次の段階に進むべき時
人には違和感が訪れる
この違和感はとても大切な指針になる。
あなたが何かの遊びを好んでしていたとする。
いつもそれをして遊んできた。
だがある日突然
あまり楽しいと思えないと感じ始める。
正確に表現するなら全然楽しめない。
事実もう楽しくない。
だが、理性はそれを理解できない。
なぜならこれは楽しいことのはずだと
習慣づいているからである。
また、これは必ずやらなければならないことだと強迫観念があるかもしれない。
ほんの些細な「これをしなければ」
でも、それは強迫観念だ。
大小の問題などそこにはない。
楽しいはずであることをしているのに、
なぜか楽しくない。
だから理性は思う。
何だかあまり楽しめないなぁと、
あなたは何かが
いつもと違うのではないかと考える。
それで色々と確かめ始める。
でもあれは同じだし、これも同じだ。
全く何も変わっていないのに楽しくない。
おかしい。
あなたは違和感を覚えている。
何かが変わった。
何かが完全に変わってしまったが、
あなたは理解ができない。
目の前の事象は何も変わっていないからだ。
それはつい先日楽しいことだった。
だから今日もまた楽しいはずなのに、
なぜか楽しいと思えない。
楽しくない。
こういった違和感は
あなたが
次の段階へ移行したことを表している。
あなたは階段を一歩上がった。
もはや一段下の場は楽しめない。
そこはもはやあなたの足場ではない。
だが、人は変化を嫌う。
安定していた何かが変化するのは脅威だ。怖い。
だから無理やり元の状態を保とうと自身が自身を説得する。
自分がもう楽しくないと感じているのに言った。
でもいつだって未知なる世界に進むのは脅威だ。
あなたは知っている世界にとどまりたい。
過去を生きていたい。
過去を生きていることは安全だと思い込んでいるから。
だが元の状態に戻れるはずがない。
過去には戻れない。
なぜならもう変わってしまっているからだ。
常に時は過ぎ変化をして、
それは決して止むことがない。
まもなく時がやってくるそう。
それはまもなくだ。
我々が次元上昇する時である。
何であれ、起きることに身を委ねるがいい。
もしも違和感を覚えたら楽しくないと感じたら、そのことをやめればいいだけだ。
楽しめないものを、
わざわざ無理に楽しもうとする人間などいない。
楽しくないなら
これまでどうだったかは関係なく、
その楽しくない気持ちに従いなさい。
何か楽しそうなことが見つかったなら、
これまでどうだったかは関係なく、
その楽しそうなことをやってみなさい。
何も心配することはない。
感情はガイドだ。気分は導きだ。
違和感は素晴らしい案内人である。
違和感が起きた時よく感じなさい。
あなたが聖なる道を歩き続ければ、
たくさんの違和感がやってくる。
あなたが気づきに完全に注意を払うようになり、＜在る＞ようになる時、
あなたはふとした瞬間、
自分がここにいるのは何かおかしいと感じるかもしれない。
目の前に見ているものを
全てがとてもとても古いものに見えるかもしれない。
現在の人間が1950年代のものを見るかのように。
違和感が起きても初めは何が何だかよくわからないかもしれない。
だから違和感というのだが。
だが、それでも突然あなたが気づき始める。
理解し始める。それは必ず理解するだろう。
だから違和感を楽しみなさい。
感情に耳を傾けていなさい。
それに従い、やりたいことをやりなさい。
何が正しいか否かはすでにあなたの中に備わっている。
それは常識ということではない。
良心の呵責と言われているものでもない。
良心とは常に善悪の観念に作られた。
砂の城にすぎない。
それは水で流され、また形を変えていく実態のないものだ。
何が本当に正しいのか？
その答えはあなたの感情にハート（聖心）にある。
頭では正しいと思うことをしていても、
苦しみは罪悪感があれば真に正しいとは言えない。
頭では正しいと思うことをしていても、
怒りや不安や恐怖があれば真に正しいとは言えない。
なんであれ、
あなたがその行為をする時、
どのような気分なのだろう？
善とは何か？
その答えは
ハートにあるのではないのだろうか？
"それ"は在る
