見つけていただいて
ありがとうございます。
カバー画像は、宝塚歌劇のホームページからお借りした、期間限定商品のお写真です
宝塚に限らず、昔の郵便物とか不要な資料とかを、最近急に思い立って少しずつ処分しています。
時間がもったいないので、
何か「為になる」YouTubeを聴きながら捨てていて。その中で、とても気になったものがありました。
「絶対、人に言わないほうがいい事」というようなタイトルで、
「好き嫌いを言わない」
というものです。
好き嫌いを言う人は「信用できない人」だというお話でした。
これを聞いて私も、これからは絶対言わないようにしようと思いました。
(好き嫌いといっても、「好き」なことはドンドン言ってOKです)
昔から、他人が言ってると気になっていたのに、自分は言っていたなぁ、と。
先日もテレビで、あるお笑いタレントさんが考えたコーディネートを見て「どう思いますか?」と質問された一般人が、
「僕は個人的に○○が嫌いなんで」
と言ってる人がいて、
○○には、例えば、ドット柄とか、チェック柄とか、ヒョウ柄とかが入るワケですが、
その柄を好きで着ている人がその番組を観たら、すごくイヤな気持ちになるな、って思いました。
気が弱い人だと、もう二度と着たくなくなったり、
もし、そのファッションでお友達とテレビを見ていたとしたら、何とも言えない空気になるし。
今は多様性の時代だから、
「その柄、僕は苦手」
って言う事自体が
ダサダサだと思いました。
コンビニの100円コーヒーが流行った時、
「〇〇のコーヒー、私けっこう好きなんだよね」
って、私も含めて飲んでる人が多かったのですけど、
常にマウントを取りたがる
ある女性が(笑)
「私はもう、
○○のコーヒーも不味(まず)くて飲めなくなってるんで」
なんてリモート会議で言って、
味覚をリモートで否定されたような気がして、なんだかとてもイヤ〜な気持ちになった事もありました
不味くて飲めないと感じるならば、余計なことは言わないで、ただ買わなければ済む事なんですよね。
自分が味覚オンチの可能性だってありますから。
その場にいる人が、誰一人として気まずくならない会話をするようにしたいですね
いつも
ありがとうございます
朗読してほしい人物は?
彩凪翔さん。
キューピーコーワ「アイ」
の発音がとてもキレイなので
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