子どもの能力を120%開花!

天才性を引き出す!


中学受験
💎ママと子供のミラクル交換日記💎


4000人の生徒の成績アップに貢献した
中学受験コンサルタント

はるりえ

ママとお子さんに徹底的に伴走します!

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フルーツがたっぷり入った

パウンドケーキってお好きですか?

 

あの、クランベリーやパイナップル、

りんごやオレンジ、レモン、いちじく、

そしてくるみやヘーゼルナッツまで…

多種多様な果物、ナッツ類が入った、

何とも贅沢なケーキキラキラキラキラ

 

日本に住んでいたら、

一度は食べたことがおありではないでしょうか?

 

 

 

 

当たり前に食べられる

フルーツパウンドケーキですけど…。

よく考えてみたら

様々な産地の果物やナッツが使われていて

一昔前なら材料を揃えるのも一苦労だったはずビックリマーク

 

 

こんな贅沢なフルーツケーキを作り始めたのは

かつて世界中に植民地を持っていたイギリスイギリス

領土の広さを誇るかのように

世界中の果物やナッツを集めて詰め込んだのが

フルーツケーキの始まりなんですねカップケーキ

 

 

本場イギリスで作られるパンウドケーキの中には

粉の9倍ものフルーツが入ったものもありますビックリマーク

想像するだけでお腹いっぱいに

なりそうです笑い泣き

 

 

 

現代日本では手軽に手に入る

このフルーツパウンドケーキを手に取りながら

そんなケーキの歴史を

お子さんと話されたことのあるご家庭は

ほとんどないのでは?

 

 

子どもたちは

身の回りにある当たり前のものから得る

学びが大好き!

 

 

フルーツパウンドケーキのひとつひとつの材料が

どこで採れる果物で

イギリスはどんな歴史を持つ国なのか?

親御さんと一緒に調べてみる時間は

子どもたちにとって楽しい時間になること

請け合いです!ラブラブ

 

 

「何も考えずに当たり前に食べていたこのお菓子に

こんな深みがあったのか!」

という意外性の発見につながるのも

子どもたちが好むポイントですねほんわか

 

 

 

 

このお話をすると

「でもイギリスの歴史なんて

小学生の子どもには難しくて…あせる

世界史を習ってから教えれば良いのでは?」

「受験に出る範囲ではないし…キョロキョロ

そんな難しい話しなくても…」

と言う人もいます。

 

 

けれどここには

2つの思い込みが隠れていることに

気付きましたか??

 

 

 

ひとつは

「日本以外の国の歴史は

子どもには難しい」

という思い込み。

実際には、難しいのではなく、

学習指導要領で小学校のカリキュラムに

入っていないだけ。

 

 

イギリスに生まれた子は、イギリスの歴史を

幼い頃から学んでいます。

日本に生まれた子が、日本の歴史を

小学校で学ぶように。

「小学生だから他の国の歴史は理解できない」

というのは、

日本の学習カリキュラムに凝り固まってしまった

大人の偏見かもしれませんあせる

 

 

実際、小学生の子を教える時に

パウンドケーキを見せながらこの話をすると…

 

 

興味津々でイギリスという国や

果物の産地を調べ始めていましたよほんわか

世界中に領土を広げていた!

なんて、日本にはないスケール感の歴史に、

目をくりくりさせながら

地球儀を必死で見ていた子もいますキラキラ

 

 

こんな風に

「これはこの年齢の子にはできない」

という固定概念を大人はある程度持っていますが

案外任せてみると、子どもたちは

やり遂げる力を持っていたりします。

 

 

「この子にはまだできない」と

様々な挑戦から遠ざけてしまう段階から

「この子の可能性を信じてやらせてみよう」

と子どもを信頼して見守る段階へ。

私たち親はどこかで意識をシフトしていく必要があります。

パウンドケーキひとつに、

私たち大人もそんな基本的なことを

教えられている気がします。

 

 

「最初から完璧に理解できないといけない」

と思うから、

世界レベルの知識から遠ざけてしまう点も

あるかもしれませんね。

完璧に理解できずとも、

何かひとつでも身になれば良い、と思って

私は子どもたちと一緒に挑戦する話題を選んでいますよにっこり

 

 

何より

「自分が知らない世界がまだまだ広がっているキラキラ

その感覚を知ることが、

完璧に理解することよりも

子どもたちにとって大切なことだと思いますラブラブ

 

 

 

「受験に出ない範囲なのに

そこまでする必要なんて…」

という大人の思いにも

思い込みが隠れています。

 

それは

「受験範囲のものでなくては

学ぶ意味はない」

という思い込み。

 

子どもたちの脳は

様々な刺激を受けてこそ

学習能力が発達していきます。

そして、

「学びは楽しい!」という感覚を得ることは

受験範囲かどうかを問わず

色々な分野に興味を持つことで

初めて得られるもの。

この「学びが楽しい!」という感覚が

受験や日常の勉強で

自分から学ぶ姿勢を育てます。

 

 

そう考えると

「受験範囲のものではないから

子どもに教えなくて良いのでは。」

「受験範囲のものから優先して

子どもに学んでほしい」

という受験基軸で学ぶ範囲を限定すること

逆に子どもの学ぶ力が育つこと

つまりは受験で成果を出すことも

妨げていると言えます。

 

 

 

大切なのは

パウンドケーキのような

身の回りに当たり前にあるものにも

「自分の知らない学びの世界が秘められている」

という感覚を味わうこと。

 

ただのお菓子だと思っていたもの

自分には想像もできない

広い世界を抱え込んでいる食べ物だった!

という意外性を味わうこと。

 

 

「子どもにはまだ難しい」

「受験範囲じゃない」

という視点ではなく。

上記2つの感覚を

子どもに味わってもらえる視点に切り替えて

子どもたちと体験できることを探してみて下さいねラブラブ

 

 

 

 

 

 

 

 

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