桜井識子さんのブログ

「さくら識日記」より

お稲荷さん 

に関連したブログまとめです。

 

 

【まとめ】の目次

 

 

今回の ざっくりまとめ

お稲荷さんの置物
日枝神社で購入した

「御眷属奉納」という

キツネの形をした置物は、

(識子さん宅に来られる)

お稲荷さんの居心地が良い様子。
お稲荷さんにご縁がある方は

お稲荷さんや眷属が、いつ

来られてもいいように

ひとつ置いておくといいかも。

【購入できる場所】

・日枝神社 (東京)

・王子稲荷神社 (東京)
・芦屋神社 (兵庫)

 

 

識子さん流の、神棚

好きだと思う神様や、パワー

が大きいので祀りたいという

神様ばかりの神棚のほうが、

守ってくれる力も大きい。

祀る神様により神棚の雰囲気

が変わる。

ただし、おふだを入れる位置に

ついては、神様界のルールあり。

※参照ブログ おふだの位置 2019年10月10日

※ただし牛頭天王(八坂神社など)と

晴明さん(晴明神社)のおふだは、独立した場所へ。
神社の窓口で十分、という場合は
位置にこだわらなくても問題ない。
<お稲荷さん 組み合わせ例(3社)>
・お稲荷さんばかりを3社

働き者神様の神棚になる。
・伏見稲荷、出雲大社、太宰府天満宮
お稲荷さんを他の神様と一緒に
神棚に祀っても、全然問題ない。
識子さんのご実家の神棚は、
お稲荷さんが真ん中。
※神棚の神様がお稲荷さんで

ペットが犬でも、まったく問題なし。
識子さんの実家も犬のペットがいるが
お稲荷さんは、両親だけでなく、
犬もちゃんと守ってくれている。

ペットと家の神様 2020年04月12日より

 

 

《識子さんが出会ったお稲荷さん》

【島根】須我神社 (稲荷社)
須我神社の境内社、荒神社の隣に

あるお稲荷さん。小さなお社だが

お稲荷さんと眷属が2体いるので

願掛けが叶う境内社。

1回こっきりの参拝でもまったく

問題ないとのこと。

 

【島根】物部神社 (稲荷社)
ものすごく働き者だ、と神様が

褒めた時に、お稲荷さんが照れて

いた。可愛らしい、忠誠心の厚い

優しい性質のお稲荷さん。

 

 

(上から、新→旧の順になっています)
 

 

邪魔な枝と汚れ 〜須我神社:稲荷社〜 島根県
2019年12月05日

須我神社の境内社、荒神社の隣にある

お稲荷さん。狛狐と識子さんの

やりとりを聞いて、お社のお稲荷さん

が大爆笑していたお話。

・稲荷社

小さなお社ですが、お稲荷さんと

眷属が2体いるので、願掛けが叶う

境内社。1回こっきりの参拝でも

まったく問題ないとのこと。

 

 

驚くべき開運方法 〜ダキニ天さん〜
2019年12月03日

豊川稲荷東京別院に行った時のお話。

〇おみくじ専用の眷属
おみくじのところに "専門の眷属" が1体

配置されていた。どのようなアドバイスを

どのおみくじで与えるのかを、専門の仕事

にしている。(おみくじは常に厳しめ。

キツイことが書かれていても、落ち込ま

なくて大丈夫)
〇規模が大きな願掛け、
お金じゃない願掛け

会社を世界に羽ばたく大企業にしたい、
政治家になって国を動かす、
タレントになって大成功する、などは

ダキニ天さんが "呪文" で開運する。

(& 眷属がヒヒーン!をやってくれる)
〇個人の金運願掛け
モミは個人の願掛けに対するごりやく。

稲穂が実るまでの期間も、渡す時に

ダキニ天さんが設定するそう。なので、
早々にごりやくがもらえる人と、
少し待たなければ、ごりやくが現れない
人がいる、とのこと。

 

 

おふだの位置
2019年10月10日

識子さん流、神棚とおふだのお話。

〇順番は、神様や眷属が

その家に来た順
(すべてのおふだに神様が宿っている、と想像)

おふだが新しいとか、

おふだの波動が切れたとか、

おふだの状態で位置を決めてはいけない。

おふだの波動が切れても(神様や眷属は)

帰らずにそこに宿っていますから、

位置は変えない。

<例…3社用の神棚>
①1月に稲荷神社でおふだを買った。
(おふだを真ん中に祀る/ )
②3月に天満宮でおふだを買った。
(向かって右側に入れる/ )
③5月に伊勢神宮へ行き、おふだを買った。
(向かって左側に入れる/ )
④そのまま1年が過ぎ、翌年の1月に
稲荷神社のおふだを新しいものと交換。
(祀り続ける限り、お稲荷さんのおふだは
永遠に真ん中/   )
⑤3月は天満宮へ行くことができず、
おふだは波動切れになった。

(位置はそのまま/ )
⑥5月に伊勢神宮へ行って、おふだを

買い換えた。(天満宮と入れ換えたり

せず、左側に入れる/
⑦7月に天満宮へ行って、おふだを

買い換えた。
(神棚に向かって右側に入れる/ )