この「違和感」は昔から私も
無意識に人間関係で常にチェックしていて
特に三次元にどっぷりだった時代の
友人と一気に離れるタイミングで
それは起きていました。
シンプルに、会話が合わん！！笑
つまらん！！！
＋＋＋
2021年9月
出会ったばかりの龍蛇族の方と行った
龍宮の場所・江ノ島で
強制断捨離事件、勃発（笑
携帯水没により
古い人間関係はほぼ切れました。
それでも数年続いていた古い友人とも
もうお別れのタイミング。
2022、2023年を最後に
たぶんもう会うことはないかな。
昨年その子ともう会話できない夢をみました。
仲の良かった旧友の言葉が、
何を言っているのか聞き取れなくなる夢を見る
▶️周波数の変化を知らせる夢？のように感じた
昔から自分のスピリチュアリティを
誰にも話せなかったので
（今日は石がキラキラしてる、なんて語れば
みんな気持ち悪がってたし）
自分の体験談を2011年から綴ってきて
今このブログに一本化しました。
昔の私を知っている皆と接している自分は
「本当の自分自身じゃない」って
ずっと思ってきていて
すごくしんどかったんです。
あるとき役行者が修行した磐座へ行った直後
そこの解放が起きて
家族や友人に自分のスピリチュアリティを話す
流れがきました。
気づけば今では
精神世界の出会いの友人が100%
それだけでもとても幸せな環境で
今を生きてるなぁと感じます。
本当の自分自身であれることが
幸せでたまらない。
2021年から出会ってきた
ご縁がさらに精査されて
人間関係もごっそり入れ替わった2023年。
必要な学びに感謝をして
それぞれの道を歩む。
＋＋＋
私は重要な出会いほど
別れのタイミングでその人が夢に出てきて
魂の世界でお礼を言われたり
こちらがお礼を言う、夢をよくみます。
2021年にお世話になった方が
2023年別れのタイミングで
夢に出てきたときは
その方がピアノを弾きながら
祝福してくれてました。
そんな夢を見てきてるから
魂は本来
「敵も味方もないんだなぁ」
って思ってきました。
＋＋＋＋＋
そして今回「家族」とさえも
別の道を行くんだな、と
2023年の古いエネルギーが終わる今
感じています。
↑このことがちょうど昨日あって
家族のとある提案を断ったことに対して
じわじわ切なくて
朝起きた時胸が痛んでました。
それで今朝「在る」サインがきてたので
持ってた本を開いたときに
書かれていた文章をこの記事の冒頭に
書いてみました。
「違和感」にまつわる話でした
これまで家族のとあることに対して
「違和感」がありながらも
「家族だから・・・」
「父さんのために・・・」
と昔から受け入れてきたことがあって
今回初めて「NO
」を伝えたんです。
怒って無視して「感じ取れ」じゃなくて
言葉にして本音をちゃんと伝えました。
「家族だから⚪︎⚪︎しないといけない」
というのも
自分が持っていた「観念」
それを断る「罪悪感」があるなら
なぜ「罪悪感」を感じるのか
自分の中にあった「観念」に気づき手放す。
「父」ではなく
「一人の人間」として対話する。
＋＋＋＋＋
2023年の古いエネルギーが終わる今
違和感を感じていたとある事柄を
いつものように受け入れるのか？
それとも違和感を受け入れ
別の選択をするのか？
試されたんだなーと感じました。
四次元から五次元の間にも
壁があって
最後の砦って「家族」なんです。
そこがどうしても
執着が手放せれない難関だったりする。
これからもこういう
お試しごとはあるかもしれないけど
一個一個全ての選択を
ハートに一致してる言動か
照らし合わせながら
進んでいこうと思います 
2/20 住吉大社で出店！
これからは
ライトワーク以外の発信多めの
ブログへ移行していきそうです
相変わらず元気にはしてます 
インスタは
ちょこちょこ発信してるので
ご覧あれ〜
ハートが通い合う虹の世界🌈 を創る！
内なる神様と再会し
本当の自分自身で生きるサポートをしてます💞
宇宙シャーマン・祈り人／元グラフィックデザイナー
早紀
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