子供の成績も、子供との関係も
どちらも諦めたくない中学受験ママへ

交換日記を使って
6カ月で偏差値10アップ!
10年後も笑顔で何でも話せる親子に!

10年の中高一貫教員キャリアをもとに
徹底的に伴走する
中学受験KOKORO交換日記コンサルタント
はるりえ


 

 

「もっと真面目に勉強して欲しい!」

 

「もう少し自分の将来のことを

ちゃんと考えて欲しい!」

 

 

ママたちには

子供に対する

そんな悩みが

たくさんありますよね。

そして多くのママが

次の言葉を最後につけます!

 

 

「何を言っても

子供に響かない!!えーん

 

 

そう言って、自分の無力さに

がっくりと肩を落としている姿を

よく見かけるのですが…。

(中高の保護者面談日なんて、

そんなママたちが1日中

訪ねてくる感じですよあせる

 

 

 

 

それ、ママたちが悪いんじゃないから!!

 

 

メッセージを伝える手段が

適切じゃないだけ!!!

 

 

 

 

ママたちみんな、

「どう言ったら、子供は耳を傾けてくれるんでしょう…」

って言うんですけど。

 

 

そう、ほとんどのママが

声で伝えているだけですよね?

 

 

子供たちに響かないのは

そこです!

≪言って≫いるから。

 

 

≪言って≫伝えている限り

いくら言葉や伝え方を工夫しても

子供の心には響きにくいんです。

 

 

 

そう伝えると、ママたちはびっくりしますびっくり

 

「えっ!言うのが当たり前じゃないですか!」

 

って。

 

そうですよね、今の日本の教育の常識では

子供に≪言って≫聞かせるのが

コミュニケーションの9割9分を占めています。

 

 

 

けれどそれって、

親とか先生とか…

大人目線の考え方なんですよね。

 

 

 

思春期の子供目線で考えると…

親に色々≪言われる≫って

どんなものなんだろう?

 

 

 

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笑い泣き言われたって響かないよ!

理由その1

「だって声のトーン自体が

怖いんだもん」

 

 

 

ママたちは一生懸命、

「どんな言葉を使ったら良いのかなあ」

って考えてます。

 

でも、言い方だけを変えても、

子供に対する心情が変わってなかったら

 

結局子供に伝わるイメージは変化してない大泣き

 

 

 

 

例えば、「ごめん」という言葉。

 

 

パパがスマホでゲームしながら

上の空&軽い口調で

「ごめん」

って言うのと。

 

 

子供がママの顔を見ながら

しゅんとして&落ち込んだ口調で

「ごめん」

って言うのと。

 

 

想像してみて下さい。

同じ「ごめん」に感じられるでしょうか?

 

 

おそらく、多くのママは

同じ「ごめん」とは想像できない!

しゅんとして&落ち込んだ口調で

「ごめん」と言われたケースの方が

気持ちが伝わってくると

思ったのでは?

 

 

 

この例はママが想像しやすいように

パパと子供にご出演(笑)頂きましたが

子供にとってのママのお話も

同じなんです。

 

 

 

≪言う≫っていう行動は

話している人の内面の思いが

かなりダイレクトに

ニュアンスという形で

相手に伝わってしまうもの。

 

 

 

 

だから

いくら言い方を工夫したところで

 

「お願いだから言う通りにしてよ!」

 

「これだけ言い方変えたんだから、

やる気出してくれるよね?」

 

「なんで何回も同じこと言わせるのよ!」

 

ってママの子供への思いが、

ニュアンスとしてダイレクトに伝わってます!

 

 

 

こうなると、

いくら言い方を工夫しても無意味!

 

子供はもう

ママの話し方自体に

アレルギーを感じていることも多いですガーン

 

だから「ママの話だ」というだけで

意識をシャットダウンして

話を右から左に聞き流していたりも…あせる

 

 

 

だから、≪言って≫コミュニケーション

しようと思うなら

まずその内面の思いから

向き合っていくと良いですよ。

 

 

滝汗言われたって響かないよ!

理由その2

「結局何を伝えたいのかわかんない!」

 

 

子供に耳を傾けて欲しいと

少なからず一生懸命になって

話していると

多くの人は感情的になっています。

 

 

感情的に話していると

 

・何度も同じことを話していたり

・話が脱線してしまったり

・順序立てて話ができなかったり

 

ということがよく起こります。

 

 

別にママたちが悪いのではなく

これは人間の脳の機能なので

仕方がないことです!

