ちゃんと書いてなかったのでね。


思春期ママの強い味方!
かっこつけない子育て術!

埼玉県入間市在住・橘 咲子です。






《咲子のプロフィール》



【~小学時代】
どこにでもいる、普通の子。
4歳上の兄がいるので、完全な妹気質。
自己肯定感、低めの面倒な性格。

小6の冬、突然、小児難病に罹り、
卒業式は入院先から直接参加。


【中学時代】
まだ入院中だったので、入学式も入院先から直接参加→長期欠席。
この経験が、元々低かった自己肯定感をゼロまで引き下げる。
退院・復学。ちょっとしたアウェイ感を感じながらも、そこそこ楽しく愉快な中学生活。
いっちょ前に反抗期があったり。

小児難病の影響で、運動は全面禁止。
せめて、保健体育ぐらいは頑張ろ♪と思ったのがきっかけで、保体に興味を持つ。

当時、出会った仲間とは、今でも親友。


【高校時代】
出身中学からは、この高校に私1人しか進学しなかったので、先入観なしに入れた。

高校デビューを狙って、生徒会活動なんてやってみたり←会長までやった!
2年からは、部活(軽音部)も始め、生徒会と部活の為の学校生活。

2年の修学旅行当日、突然、グループからハブられ、暗黒の修学旅行(10日間)。
今、振り返れば、原因は私。
自己肯定感、マイナスへ突入。
生徒会や部活の仲間に助けられ、瀕死で修学旅行~クラス替えまで乗り切る。

3年は平和なクラスで、アムラー全盛のJK時代をキラキラな毎日で過ごす。
自己肯定感、ちょっとだけプラス転向。


【進路】
保体に興味を持ち続け、『私みたいな身体の子にも体育を教えたい!』と、体育学部の受験を希望したが、親と担任の大反対に合い、泣きながら断念。自己肯定感、ゼロ付近。

興味のあった付属の心理学部に進もうとしたら、内申点が1点足りず、敢えなく断念。
自己肯定感、マイナスへ突入。

国語がズバ抜けて得意。という短絡的な理由で、付属の文学部へ進学。


【大学時代】
特段、行きたかった訳でもなく進学したもんだから、あっという間に落ちこぼれ。
最低限の授業だけ出て、学食に入り浸る。
バイト遊ぶバイト遊ぶバイトのルーティーン。

そろそろ、大学辞めようかなー、と思い始めた、1年の冬。
アメリカに住む親戚から『ベビーシッターしに来ない?』と誘いがあり、即座に大学を休学→3ヶ月の観光ビザをフル活用して、アメリカへ。
そこからドハマりし、暇があればアメリカに数ヵ月飛ぶ生活を3~4年続ける。

自己肯定感、ゼロ付近をウロウロ。

ソーッと卒業。


【フリーター時代】
アメリカばっか行ってたから、就活なんぞ1つもせず、フリーターに。


海外アパレルの通販テレオペレーターで、CS(クレーム受付)を数年間担当。

飽きたので、個別指導の塾講師に。
この時、初めて『文学部出身』が役立つ。

幼児~浪人生までの国、英、社を担当。

ここで100人近くの生徒を指導していく中で、子どもの豊かさ、子どもの不安定さを目の当たりにする。
生徒が悩んでれば、授業そっちのけで話を聞くし、勉強モードの閃きが凄まじい時は、物凄い勢いでペースを上げたり。
個別指導であることが、当時の私の教え方に合ってたし、ここで『子どもとは言え、個で向き合う』ことの重大さ、みたいなのを実感した。

自己肯定感、変わらずゼロ付近だが、プラスの時間が長くなる。


【結婚~】
結婚を機に、退職→彼の地元へ引っ越し。
数年間は、専業主婦。
私の無駄な完璧主義が現れ始めた頃。


【妊娠~出産】
数年後、妊娠。
これを機に、家を購入&引っ越し。

里帰りをし、35週目の検診。
妊娠中毒症発覚→そのまま入院→血圧200越え→母子分離が最良!→緊急帝王切開→子ども1800gで生まれる。

旦那くん『奥さんと赤ちゃん、どっちの命を選びますか?』って聞かれたらしい。

私?よく覚えてない(苦笑)
ずっと、ホワホワした顔で笑ってたらしい。
血圧が200越えるとさ、あんまり正常な判断力ないのよね。
全部が他人事みたいで、帝王切開の手術中も、状況がよく分かってなかったなぁ。

