今回のポイント
研究計画書も志望理由書も、
はじめに長く書き、後は削りに削る!
削るからこそ、本質が残る!

 


 

疲れたときの対処法。

 

 




疲れた時、
昔のゲームの解説動画をよく観ます。




その中でもよく観るのが、
ファミコンやスーパーファミコン時代の
ゲームの動画です。



  

ファミコンは
1983年発売、

スーパーファミコンは
1990年発売。




今から30年以上も前なので、
明らかにゲーム機自体の性能は
低いです。







グラフィックも、
カクカクしていたり、
BGMもチープだったりします。






ですけど、
それでも夢中になる要素が
昔のゲームにはあるのですね。





その上、
中には「ゲーム機の情報処理限界」にまで
挑んだゲームもあります。







つまり、
本来のファミコンの性能なら
表現できないレベルまで
高速移動・同時処理を実現したゲームも、
市販された中に存在しているのです。



   ☆参考はこちら↓
    疲れて「現実逃避」していた時に
    観ていた動画です(笑)

 

 






プログラマーが工夫に工夫を重ね、
「目の錯覚」なども活かしつつ、
ゲーム機の性能以上にまで
表現に工夫したソフトがいくつもあります。







いまのPCは
32ビットや64ビットの情報処理速度で
動いています。



ファミコンの頃は8ビット、
スーパーファミコンの頃は16ビットという
処理速度だったことを考えると、

いまより遥かに劣ったゲーム機の性能の中で
ゲーム開発に取り組んだゲーム会社の「意地」には
相当なものがあったのだと思います。








こういうゲーム機自体の
「限界」に挑む姿勢、
非常に面白いですね。








観ていて、

 



  「ああ、自分も
   疲れてなんかいられないな…。
   限界に挑戦しないとな…」


的な気分になります。




 

大学院の志望理由も文字量の「限界」との戦いである!

 






これ、見方によっては
大学院入試の「志望理由書」や
「研究計画書」に似ています。






大学院入試の際に提出することになる
「志望理由書」や「研究計画書」って
書ける分量に限界があります。






北大大学院の一部では
A4用紙5枚以内、

早稲田の大学院の一部の研究科では
A4用紙1枚以内
でまとめる必要がある場所もあります。




…これ、明らかに短すぎます。





社会人の方の場合、
これまでの職歴を書くだけで
A4用紙1枚の半分が埋まる人もいることを考えると、

こんな少ない文字数で
自分の「これまで」はおろか
「進学後の研究計画」「修了後の希望進路」まで
書けるはずがないのです。







ですが、その「制限」があるからこそ、
より本質的なものが書けるわけですね。








ちょうどファミコンの頃の
ゲームプログラマーが
制限されたゲーム機の性能の中、
必死で工夫しながらグラフィックや音楽・
ゲーム処理速度の向上に取り組んだのと同じです。



「制限」や「限界」があるからこそ、
より本質的なものが作れるわけなのです。





本来は長大な文章で書きたいことを
絞りに絞り、
削りに削るからこそ、
いい志望理由書・研究計画書が
書けるのです。






これは大学院入試だけではなく、
大学院で書く修士論文を始めとする
各種論文にも言えます。




投稿論文も
意外なほど書ける字数が少ないものも
多いのです。






 

 

今回のポイント

 

 





今回のポイントです。




 

 

研究計画書も志望理由書も、
はじめに長く書き、後は削りに削る!
削るからこそ、本質が残る!