ほとんどの人がそうなります!

 

 

だから、一生懸命に話していると

 

 

大概の人が

結局何が言いたかったのか

よく分からない話し方をしています。

 

 

子供との話し合いとかでも一緒。

子供は神妙な顔をして聞いていても

「話が支離滅裂なんだけど…

どうしたら良いんだろうこれ」

と内心思いながら聞いていることが

多いようです大泣き

 

(私も、親や先生や上司の話で

これ思ったことが多々あるんですが…

ママたちにも思い当たる経験ありません?笑)

 

 

一度、自分と子供の話し合いを

レコーディングしてみると面白いですよ!

あるママ、本当にこれをやってみて、

「うわー自分の話わけわからんわ!

子供に申し訳ない!」

って思われたそうです笑い泣き

 

 

 

例えばプレゼンが上手な人って

もう何回も場数を踏んでいて

本番に向けて練習も重ねているんです。

 

教員だって、何だかんだ

1日で4~5時間は生徒の前で

プレゼンしているようなものです。

それを何年も続けていく中で、

子供に伝わりやすい授業が出来上がっていきます。

 

 

 

でもそんな作業量、

ママに求めるなんて、無茶すぎー!ガーン

現実的じゃありません!

 

 

だから、ママたちは

子供と上手に話し合いができていない…

子供に響く話し方ができない…

って落ち込まなくて大丈夫です!ニコニコ

 

 

 

真顔言われたって響かないよ!

理由その3

「色々言われるから、

内容が記憶に残らない」

 

 

理由その2でも書きましたけど

 

ママたちは

1回の話し合いの中で

 

・同じことを何度も繰り返して話したり

・色んな話題を出してみたり

 

ということを

よくやっています。

 

 

そうしてたくさんの話をされすぎると…

 

普通に人って、

内容を忘れやすくなりますよね笑い泣き

 

 

ほら、長すぎる校長先生の話とか…

内容覚えてなくないですか?笑い泣き

 

 

子供たちにも

それと同じ現象が起きている

だけだったりします!

 

 

ボリュームたっぷりの話を

一方的に聞かされている

時間が長いので

脳が情報を消去してしまっているという…ガーン

 

 

 

話は明瞭に!簡潔に!ほんわか

 

 

って、それがすぐにできたら苦労しない!!大泣き

 

 

口から先に生まれてきたように

話し好きな私たち教員という種族も

これなかなか難しいです…絶望

 

 

だから本当に、

ママたちは

出来ていないことを気に病まなくて良いんです。

仕方ない!!

子供から見たら

そういうことになっているんだね…

と分かっていてもらえたらOKです!

 

 

 

 

 

じゃあ、どうすれば良いのー!!

 

というと、解決策はたったひとつ。

 

 

≪言って≫伝えるのではなく

≪書いて≫伝えること

 

 

特に、ママが自分の内面と向き合えていない

初期段階では

子供に≪書いて≫伝えることは絶対です。

 

 

書くという動きの効果は

 

 

 

クローバー声のトーンで怖がられない

 👈そもそも声じゃないし

 👈書いたものは見直せるから

  表現とかは手直しできる

 

クローバー順序だてて伝えられる

クローバー話の長さを調節できる

 👈書いたものは見直せるし

 👈自分の話を客観的に眺められるし

 👈何だったら他の人から

  アドバイスをもらうこともできる

 

クローバー手元に残して見返すことができる

 👈子供たちの手元に残りやすいから

  記憶にも残りやすい

 

 

 

 

など、≪言って≫伝えることの

子供側のデメリットを

全部解決することができるんですキラキラ

 

 

 

≪書いて≫伝えたら

子供にママの気持ちが響くようになった!

子供の様子が劇的に変わった!

 

 

そんな変化が起きるのは

特別なことではなくて

当たり前のことなんです。

 

 

だから、

「私はダメなママだ…」

と思っちゃってるママも、

明日はペンをとって

子供に何かメッセージを伝えてみて。

 

当たり前に

ママと子供の関係に

変化が起こり始めますよキラキラ

 

 

 

だから、

メモ1枚から始める

KOKORO交換日記を

中学受験に臨むママとお子さんに

メソッドとしてお伝えしているんですキラキラ

 

 

 

≪書く≫ということは

本当に奥深くて…

≪書く≫メリットは

もっともっとたくさんあるんですよ!

 

これからのブログで

少しづつお伝えしていきますね。

 

 

 

 

 

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