こんばんは
神津島から帰ってきました。
神津島は神々が集う島とも呼ばれ
神代の時代の伝承が残る島です。
去年末くらいからこの島が気になりまだし、高速船の出航が4/1からだったので、何も考えずにこの日からの旅を企画していました。
オーストラリアリトリートから帰国して数日
そして年号が変わるタイミング
とても印象的な旅となりました。
観光的には本格的に始まってない感じで
多少の不便さを感じたりもしましたが
それは本当に表面的で
とても多層的で深みのある島でした。
はじめに訪れたのは物忌奈命神社
神社を護る木々が素晴らしく、美しく
木々の影や光と枝のゆらぎ
一歩足を踏み入れた途端に空気が変わりました。
境内の木々はどれも個性的で存在感があり
この木々たちとの出逢いから異次元的な感覚が始まりました。
そしてオーストラリアリトリートで天性のガイドけいすけさんに見せて頂き、印象的だった。
オーストラリアの大地自体がシリカ（水晶）
この島の砂の色と輝きを見たときに
この島もまた細かな水晶の粒、シリカで出来た島だと思いました。
焦点が合ってない状態でiPhoneのカメラが写し出した輝きです。
そこから島のものを食し
寝ながらにしてエネルギーを整えられ
島のエネルギーに馴染み
共鳴すればするほどに
多層的な島の違う層に触れさせて頂いたように感じました。
翌日には天上山
島全体が聖域であり
表砂漠と裏砂漠
白島と黒島
千代池や弁天池など
様々な表情と側面
そしてそのぞれぞれがまた多層的でもありました。
山はとても静かにそのものでありながら
優しく開き受け入れて
色んな表情を見せてくれました。
千代池
あまりの水の美しさに感動して
ずっとずっと居たいと感じた場所。
水はおそらく砂により濾過され、澄んでいて
優しく温かく
池全体が輝いていて
目には見えない池の主を感じさせました。
雨が降らない時期には枯れてしまうこともあるようです。
輝く木々の木漏れ日を抜けると
石や岩が増え始め、そして急に現れる裏砂漠
そして表砂漠
写真では伝わりませんが、所々で飛ばされそうなくらいの風が吹いていました。
その風の力により石や岩が崩れて
砂漠が出来たようです。
不思議な石や岩たちがいっぱい
遺跡にしろ
どんなパワースポットと呼ばれる場所も
全てはその大地
石や岩がその大元となっている場所がほとんどです。
写真の都合上その②へ→続きはコチラ
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