 

 

 

 

 

削りに削る!それが研究計画書・志望理由書のポイント。

 





ゲームプログラミングの世界は知りませんが、
大学院進学の研究計画書や
志望理由書を書く際のポイントがあります。




 

それは
はじめは規定文字数の
1.5倍〜2倍近く
長いもの
を書いたほうがいいのです。



そして大量に書いた後、
削りまくるのが王道のやり方です。






あまり論文などを書いたことがない方の場合、
下手に短く書こうとすると
説明がたりなさすぎて
読んだ人の頭に「?」が浮かぶことが多いです。






だからこそ、
はじめは1.5〜2倍ほど書くつもりで
余計なことまで書いてみることをオススメします。






書いた後、
何度も読み直しつつ、
いらない部分を削っていきます。


 

 

 「もっと説明を 
  短くできないか?」


と説明内容を言い換えたり
まとめたりしていきます。





こうやって削っていくからこそ、
制限された字数に収めることが出来るのです。




 

 

『思考の生理学』著者・外山滋比古さんも勧める方法

 





これ、何も私だけが提唱している
方法では有りません。




有名な研究者も
提唱している人が多いですね。




一説には
「東大で最も売れた本」らしい 
『思考の整理学』という本。




『思考の整理学』の著者として有名な
著者・外山滋比古(とやましげひこ)先生は
英文学の研究者でありながらも
日本古来の「俳句」を愛していました。



だからこそ、
俳句のようにムダを削り落とした
エッセイや文章を
積極的に書いていらっしゃいました。



(惜しくも本年7月30日、
 96歳でお亡くなりになりました。
 ご冥福をお祈りします)





外山滋比古さんは、
俳句のように
言いたいこと・書いたことを
削りまくることで本質が伝わるということを
あちこちの本の中で書いていらっしゃいました。








志望理由書も研究計画書も、
大量に書いて、削りまくる。




これがポイントです。






「急がば廻れ」ともいいますが、
下手に規定文字数を
最初から守って書こうとするよりも、

文字量の限界以上の分量を書き、
後から削りまくる方が
圧倒的にラクに仕上げることが出来ます。






研究計画書や志望理由書を書く際、
活かしてみてくださいね!



(もちろん、他の文章を書くときにも
 「削る」のは役立ちますよ!)


ではまた!

 

 

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今回のポイント
大学院では深い人間関係も築ける!
人とのつながり形成にも役立つ!

 


ハンカチ王子・斎藤佑樹選手、引退!

 





「斎藤佑樹選手が
 引退する!」




日本ハムファイターズの
「ハンカチ王子」こと
斎藤佑樹(さいとう・ゆうき)選手
来季で引退なさるそうですね。

(写真はwikipedia)

  ☆ニュース↓
   https://bb-news.jp/news/__trashed-8.html




(なお、この記事を書いた後にですが 
 「本人が否定している」らしいことを聞いたので、
 後の内容を直すか悩んでいます…。

 割り引いてお読みください)

 

 

 

 




このニュース、

 

「ついに来るべきタイミングが来たんだな〜」

 



と思いました。





甲子園ではマー君と死闘を繰り広げ、
大学野球では日本代表としても大活躍。




鳴り物入りでプロへ。




…そして今回の引退となるようです。





 

斎藤佑樹さんは私の後輩です

 



実は私、
斎藤佑樹さんは
大学の「後輩」に当たります。




私の1学年下が
斎藤佑樹さんなのですね。






学生当時から注目され
まぶしい存在であり、

 

「いいなあ」

 



と思ったことが
何度もありました。





実際、神宮球場で
彼が投げるのを何度も見に行きました。






実は斎藤佑樹さんと私は
学部も一緒なのです。





…といっても、
学科も専攻も違うので
実際に直接会うことはありませんでした。





彼は早稲田大学教育学部の
社会科 社会科学専修(通称:シャカセン)。


私は早稲田大学教育学部の
教育学科教育学専修(通称:三教 サンキョウ)。






早稲田大学って、
1学年の学生数が
約1万人もいます。






教育学部に絞っても
同級生が約1,000人
いることになります。







…これだと、
斎藤佑樹さんと知り合うことって
ほぼ無理ですよね 笑





 

大学院だと知り合い関係が増える!

