嫌~な梅雨に突入した模様ですが、唯一の愉しみと言えば「紫陽花」。
週末は京都を旅していたので、紫陽花の有名なお寺に行ってみました。
既に、恋愛運には見放された感もある私ですが、ハートの紫陽花も見つけましたよ
伺ったのは、伏見区にある「藤森神社」。菖蒲の節句発祥の神社としても知られ
今日では勝運と馬の神様として、競馬関係者や競馬ファンに参拝者が行くそうです。
紫陽花が咲き誇る梅雨の季節。6月1日より約1カ月ほど紫陽花苑が公開されます。
藤森神社の紫陽花苑は2か所。第二紫陽花苑はまだまだでしたが
第一紫陽花苑は大分紫陽花も咲いていました。
第一・第二紫陽花苑共通券300円を購入し入苑します。
曇り空だったのでイマイチ色が映えませんが、多くの紫陽花が咲いていました。
まずは、ホンアジサイ。藍色の花が集まるという意味の「あづさあい(集真藍)」が
変化したものと言われているそうです。
雨が降ったりやんだりしていたのですが、こんな雨水のついたシーンもいい感じ。
これはセイヨウアジサイでしょうか?優しい色合いがいいですね。
紫陽花って色々な種類があるんですよね~。ガクアジサイもありました。
第一紫陽花苑の6月10日現在は、一部こんな感じで、満開という感じではありませんでした。
ちょっと動画で撮ってみました。こんな感じでアジサイの小径を歩いていきますよ。
こちらは第二紫陽花苑。開花状況はまだまだでしょうかね。
6月終盤はこちらの紫陽花が見頃となり、少しに眺めの期間で楽しめるのかもしれませんね。
第二紫陽花苑の方にはこんなピンクの橋も。
ちょっとインスタ映えしそうなスポットですね。
本殿はこちら。私も勝ち運を祈ってお参りしてきました。
馬の神様として知られていることもあり、立派な神馬像がひときわ目立っていました。
足元には人参のお供えも。大分腐っていましたので、神社で自主的に
お供えをしているのではなく、きっとファンが持ってきているのでしょね。
手水舎もなんか凄い。
何だかよくわからなかったのですが、拡大でご紹介。
地下100メートルから汲み上げた地下水「不二の水」も。
不二の水は美味しいお水という意味だそうで、地元の方も汲みに来ているようです。
金太郎像には菖蒲の節句とありましたので、
菖蒲が有名なお寺ならではの兜の像といでも行ったところでしょうか?
ちょっと枯れかけていたけど、もうひとつハートの紫陽花を見つけました~。
紫陽花は2つもハートを見つけましたが、私がラブはまだまだ見つけられそうにありません。
京都市伏見区深草鳥居崎町609
075-641-1045