京都のニューオープン第三弾は、インスタグラムで見つけました。5月18日、伏見区に
オープンした可愛らしいケーキ屋さん&カフェ『小さな菓子工房ちょうのはね』です。
かわいらしい店主の作る、これまたかわいいケーキに惹かれ、
を見た後に電車に乗って丹波橋駅からテクテク11分ほど歩いていきました。
自宅のガレージを店舗にしたというこちらお店。
シンプルですがかわいい感じで、すでにご近所の奥様たちが
インスタで見たあのケーキが・・・なんて会話をしているのにびっくり。
さすが京都の方は感度が高い!!
kawamotoという焼き菓子時々蕎麦屋さんの近くにオープンしました!!
かわいいドアを開けて店内へ。
店内はカウンターとテーブル席。
こういう光景を見ると、店主のかわいらしい雰囲気が伝わってきますよね。
ニコニコお話を聞いてくだり、なんか癒されました。
厨房の見えるカウンターにはスコーンが置いてあったりします。
厨房内でケーキを作る姿は見えないのですが、
こちらの厨房でオーダーの後にタルトは作っているようです。
この日のメニューは本日のケーキが3種ほど。
他には、クレームブリュレとカヌレがありました。
カフェ営業は、土、月、火曜日。金曜日(11:00〜) 焼き菓子販売の日、
水、木、日曜日がお休みというゆったり営業のお店ですが、
ラッキーなことに月曜日に京都にいたので伺えました。
ドリンクも良心的。ケーキセットにするとドリンクは50円引きです。
アメリカンチェリーのチョコバスケットと和紅茶をいただきました。
チェリーがたっぷり乗ったケーキ
クリームもきれいに絞ってあっていいですね。
タルトはほろりと崩れる優しい焼き上がり。甘さも控えめで美味しい。
紅茶はざらつきのあるナチュラルな器に。
ポットで出てきたのでたっぷりいただけました。
同じ作家さんのものだと思いますが、
カウンターにさりげなく置いてあった別の色のカップも素敵。
タルトなどはテイクアウトがちょっと難しいようですが焼き菓子もありました。
こちらはテイクアウトもOKですね。
マカロンも買ってくればよかったかな。
途中から旦那様もお店にやってきてレジなどをご担当されていました。
和やかなご夫婦でスタートされたお店でした。
既にご近所の方が車でやってきて、わらわらケーキを購入され早くも人気。
今後、さらに人気のでそうな小さなケーキ屋さんでした。
今回はスコーンも買ってきて家でいただきました。
【京都新店巡りの旅】
・第一弾 6月1日オープン『コンフィズリー エスパス・キンゾー』
・第三弾 5月18日オープン『小さな菓子工房 ちょうのはね』
小さな菓子工房ちょうのはね
https://www.instagram.com/chounohane/
京都府京都市伏見区西朱雀町791
近鉄伏見駅徒歩10分/
080-7286-3868
営業日が少ないので注意です
金曜日(11:00〜) 焼き菓子販売の日
土、月、火曜日(11:00〜17:30) カフェの日
ケーキのお取り置きは10:30より☎︎にてお受け致します
*定休日* 水、木、日曜、6月15日
小さな菓子工房 ちょうのはね (カフェ / 伏見駅、丹波橋駅、近鉄丹波橋駅)
昼総合点-