 







ただ。





大学って学生数はかなり多いですが、
大学院の場合 
院生の数はグッと減ります。





だからこそ、
同じ大学院出身の人と話してみると

 「あ、この人、知り合いですよ!」

というケースが多いです。





人数が少ないので
在学中も院生同士
関わりあう機会が多いです。







同じ大学出身といっても
「ハンカチ王子」斎藤佑樹さんと私のように
面識がない場合も多いですが、

「同じ大学院の出身」ですと
知り合いがいる場合も多いものなのです。






 

今回のポイント

 





今回のポイントです。



 

大学院では深い人間関係も築ける!
人とのつながり形成にも役立つ!

 





 

 

大学院は「人脈形成」に役立つ!

 







大学院進学って、
人脈形成にも役立つ、

とされています。



(私は「人脈」って
 なんだか「金脈」みたいで
 あまり好きな言葉ではないのですが )





特に、社会人で大学院に入る場合、
目的意識や意欲が高い仲間と
大学院内で知り合うことが出来ます。





その切磋琢磨から
自分の可能性を開いていける。





そういう人も多いです。





それだけではなく、
その大学院のOB/OGとも
知り合う機会が多い、

とも言われていますね。





実際、MBA(経営学修士)スクールに
行った人の体験談を見ると、

 

 「大学院での人脈をもとに起業した」

 



なんていうケースがザラにあります。



(あるいは大学院のツテを頼って
 転職に成功した、
 という話も多いです)




それだけではなく、
例えば大学院を出た後も
同じ大学院出身ということで
親密度が一気に上るケースもあります。







大学の場合、
人数も多いため
意外と知り合うケースは少ないです。




私は同じ学部にいた
斎藤佑樹さんのことを一方的に知っていますが、

絶対向こうは私のことを知らないはずだからです。

(早稲田時代、
 あれだけ応援に行ったのに…)





でも私、
大学院が同じ、という人とは
今でも繋がりが
続いている人も多いですね〜。






特に社会人率が高い大学院を目指す場合、
そこで知り合ったつながりで
今後のキャリアが大きく変わるということも多いです。






「人間関係づくり」の意味でも
大学院を考える。





それも有効かもしれませんね!



ではまた!
 

 

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今回のポイント
面接は「終わったあと」が勝負!
言われたこと/指摘されたことを
資料にまとめよう!

 

 

 

札幌→厚岸、弾丸研修!

 

☆本日の内容は動画でもお伝えしています。
 動画にしかない内容もありますので
 気軽に聞き流してみてください。

 

 

 

 







8/25(火)は
団体職員研修の講師を
務めました。






場所は北海道の道東・厚岸(あっけし)町。




札幌から350キロ以上離れた場所で、
団体職員の方向けの「文章力向上研修」です。




コロナ時期なので
マスクをしたまま
8時間研修。



(会場の入口の看板です)




多少息苦しさはあるものの
慣れれば普通に講義ができますね。

 






受講者の方からも、


 「メールの書き方、
  よく分からなかったので
  たいへん勉強になりました!」

 「スラスラ書けるようになる
  文章の型、
  これから仕事に活かしていきたいです!」



という感想をいただきました。





今年はコロナで研修の中止や
「Web開催」もあっただけに、
こういうリアルな研修、
やるほうも臨場感があって楽しいですね!






私にとっても有意義な研修でした。





この厚岸行きは
なかなか大変です。






8/24、17:29発の
特急「おおぞら」で札幌を出て、
釧路で花咲線乗り換え。



厚岸着は23:05となりました。




翌日は講座終了後
17:55発のJRで
厚岸→釧路→札幌を移動し、
札幌着が23:00。





リアルでやる以上、
どうしても移動に時間がかかってしまいますね。



(到着時間・終了時間の関係上、
 厚岸グルメは何一つ味わえず、
 行きも帰りもセブンイレブンの弁当が
 夕食でした 泣)






 

講座「後」すぐにフジモトがやっていること。

 

 






