先日、仕事先の方から
「りっちゃんって、 子育てしてる感じがないよね
」
どうやら、
「子どもがいるお母さん」感がないらしい(笑)
「むしろ、結婚すらしてなさそう。
バリバリのキャリアウーマン
っていう感じがする」
ほほぉーそう見えるんだ～
というわけで、Facebookで聞いてみたら
もちろん「航ちゃんのお母さん」がほとんどなんだけど
「独身のバリバリキャリアウーマンに見えてる～～ 愚痴や生活疲れ感がない！」
というコメントもいただきました
ほぉーそうなのね
確かにグチもあんまり言わないし、生活疲れは出てないかもしれない(当社比)
なんでそう見えるんかな？と考えてみたところ
「航ちゃんのお母さんという私」より
「○○さんの奥さんという私」より
まず「律さんという私」が一番目ということに気づいたのです(優先順位)
なんというかですね、
肩書きという一括りではなく、
私を見て！
という自己主張とでもいいましょうか(笑)
これは私が航ちゃんを
「家族で息子だけど、あくまでも他人(自分ではない、別の人)」と見てるからかも知れません。
だってですね、
A型女子の私からB型男子が生まれてくるんですよ？
これだけでもう生命の神秘じゃないですか？
性別ちがうのに！
血液型ちがうのに！
生み出せる神秘！
こんな考え方なので、こどもも旦那さまも
意見が違って当たり前
好きなことが違って当たり前
日々「スゴいなーへぇーそうなんだー」です。
「自分とちがうんだから、私の思った通りに動かなくて当たり前」
「1つも言うこと聞いてくれない！」って怒るのは
私の思った通りに動いてくれない
↓
私の意見が無視される
↓
私が無視されてるように感じる
↓
私が大事にしてもらえていないように感じる
↓
私って必要とされていないの！？
という悲劇のヒロイン思考にハマる、投げたモノが返ってくる思考のブーメラン。
「結局私はこの人に認められたくて怒ってるんだなー」と客観的に考えられるようになってきたので
グチがないのはそのせいかもしれません。
もちろん、イライラもしますし、雷も落とします。
八つ当たりもありますし、落ち込みもします←後でいろいろ大反省
それでも、大好きです
ちょっと話がそれましたが。
では、肩書きでない私とは何なのか？
うん・・・
「ちゃんと私という個人を見て！」
「私だけ見て！」
「私を愛して！」
っていう、ちっちゃい頃の叫びかなぁ？
小学生時代、いじめられてた頃。
クラス中から無視されてた時には
「自分はもう空気なんじゃないか？」
と思ってましたからね。
「私もここにいるよ。気づいて」
って言いたかった。
そしたら、別の形で出てくるんですよ。
絵が得意だったから、校内絵画コンクールではいつも貼り出されるとか。
自分ではなく(私という人ではなく)、私が産みだしたモノ、作品が注目される。
・・・・・書いてて気づいた。
これ、今でもやってます。
というか、この頃の名残・・・
作品を褒めてもらうー作品は認めてもらえる。私は認めてもらえない。
この考え方を引きずってるもんだから、
「律さんのアクセサリー、スゴいですよ！！」
「ありがとうございます！そうなんです、石たちがスゴいんですよ！」
「いえ、これを作れる律さんがスゴいんですよ！！」
「イヤイヤイヤイヤイヤ！私じゃなくて石たちが！スゴいんです！」
お客さんからヒーリングアクセサリーを褒めていただいても
それは私の手柄ではありません！
石の！石たちがスゴいんですよ！
石の手柄です！
私なんて滅相もない！
と思いっきり全力で否定してしまってました(苦笑)
私、受けとれ
先日、Instagramにアップした記事。
「私が自分の素晴らしさに降参しないと、道は開けない」
そんな言葉がポーンと降ってきた！
どーいう意味？(;ﾟ∇ﾟ)
と思ったけど、これって
「私は自分の良さを認められないけど、みんなは認めて！私を誉めて！」
ってこと？！ うわーなんてメンドクサイヤツだ(笑)
自分はできないけど、周りにはしてほしい。
私はやらないけど、あなたはやって。
私はあげないけど、ちょーだい。
みたいな…Σ(-∀-；)
もう、自分で認めても良いじゃないか
「私はスゴいんだ
」
「私って素晴らしいね」
「さすが私」
バカみたいに開き直って、自分のことをめちゃくちゃ誉めてあげよう。
なんたって、今まで「私」として生きてきたんじゃないか
どんだけヘタでも凹んでもへましても、そんな私だから私でいられたんじゃないか
イヤ、すごいよ、私
思いっきり今の私を誉めまくって
でっかいジャンプをするんだ(*＞∇＜)ﾉ
最初のお題
「独身のバリバリキャリアウーマンに見えてる～～ 愚痴や生活疲れ感がない！」から
だいぶズレてしまいましたが、
私が「私」を見て欲しい！と思ってるから、
「どんな私でいたいか？」を考えてたらこうなった
というところでしょうか。
あとですね、自分がこうだからかもしれませんが、他の方を見る時もそうやって見てます。
たとえば、同じ保育所のお母さんでも
○○ちゃんのお母さんだから～と親しくなろうとするのではなく、
あなたという人柄が好きなんです
だから、仲良くなりたいって思うんです。
この人のこういう所がステキだなぁ
この人のこんなところが憧れるなぁ
って良いところ探しをしてます
まあ、相手からしたらどこまでいっても、私は
「航ちゃんのお母さん」なんでしょうけど、それはそれでOK.
出会う方は、皆さん人生の師匠です
私にとってブログを書くことは考えや思いをまとめて、その課題のコアに気づく
ひらめきツールなのかも
というわけで、とっとと自分の素晴らしさに降参して、よりいっそう羽ばたきます
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「カメラ慣れしてないので～
」という方でも大丈夫(*^▽^*)
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私がありのままの私「写芯家 律」として生きるまで 【自分史】
③人前で笑わない・泣かない・喋らない 本音は誰にも言えなかった闇の貴公子時代←ギャップの過去！たぶん一番人気の記事(笑)
⑧映画「うまれる」写芯家だからこそ！笑顔にあふれた自主上映会
⑨写芯と人が共鳴し合う どこかにありそうでどこにもない世界←幻想写芯の世界 作品展希望も多いです。 二番人気の記事
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