自分の事を、自分で見るのって
すごく難しいんよね
でも、人を通して見せてもらうと
すんごく、分かりやすい
役に立たないと生きていけない。
というシステムがしゃしゃり出ると
目の前の物事をすべて
私のおかげ。と認識してしまう
そう認識したいが為に
可哀想な人を作り出したり
すべてを自分の手柄にしてしまったり
（2024年3月の過去記事の再掲です）
すごい私じゃないと生きていけない。
という無意識のシステムが
常に、自慢話をしてしまう
そして、自分がすごい。という世界を作り出して
その中で永遠に生きていく。
おぉ
これは、ずっと
『それ、やめんさい！』って言われとった事じゃわ
（やっとる自覚がなかったw）
まぁ
私って、まさにこれじゃったんじゃ
と、いう風になりまして
3年間やってきた課題を
金輪際、ごっそり手放そうと思えたのでした
（眺めが良かった都庁の食堂に行きました♡）
今年は、新しいコミュニティーに入るといいと言われとったけん
この界隈ではない、
まったく新しいコミュニティーに潜入してみたら
超おもしろすぎた話
おもしろすぎた話 今年の話はこちら
このブログを読んでもないし
私の事が誰かも知らないし、
リアルな繋がりも全くない
潜在意識の『せ』の字も知らない
一般社会の人々の中での話です
（コミュニティーと言ってもオンラインでした
）
）そのコミュニティーの中で
みんながそれぞれに自分の話をしとる時。
一人の人がずーっと、
自分がいかに周りの人のお世話をしているか。
を喋ってたんよね
なるほど
この人は役に立たないとタイプか〜
あるあるだなー
と思って聞いとったら
他の人が喋っとる時に
「それは○○だから☓☓だと言う事よ！
」
」「あ！それはね！！」
」と、全部話を奪っていって
結論までその人が決めつけていました
さすがに周りの方も気付いて、色々促してましたが
察する気配ゼロ。笑
なんなら、いい事した感満載
それもそのはず。
そーゆー人のシステムは
役に立つ自分じゃないと、その場にいてはいけないと無意識に思っているので
黙っている事ができないのですよね。
周りからはウザい
もしくはKY
という衝撃w
（食堂よりもっと上の階もありました
）
）で、もう一人
自分の自慢話ばかりをする人がいて
自分がいかにすごいか。
もしくは
すごいと人に言われたか。
を、ずっと話していました
他の人がその人を助けていても
それさえも全部、
自分がすごいから。に繋がって
最後には、その場にいるみんなからもすごいねー！
と言われて（言わせて？w）
やっと話が終わってました
（最上階
）
）おぉ
私ってこんな感じだったんじゃね
じゃけん、コミュニティーに入って。とか
友達作って。って言われとったんかー
って気付いて、超びっくりしました
衝撃💥
衝撃💥で
あ！もういらんわ、これ。絶対に
ってなった
この話をすると
みんな違うと言ってくれますけど
一対一で、お仕事として頼まれてやること
（役に立つ事や価値提供）を外でもすると、
こーゆー事になるという事だし
集客の為に、自分が何ができるか
（どんな価値を提供できるか）
を示すのは大切だけど、
それ以外の所では『じゃけーどしたん？』って話じじゃん？
すごい自分じゃないと生きていけない人は
自分がすごい世界を作り上げて
その中で生きているのが安全で安心なので
ご本人の幸せの為には
それで全然♡いいと思う。
ただ、私は速攻やめようと思った
ってだけです
（免許証の更新に行って来ました
）
）役に立たなくてもいいし
すごくなくてもいい
それって、ただの普通じゃけど
そんな私がいいと言ってくれる人に出会えたのは
私がその2つをやめたから。
それをやめなかったら
価値提供できる私だから
何かができる私だから、いてくれてる。
としか認識できなかったという事じゃけん
怖い。
怖い。私はずっと、一対一の仕事しかしとらんかったけん。
価値提供できてすごい私。
この2つだけで生きていけたんよね。
もちろん、これからも
それだけでも生きては行けるじゃろうけど
すんごい狭い世界
じゃけぇ、その2つをやめて
なんでもない世界に入ってみて。って
ずーっと言ってもらいよったんじゃなぁ〜
広い世界に出てみないと、
自分が狭い世界にいた事に気付けないもんね
（スカイツリーもはっきり）
）はぁーーーー。
まじでびっくりした
衝撃が強すぎて
ごっそり手放せた気がします
今日も最後まで読んでくださって
ありがとうございました
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