さて、こういう研修の後
私が心がけていることがあります。




それは終わった「直後」に
当日使った資料を修正する、

ということです。






今回も厚岸駅の待合室内で
資料を修正していました。





講座って、生モノです。




当日の受講生の方の反応や
説明の流れによって
毎回少しずつ変わってきます。




そのため終了後、
講座中に気付いたことを
まとめていくのです。


 「そういえば、この部分、
  こういう説明を追加したら
  受講生の反応が良くなっていたなあ」


そんなことを思い出しつつ
説明の仕方を変えます。




(誤字脱字もそのとき直すことがあります)




場合によっては説明の順序を変えたり、
逆に不必要だった部分を変えたりします。




終わった直後だと
記憶も新しいので、
すぐに作業が終わります。






…これを毎回続けていくと、
講座資料がだんだんと
より良いものになっていくのです。






幸いなことに、
こういう企業研修・職員研修を
数多く担当しているうちに、

説明の仕方が
自分の中でも少しずつ向上しているように
感じています。




 

 

面接後、言われたことを書き出せ!

 







なにごとも
おわった「後」が大事なのです。





これは
大学院進学の「面接」後も同じです。





面接が終わった「直後」に、
面接官から何を言われたか・
どういう指摘があったかを
即座にノートにまとめておくことが重要です。





すると、大きな発見があります。

 

 

 「この質問には、
  じつはこういう意図が
  あったのではないか…」


 「この質問、
  今思うと○○と回答していれば
  良かった…」


 「研究計画書の
  ○○の部分、
  こういう切り口でツッコまれたから
  もっと資料を補強しておこう…」


書く中で、
自分の面接態度などを
振り返ることが出来るのです。







このように、
面接が終わればすぐに指摘された内容・
自分が答えた内容をまとめておくことが必要です。






すると、「次」面接を受ける際にも
役立ちます。




それだけではなく、
指摘された内容をもとに
研究の方向性を直していくことが
出来ます。





 

ボロクソ言われても、案外受かっていることが多い。

 

 





それに大学院入試の場合、
自分では

 「めちゃくちゃダメ出しされて
  ボロボロだ…」


と思っていても、
案外受かっていることが多いものです。


(これは就活も同じです)






ツッコまれるということは
そのぶん「期待」の現れでもあるのです。







それに、大学院進学の場合、
面接で指摘されるような内容は
入学後のゼミでも指摘される可能性があります。


特に文系の大学院の場合、
毎回のゼミでボロクソ言われることも多いです。

(逆にまったくツッコミが入らないことほど
 コワイ事はありません)



面接だけでなく、
入学したあとも
同じような部分を指摘される可能性もある以上、

面接で指摘された内容をもとに
研究内容を練り直しておくと
非常に役立つのです。





指摘された部分をもとに
研究計画を直しておけば
今後の役にも立ちます。





面接後、
「解放感」を味わうのも
いいかも知れませんが、


それは面接で
何を聞かれたかを記録し終えたあと
やるべきことです。






それに何校も
受験する場合、

他のところで出た質問内容と
同じような内容が次聞かれることもあるのです。






 

今回のポイント

 





今回のポイントです。

 

 

面接は「終わったあと」が勝負!
言われたこと/指摘されたことを
資料にまとめよう!

 




 

 

本番「後」に何ができるか。

 




何事も「本番」が終わった「後」が勝負です。




大体の人は
「本番」が終わった解放感から
ついつい遊んだり、
ぼーっとしたりしがちです。





でも、どうせなら
面接で何を言われたのかを記録し終えた後に
「解放感」を味わうべきです。






これ、大学院のゼミでもそうでした。




大学院のゼミで、
毎回まいかいの発表が
ほぼ同じ、という人がいました。




この方、ゼミで何を指摘されても
特にメモも取らず、
そのまま終わった後まっすぐに帰っていたように
感じます。





本人は色々指摘されるゼミを
「乗り切った」解放感を
味わっているのかも知れませんが、

毎回の進歩がないのはホントもったいないなと
感じた事を覚えています。






せっかく面接でダメ出しされたなら、
質問された内容だけでも
ノートにまとめておくことです。




まとめておけば、
後々 対応方法に気づくこともできますし、
他の人にアドバイスを求めることもできます。




面接の「後」、
言われた内容の記録を
忘れずに行ってくださいね!