私は1週間で退院。
子どもは1ヶ月以上保育器で、体重が2200gを越えて、やっと退院。

ウチの子、保育器にいる間に、ミルクは哺乳瓶でガンガン飲む習慣が付いてたらしく、おっぱいになんて吸い付きゃしない。
1吸いして、ペッて吐き出されて、The END。

完ミで育てました。

自己肯定感、ごっつりマイナス100ぐらい。


【育児】
ここにきて小児難病(腎機能不全)の後遺症に悩まされる。
体調が全く戻らない、帝王切開の傷は治らないのダブルパンチ。
基本、床に臥せる母。

子どももあまり活発ではない性格だったので、私は寝込む、子どもは1人でコチョコチョ遊ぶ、たまに二人で公園、みたいな生活を3年過ごす。

自己肯定感、沼。



【家出~難病(2回目)】
色々あって、子どもと車と通帳だけ持って、家出決行。
詳しくは、コチラ。→別居生活10年半!

家出3日後、左目に違和感を感じて、たった3時間で視野が99%潰れて、即入院。

2度目の難病に。

以後、入退院を繰り返す数年間。

子どもは、実家の両親が保育園に入れてくれて、送迎も手伝ってくれた。

自己肯定感、底無しの泥沼。


【自立・自律へ】
フラワーアレンジメント等の趣味の習い事を始めたり、『自分が何者なのかを知りたい、理解したい、自己肯定感を上げたい!』という思いから、心理学やエニアグラム、コミュニケーション学などを学び始める。

と同時に、『自立の1歩として、自分でお金を稼ぎたい!社会に戻りたい!』と思った矢先、タイミング良く募集が入ってた母校の塾で受付・事務として働き始める。

最初は、社会のスピード感と、自分の体調等を合わせていくのに必死だったけど。
少しずつ慣れていき、次第に周りの先生達の状況や子ども達の様子も見られるようになった。

数年経って、トップの立場をもらい、私が受付・事務のアレコレを取り仕切るようになる。

私は希望的に『子どもとは言え、1人の人』というスタンス。
どんどん話し掛けるし、絡んでいく。
そうすると、ほんの小さな変化にも気付けるようになるんだ。
提出物の管理もしているので、受け取りの時とか、変化が如実に出るよね。
そこで私が気付いた、その小さな変化や違和感を先生に伝え、授業中も注視してもらうよう促したりすることも、ある。

積極的に関わっていく内に、保護者(主にお母さん)との関係性も、見えてくる。
お母さんからの電話の声で気付くことも。
テレオペレーターの仕事の経験が、今になって超絶役に立ってることを実感するよね。

そんな経験を積み重ねて10年。

普段、ほとんど喋らない子が、ポツリポツリと話して、静かに甘えてきたり。
この前まで暗かったお母さんが、明るい笑顔で『ありがとうございました!』って言葉を掛けてくれたり。
いつもとは違う雰囲気(素の顔)でサラサラッと報告をしてくれる子がいたり。
『咲子さんに聞いてほしくて…』って、わざわざ電話くれるお母さんがいたり。←社外電話は、受付が取るルールなのを知ってて、掛けてくれるの。

ホント、嬉しい瞬間が多い。
この仕事、しばらく続けるだろうなぁ。



【まとめ】
自己肯定感が低いどころか、マイナスの時期、泥沼にどっぷりハマってた時期も長く経験した。

心理やコミュニケーションの学びという知識はもちろん、家庭や子育てや仕事という現場で体感したこと、経験したこと。
何よりも、私がこれまで生きてきた過程で身に付けてきたこと。

これらをね、みんなに分けたいの。

と思って立ち上げたのが、
【大人のRe:性教育】。


だって私、今、自己肯定感MAXだもん。

私は私のまんまでいいのだ♪って、
本気で思って生きてるし、

なんなら自分の子どもに
『咲ちゃんは世界で1番誰が好き?』
って質問されて、

間髪入れずに『わたし!』って答えて、
子どもに呆れられたぐらいよ(苦笑)

それくらい、自分が好き。





こんな私と、お話してみない?



長くなっちゃったけど、

お見知りおきを。



咲子のセッション


☆お試し体験セッション(60分)
    ・対面セッション ¥10,000- → ¥8,500-
    ・オンライン         ¥  8,500- → ¥7,500-


・対面セッション(90分)
    ¥18,000- → ¥15,000-


・オンラインセッション(ZOOMなど)
    ¥15,000- → ¥13,000-

・場所:池袋近郊
                ※入間市在住なので
                  近隣なら車移動可能です。

注意限定料金は、~5/31申し込み分まで。




・お支払い方法は、
    いずれも振込となります。
    振込手数料のご負担をお願いします。

・ご希望のメニュー、
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