オンライン授業講師あるある??ない?
緊急事態宣言、解除のニュース。ようやく、教室でのレッスンもスタートかなと思うところです。この約2ヶ月、オンライン導入に練習、設備投資と1日があっという間に過ぎて、気づけばご飯を食べ忘れていたとかいう日もありましたオンライン授業は今まで受ける側でしたので、講師として気づいたこと、備忘録としても書いておこうかと思います^ ^前回、もう怖いものなし、とは書きました〜確かに壁をなんとか乗り越えてはきたかな、というところ。体験してのメリットデメリット含めて??①移動しなくていいこれは、わかり切ったことですが、本教室のレッスンを終えて、分教室へ滑り込みで向かっていた日々が懐かしいほど。分教室の戸締り、清掃、こういった時間は省ける、これはメリットだったかも??②準備がものすごいオンラインですと、指差して個別にここだよ、と指示も指導もやはり対面ほどはいかない。英語や私という講師に慣れていて、すぐに取り組める場合は別として、小さな子達は「えぇ、どこぉぉ??」とページを開くところから。「ねぇママぁー」フレームアウトもゼロではない。出来るだけわかりやすく画面共有のためのパワーポイント、エクセル、ドライブ、ありとあらゆるものを使う。そのための準備で通常の二倍以上の時間を必要とする。😂③対面より声を出すオンライン、座ってるしマイクだから🎤体力要らなそう??とんでもない、笑むしろ声を張り上げてやってます。カメラ一つ一つをみて、うん?この子は声をだしてない、あれ、違うページ見てそう、というチェック。④服は比較的ラフか上半身に気配りしてもボトムスは気にしない日も。マスクしなくていいのはありがたい。⑤宅急便など急な来客の対応が難しいすみません、、せっかく来ていただいたのに、、急な対応、オンラインにしてもオフラインにしても大変な日々でしたね(^◇^;)まだ終わってはないですけど。一つ強く思ったのは便利ではあっても個別指導の対応はなかなか自動化には難しい。表情、空気、感情を受け取るのは対面なのだと勉強になりました。オンラインだけだと、学習評価は私には困難ですねぇ、、しかし、大きく学べたのはよかったです!!また何かあったときに対応できます!!本部のサポートが欲しかった、というのは正直なところ。あ、これ以上は何も言いません。乗り越えられたのも先生がたの熱い思い、刺激を受けられたからです^ ^読んでいただきありがとうございます😊