〇来てくれる神様や眷属のことを思えば

おふだよりもお鏡を置くことが望ましい
小さなお鏡をお社の〝中〟に入れると、

神様はこちらに宿る。おふだよりも

お鏡のほうが、宿りやすく居心地がいい。

日で3社をまわり、

3枚のおふだを同時に家に持ち込んだ

こちらは買った順番。

「家に来た」というのは「物理的な家」

に来たことを言っているのではなく

その人のところ、その家族のところ、
という意味。

〇同じ神社で、メインの神様と合祀されて
いるサブの神様のおふだを買った

こちらは同時になりますから、この場合に
限り、その神社での扱いが上の神様を

「先に来た位置」に置く。

〇最初にもらってきたお稲荷さんのおふだを

神棚の左側に、後にもらった天満宮のおふだ

を(お稲荷さんの場所を変えたら悪いかな?

と思い)、真ん中に置いた
→これはよくない。もしも、おふだに

お稲荷さんが入っていたら、帰ってしまう。

ただし、おふだの波動がそれで消えることは

ありませんから、その神社の窓口であること

に変わりはなく、神様や眷属が実際に来て

いたら、帰ってしまう…それだけ。
非常にもったいないが、順番が違っていても

問題ないと言えば、問題ない。

〇今から位置を直してもいい?

→もちろん。神棚のおふだやお鏡は、

正しい位置にあることが望ましい。

 

 

おふだの順番は神様界での決まりごと
2019年10月08日

おふだが、その家に来た順番は非常に

大事。神様世界では順番が最優先される。

神社の窓口で十分、という場合は、

位置にこだわらなくても問題ない。

〇天照大御神のおふだが

アマテラスさんに繋がっていないのなら

神棚の真ん中に置くおふだは?

そのままでもいいと思うが…

識子さんのおすすめは、好きだと思う

神様、相性がいい神様、パワーが大きい

ので是非祀りたい、という神様ばかり

の神棚。そのほうが神棚が守ってくれる

力も大きい。

(神道という宗教では決まりごとがあるようですが)

たとえば、伏見稲荷、出雲大社、

太宰府天満宮の3柱を祀ってもいい。

祀る神様によって、神棚の雰囲気が変わる。

<神棚の神様、組み合わせ例>

・パワーのある神棚

 →熊野本宮、飛瀧神社、玉置神社

・働き者神様の神棚

 →お稲荷さんばかりを3社

〇あとから買ってきたおふだを

真ん中にしたい

すでにあるおふだに

帰っていただけば大丈夫。

※「神棚のおふだにお帰りいただく方法」

は、神様が教えてくれた金運のはなし(本)
に掲載されています。

お稲荷さんを他の神様と一緒に

神棚に祀ってもいい?

全然問題ない。識子さんのご実家の

神棚は、お稲荷さんが真ん中。

〇牛頭天王と晴明さんのおふだ

他の神社のおふだと一緒にできない。

独立した場所に置く。

 

 

お値段の訂正と信号の珍しい写真
2019年10月07日

〇物部神社

パワーある祠は、今はないそう。

多聞天(毘沙門天)さんの石像だけがある。

〇日枝神社のお稲荷さんの置物

・王子稲荷神社(東京)

・芦屋神社(兵庫)

にも同じものがあるそう。

 

 

我が家に来るお稲荷さんの新しい宿りもの
2019年10月06日

識子さん宅に、たまに来る

お稲荷さんのお話。

〇日枝神社

お稲荷さんの指示により、キツネの

形をした「御眷属奉納」という

置物を購入した。

※記載はありませんが、何も書かず

(定位置は冷蔵庫の上)に置いている様子。

この置物は居心地が良いみたい

なので、お稲荷さんや眷属がいつ

来られてもいいように、ひとつ

置いておくといいかも。

 

 

物部神社(後編)
2019年10月04日

神様は大昔の、このあたり一帯の権力者

だったそう。本殿の左側にあった

「勝石」を照らしてくれた。

・御神墓

昔の聖域感が残っている。お墓ではなかった。

が、髪の毛と歯は埋まっているみたい。

(神様のものかどうかは未確認) ここは大昔、

神様を降ろす場所だったそう。

・西五社
ここに入っている神様は全員、子分だそうで

本殿で働いているそう。

稲荷社

ものすごく働き者だ、と神様が褒めた時に

お稲荷さんが照れていた。可愛らしい、

忠誠心の厚い、優しい性質のお稲荷さん。

・菅原神社(天満宮)

神様は入っていた。

・柿本神社

柿本人麻呂とは関係のない、和歌が

得意なおじいさんの神様が入っている。
・境内図に載っていない祠
パーソロン号御神馬像と納札所の奥の

小さな祠には、多聞天(毘沙門天)さんの

石像。強いパワーが充満していた。

(識子さんの記憶が途切れているが…)

祠の仏様は、本当に強い力を持っている。

参拝者がいないので、参拝してくれたら

嬉しいそう。