【京都】

 

  『そうだ京都、行こう。』

      2023年

 秋キャンペーンの舞台『南禅寺』

 

 

  久しぶりに拝観してきました。

 

  南禅寺の紅葉も例年より遅く

     紅葉の見ごろは

 11月末ごろになりそうな感じでした。

 

【南禅寺 限定切り絵御朱印

EX旅先予約限定

 

  EX旅先予約(要事前予約)で

 

   「そうだ 京都、行こう。」

限定オリジナル切り絵御朱印がいただけます音譜

 

 予め会員登録と事前予約が必要ですが

     当日予約もなので

    利用しやすいと思います。

 

【期間】

 10月1日〜12月24日(日)まで

 

注意南禅寺に行く前に引換場所で

   引換券が必要です

 

引換場所

 ①コトチカ京都

   (地下鉄京都駅中央1改札口横)

  引換時間 7時30分~19時30分

 ②烏丸御池駅

   引換時間 7時30分~19時30分

 

【南禅寺 切り絵御朱印】

 

【南禅寺 御朱印】

 

以前お受けした
【南禅寺 御朱印帳】

南禅寺 御朱印帳

 

 

           南禅寺は1291年

亀山法皇が無関普門禅師(大明国師)を

      開山に迎えて開創された

            臨済宗の寺院。

 
      琵琶湖から水を運ぶため

田辺朔郎が設計したレンガ造りの橋(水路閣)が

   境内を通過している光景は

 

 京都を代表する景色として数多くの

    作品に登場しています。

 

【三門】

 江戸時代建築の重要文化財建造物。

 

    寛永5年(1628)

 藤堂高虎が大坂夏の陣で戦死した

 家臣の菩提を弔うため寄進した

     と伝えられ

 

    下層を天下龍門

 上層を五鳳楼と呼ばれています。

 

   歌舞伎の「楼門五三桐」で

     石川五右衛門が

「絶景かな」と見得を切ることでも有名。

 

 

 

【法堂】

【宗 派】臨済宗南禅寺派

【山 号】 瑞龍山 
【寺 号】南禅寺

   臨済宗南禅寺派の本山。

 

 1291年、亀山法皇の離宮を賜り

  無関普門(大明国師)が開山。

 

   室町時代は隆盛を極め

 「五山之上」に列せられました。

 

   応仁の乱で焼失した伽藍を

     黒衣の宰相

 といわれた以心崇伝により復興。

 

     境内には

勅使門・三門・法堂・方丈の伽藍が

    一直線に並び

  その周辺に塔頭が並びます。

     

【方丈】

     南禅寺の方丈は

   大方丈とその背後に接続した

 小方丈からなっており国宝に指定され

 

       大方丈は

 慶長16年(1611)、京都御所にあった

  女院御所の御対面御殿を賜ったもの

      と伝わります。

 

      小方丈は

 「虎の間」と呼ばれる三室からなり

    狩野探幽の作と伝わる

    「水呑みの虎図」で有名。

 

【方丈庭園】

     小堀遠州作と伝わる

方丈前に白砂を敷き、築地塀の前に樹木と苔と

    6個の石を配した枯山水で

 

    「虎の子渡し」と呼ばれ

 江戸初期の代表的な枯山水庭園として

      知られています。

 

 

【六道庭】

 

 
【鳴滝庭】

 

 

 

 

 

【水路閣】

     1888年(明治21)完成した

 琵琶湖疏水の分線(蹴上以北)にある水路橋。

    

    南禅寺境内を通過するため

 周辺の景観に配慮し田辺朔郎が設計・デザイン。

 

     全長93.2メートル

 (幅4メートル、高9メートル)

    レンガ・花崗岩造り

  アーチ型橋脚の風格ある構造物で

      市指定史跡。

 

 

 

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