は、人間はみな、煩悩のかたまりだと言われます。」
『そうですね 先程の家族の中に何が見えたか、気づきを教えてくださいね。』
Y「人のせいにしてないですよね。自分が悪かったと言ってますね。なかなかそう思えないところもあるのですが、相手が悪い、相手が謝って当然では、うまくいきません。
また、ずっと嫌な雰囲気のままですね。
お互いに、ごめんなさい。すみません。と言えたら、どんなに楽に過ごせるかなと思います。
心がけたいなと思います。」
視点を変えると色んなモノが見えてくる。
その人の視点の位置は、その人が何処を観ているかでわかる。
視点が高ければ色んなモノが見え、視点が低ければ偏ったモノが見える。。。
低い視点はモノの一部しか見ていない。
何が正解か。。。
それは、その人の視点でしか導き出すことしかできない。
その人の視点の先にあるモノが、その人の答えだから、その人にとってはその答えが正解なのだ。
あなたは、何を見つけましたか。
次回
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