ではまた!

 

☆お問い合わせなどはこちらからどうぞ!
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今回のポイント
「なんとなく」「暇だから」やるくらいなら、
スマホゲームから卒業しませんか?

 



 

電車内でスマホゲーム、やってませんか?

 

 





最近、電車に乗って思うことがあります。




それは乗っている人みんなが
スマホを触っていることです。






 (逆に、電車内で 
  ノートPCを操作する人って
  気づけば少数派になりましたね。
 
  …私はいまだにやっていますけど)




前を通る時に
チラッとスマホ画面が
見えてくることがありますが、

大体の場合は
「スマホゲーム」を
やっている人が多いですね。



(年配の人が
 ポケモンGOをやっていて
 ビックリすることもあります)





電車に乗っている時間や待っている時間って、
 何もしないでいるには
「ヒマ」な時間です。




その暇つぶしのために
ゲームをやっている人が
多いのだろうと思います。








電車を待つ時間も
電車に乗っている時間も、
何かをするには短いです。





だからこそ、
暇つぶしでスマホゲームを
やりたくなる気持ちもよくわかります。






それでも私、

「スマホゲームをするくらいなら
 もっと別のことに時間とお金を
 使ったほうがいいんじゃないか」


と思います。







電車の時間などに
ただゲームをするくらいなら、

もっと価値的なことに時間を使うべきだ、
と思うからです。





1日の生活の中で
けっこうな時間を占めているのは

電車の時間など
「何をしたらいいかよくわからない時間」です。




この時間を、
「なんとなく」「暇だから」
スマホゲームで費やしてしまうか、

それとも
目的を持って
勉強・読書やブログ投稿に費やすか。





これで人生大きく変わってくると
思うのです。





 

 

「何をやっていいか分からない」時間をどう使うかで人生が変わる!

 



 

 

「何をやっていいか分からない…」

 




そんな時間をどう使うか、
これが人生を大きく変えます。







私はスマホゲームを
「やらない」と決めています。


やらないと決めると、
電車内のヒマ時間を有効に使おうという
意識が働きます。





そうなると、例えば
電車内で本を読んだり、
自分でブログを書いたりすることができるのです。




すると、
「なんとなく」「ヒマ」で
どう使っていいか分からなかったような時間が、
自分の今後に役立つ時間となるのです。



 

 

スマホゲームではなく、自分の頭脳に「課金」する!

 





そもそもスマホゲームって、
決して「タダ」ではありません。



時間もそれなりに掛かりますし、
課金しだすとキリがなくなります。







ゲームに時間やお金を投資するくらいなら、
本やサーバ代に投資するなど、
自分の頭脳に「課金」したほうが価値的なのです。






もちろん、
ゲームがめっちゃ好きで
心の底から楽しんでゲームをやっているなら
何も問題ないと思います。



ですけど
おそらく大部分の人は
「なんとなく」「暇だから」
スマホゲームをしているのではないでしょうか。







これ、私はホント
「もったいない」と思うのです。






やるなら真剣にやるべきです。




例えば「スマホゲーム評論家」として
徹底的に分析をしたり、

いまの消費者の傾向を知るために
あえて取り組んだりするなど

「目的」があるなら
何ら問題ないと思います。






でも、大部分は
「なんとなく」「暇だから」スマホゲームに
手を伸ばし、
気づけばダラダラ時間を過ごしていることが多いはずです。




「なんとなく」「暇だから」
スマホゲームに取り組んでいるのって、
けっこう時間とお金がもったいないな、
と思います。





 

 

今回のポイント

 




今回のポイントです。

 

 

「なんとなく」「暇だから」やるくらいなら、
スマホゲームから卒業しませんか?

