●官能小説のような夜
こんにちは
なおたまです。
前回に続き、エロ系の報告です。
前回の記事はこちら
前回から、下ネタが続きますが・・・
今回は30代 独身女性からのご報告。
ご連絡いただいた当時は、彼氏と別れたばかりで、復縁を願って来られたことを覚えている。
彼のことを忘れられず、復縁グッズの購入や携帯の占いサイトへの課金に歯止めが効かない状態が続いていた。
相手と自分の状況を知りたいが為に、占いにはまる。
復縁できるなら、多少高いグッズも買えてしまう乙女心(笑)
今では、笑い話にしかならないが、当時は真剣だった。
これは冷静にならないと、自分自身は見えてこない。
簡単に、冷静になれないのも解かるが、しかし。。。
課金額はとんでもない金額になっていた。
何回かのカウンセリングで、ようやく気持ちがおさまりつつ。。。
復縁に向けて自分のバグと向き合った。
『自分を認め修正する』こと。。。
感情が行ったり来たりする中、2か月が過ぎたころ
5歳年下の彼氏が出来ていた。
自分の歳が5歳上であることに抵抗があり、中々踏み切れなかったようだが、この2か月で自分に向き合ったことで、内面からの魅力があふれていたので納得はできた。
今回は、新しい彼ができた!という話ではなく、その彼との関係についての問題だ。
あ・・・前置き必要だった?って話ね。
交際は順調に続き、2年は経過している。
コロナで自粛中のある日。
彼女は、アダル〇グッズをもって、やって来た。
復縁の過程で、お勧めしていたので驚きはしないが、コレを持ってくる!?
ごめん。
私は、正直、引いた(笑)
最近慣れて来たせいか、彼女は彼とのSEXに不満を抱えていた。
彼とのSEXのあと、自慰行為をしないと消化不良を起こすという。
彼女の欲求は、本当に単純なモノだった。
『もう少し激しいSEXがしたいと思うけど、彼に何と思われるかを考えると言えない』という。
・・・これ(グッズ)を使いたいのか?
激しいSEXといわれ、グッズを持参してきていたら、当然そうだと思うだろう。
思うよね。
だが、激しいSEXと言う言葉とは裏腹に、彼女の望みは前戯だった。
前戯の時間に満足できず、もっとして欲しいことがあるのだと。
自分はフェ〇をするのに、彼はクン〇をしてくれないということが、一番の不満だった。
・彼には、恥ずかしくて言えないです。
・匂いも氣になるし。
・69じゃなくて、彼の顔に押し付けたいんです。
・・・
・・・
こうして書いている私も私だが、皆さん意外にも自分の欲望を暴露してくれる。
正直、その方が解決にも至りやすい傾向でもあるのだが。
彼女のチャートには、スキンシップやセクシャリティと言うキーワードが、ちりばめられていた。
生命力・身体を癒すなど、なるほどSEXの好みまで分析できるのだ。
それらのキーワードを元に、バグを修正した。
彼女に取り掛かってもらったのは、性器を癒す事だった。
クリトリス・大陰唇・小陰唇・膣口を丁寧に、癒してもらった。
その効果は、他の所にも現れた。
睡眠が深くなり、肌艶が良くなったという。
匂いも氣にならなくなり、おりものも少なくなったように思うと。
彼女のその後の報告は、官能小説のようだった(笑)
コピペしたいが、許可は得られなかった。
今回の投稿も、事前チェックが入っている(笑)
では、、、官能小説風に
身体は今までのどのSEXよりも反応し、初めてのエクスタシーを感じた。
下の口からは、私の熱い愛液があふれ、彼の顔が、そして口周りがドロドロになるのを、股の間で感じていた。
こんな感じの結果報告でした。
自分のして欲しいことを、相手に押し付けるのではなく、相手からしたいと思える行動をする。
『行動』というと、駆け引きなどから、エネルギーの循環までそれぞれだから、何をもって『行動』とするかは、自分だけが知っている。
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それを知ることで、変われる人もいるが、『本当の自分をしること』とは、そういう事じゃないということを伝えておきたい。
『本当の自分を知る』ということは、もっとシンプルで単純なモノなのだから。
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