そっか♪
いいんじゃん♪
例えば。
これから◯◯しようと思うんだけど、
ママはどう思う?
とか、
ちょっとキツいから
明日は休みたいんだけど…
みたいなヤツ。
答え、
スグに言いたくなるよねー💦
なんで、先に答えを言うことが
『あちゃー💦』なのか。
分かるかな?
物事を相談・提案する時ってさ、
大体、自分の中で答えが出てること、
多くないかな?
で、
コレで合ってるのか、間違ってるのか、
確認したいから話すじゃない?
許可が欲しい時とかも、そうだよね。
つまりは、
答えは求めてないんだよ
だったら、
なんでわざわざ相談してくんの?
って思った?
さっきも書いたけど。
コレで合ってるのか、間違ってるのか、
確認したいから。
自分の答えに許可が欲しいから。
なんだよね。
そんな時、
どんな風に、声を掛けてあげようか?
①
そっか♪って受け止める
まずは、ね。
子どもからの提案や相談内容を
一旦、『そっか♪』受け止める。
コレをすることで、
・アナタを頭から否定する気はない
・アナタの話を聞く意思がある
という姿勢を見せる
まず、ママに受け止めてもらえたことで、
彼らも安心感が持てるんだな♪
つまりは、
子どもの自己肯定感が上がる💡
②
なぜ、そう思ったのかを
丁寧に聞き取る
結論を出すには、
必ず考えた経緯ってのがあるはず。
や、なんとなく…
とか言われちゃうと、
思わず
んなこと、あるかーっ❗
って思うんだけど(苦笑)
グッと堪えて頂いてw
なるべく、聞き出してみよう
思わぬ本音が隠れてることもあるしね♪
③
いいんじゃん♪って、
受け入れる
よっぽど、理にかなってなかったり、
とんちんかんなことwを言ってない限りは、
ひとまず、
その結論を受け入れて、
その通りにやらせてみる。
たとえ、
失敗の可能性が濃厚だろうと、
心配が先に立ってしまっても、だよ。
失敗しそうでも、
やらせてみる。
失敗して初めて、
得られる体験ってのもある。
その経験が
長い目で見た将来、
彼らの糧になることだってあるんだ。
誰かを傷付けてしまう可能性や、
犯罪に絡むような内容じゃない限りは、
やらせてみていいと思うんだ。
もちろん❗
ココには
如何なる結果が出ようとも、
親として
受け止める覚悟があることが
大前提だからね
手っ取り早く、
答えや正解を言うのは、
とっても簡単。
でも。
それは、彼らの
考えて、自分で結論を出す
という経験を潰すことにもなりかねない。
色々、彼らなりに考えて、
提案や相談をしてくれてるんだ。
そっか♪
と
いいんじゃん♪
で、
いいんじゃん?(*´ω`*)
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