 

 

 


 

 

「なんとなく」「暇だから」行うことで、人生は変わらない。

 



「なんとなく」「暇だから」
取り組んでいるようなことで、
人生を価値的に過ごした人はほぼいません。





「なんとなく」「暇だから」
取り組むことって、
お金になることはほぼありません。





でも、
スマホゲームには
それなりの時間も
それなりのお金もかかります。

(課金しだすとキリもありませんし)



その時間とお金、
例えば本を買って読んだり、
サーバを借りてサイトを作ったりしたほうが
よっぽど価値的なように思うのです。









私は毎日メルマガ・ブログ・Youtube動画を
投稿しています。







私が毎日出しているメルマガも、
ハッキリ言って最初は「持ち出し」でした。



  ☆フジモトのカクロン メルマガ、
  こちらから無料でお申し込み可能です!

 

  https://maroon-ex.jp/fx68730/7zENMq




メルマガを配信するサービスって
どんなに安くても月数千円はします。




コツコツ毎日メールを出しているのに
はじめはメルマガ運営会社に払うお金のほうが
圧倒的に多いのです。





 

「カネ払ってまで、
 なんでこんなメルマガ投稿なんて
 やっているんだろう…」

 

 



そう思う時期もありました。





毎日メルマガもブログも動画もやらず、
ただスマホゲームだけやっているほうが
よっぽどラクだったろうな、と思います。







でも、
時間とお金をかけて
メルマガ・ブログ・動画をやることで
得られた「喜び」も多いです。



コツコツやったから得られた「喜び」が
めちゃくちゃたくさんあるのですね。






例えば、

 

 

「フジモトさんのブログを読んで、
 大学院に行ってみたくなりました!」

 



みたいな感想が寄せられるのって、
なんだか自分の生き方が肯定されたような
思いになるのです。






スマホゲームもいいかもしれませんが、
その時間とお金、
読書にあてたり、
ブログ作成にあてたりするのも
いいかも知れませんよ!






それが人助けになることもありますし。




それに、
「なんとなく」「暇だから」
スマホゲームをやるくらいなら、

 

 

「いっそのこと大学院に行くための
 勉強をしよう!」

 





と努力するのも、
大いにありだと思うからです。




ではまた!

 

 

 

☆お問い合わせなどはこちらからどうぞ!
https://ws.formzu.net/dist/S64507211/

 

 

今回のポイント
「その場しのぎ」では問題は解決しない。
大学院進学によって脳をOSレベルから
作り変える問題解決を!

 



 

ついにサイト、復活しました!

 
☆本日の内容は動画でもお伝えしています。
 動画にしかない内容もありますので
 気軽に聞き流してみてください。

 

 



たいへんお騒がせしましたが、
この度 無事ブログとWebサイトが復旧しました。

 



  社会人のための大学院合格請負人
  札幌駅前 フジモトのカクロン ブログ
  https://school-edu.net/



専門家の力を借りて、
ようやく復活しました!







本家ブログにアクセスできない間も
アメブロで毎日更新を続けましたし、
メルマガ・動画も毎日やっていました。






ブログ、
私にとっては「生きがい」でもあるので
戻ってホッとしています。







色々ご心配をおかけし、
大変申し訳ございませんでした。



(ただ、しばらくは
 サーバ修理を優先するので
 投稿はアメブロが続きますが…)



 

 

単なる「応急処置」ではなく、根本治療を!

 

 





この機会に、単なる「応急処置」ではなく、
サーバの設定・ブログの管理方法も
専門家に見直してもらう予定です。






また同じ問題が
起こる可能性があるからです。





エラーや問題が起こる。




これを単に
「応急処置」にするのではなく


 「せっかくなので
  もっとちゃんとしたものにしておこう!」

 「再発防止しよう!」

 「きちんとしたものに作り直そう!」

 

と捉えていくのが大事ですね!









私の場合、
いまのブログの「原型」を作ったのは
学校教員時代でした。






起業後に使うサイト準備を
コツコツと進めていたのですね。





そのころ、わからないなりに
サーバ設定をしてサイトを作っていました。

レンタルサーバーも、
いちばん安いプランで契約して
使っていました。







独立後、
バリバリ毎日投稿するようになり、
毎日アクセスいただけるようになりました。






しかし、つい先日までは
「起業当初」のままの設定で使っていました。






思えば、どこかの時点で
サイト構築を見直しておくべきだったなと
反省しています。







「起業当初」の設定を
直し直し使っていたので、
気づけばサーバ内のデータが
ぐちゃぐちゃになっていました。




せっかくのバックアップデータも、
このぐちゃぐちゃさのために
うまく活用されないままとなっていました。






それが問題を引き起こしていたのですね。






 

大学院進学をして、脳のOSを入れ替える!




実はこれ、大学院進学も同じです。





大学院進学って、
大げさに言えば

「脳のOSを入れ替える」

ことでもあります。






これまでの仕事・
これまでの生活とは
全く違う発想を一から学ぶ。




それが大学院進学の意義です。




昨日のブログでも書きましたが、
大学院進学って
周りが「勉強」「研究」する環境に
身を置くことになります。



  
  ☆教員がツライのは1年目だけ?  
   マンネリ打破には「新しい行動」を!
   https://ameblo.jp/sakubun-yuu/entry-12619813004.html




大学院のような新しい場にいくことで
大きな刺激と成長が
もたらされるのですね。






これはどういうことかというと、
これまで
「その場しのぎ」や「経験」だけで
仕事や日常を乗り切っていたところに、


「専門の視点」
「学問の視点」


から物事を考えることが出来る
チャンスを手に入れることでもあります。





私のサーバのように
当初の設定のまま使い続けていて、
これまでの経験・蓄積が
乱雑にかかわりあい、
うまく解決ができなくなっている。





ひょっとすると
そういう問題も
多いかも知れません。




職場でもっと大きなプロジェクトを行いたくても、
これまでの経験や知識だけでは
とても対応ができない。




こういうことも
多いかも知れません。







そういう時、
「その場しのぎ」「応急処置」をして
ごまかすのだともったいないですね。





「自己成長」のチャンスだと捉え、
大学院で学び直し、
脳のOSを新しくすることが
今後の飛躍にもつながるのですね。







実際、私の講義を受けて
大学院に進学なさった看護師さんも
同じ事を言っていました。




その方は、

これまで職場の中で
「なんとなく」「経験」「勘」で
対応していた問題に対し、

「専門の視点」から
解決策が見いだせるようになった、


とおっしゃっていました。





これ、まさに脳のOSを新しくした、
と言えるのではないでしょうか?






 

 

今回のポイント

 




今回のポイントです。




 

 

「その場しのぎ」では問題は解決しない。
大学院進学によって脳をOSレベルから
作り変える問題解決を!

 



 

 

変化し続ける現代社会を生き延びるために。

 






いまの社会って
日々変化し続けています。


職場経験が長くなるほど、
その経験が物事の判断の基準になります。





変化し続ける社会の中で、
これまでの経験・知識だけで乗り切ることって
果たして可能でしょうか?







…おそらく
微妙なところもあるかもしれません。





そういうときに、
回り道のようでも
一度キチッと勉強し直してみることです。




すると、
これまでの自分では出せなかった解答が
見つけられるかも知れません。



これまで知らなかった解決方法が
発見できるかも知れません。







だからこそ、
日々の仕事にモヤモヤとした
思いがあるならば


 「大学院で学びなおしてみる!」

 「新しい知識を得てみる!」


ことがオススメですよ!




 

 

人間は勉強することで「生まれ変わる」!

 






これは私の持論ですが、
人間ってなんどでも「生まれ変わる」ことが
出来ると思っています。




何かを真剣に学んだり、
何か強い経験を得たりすることで
これまでの自分とは全く違う自分に
「生まれ変わる」事ができると思うのです。





大学院進学は
わりと手軽に「生まれ変わる」機会となりますので
挑戦してみてはいかがでしょうか?




  ☆お問い合わせなどはこちらからどうぞ↓
   https://school-edu.net/asc



ではまた!