堺市の交通まちづくりを考える会 -84ページ目

⑧大道筋周辺の地価下落!永藤市長の大小路交差点改造計画(大道筋の幅員を狭くする その4)

 永藤市長は大小路筋と大道筋から車を排除しようとしています。

 永藤市長が推進している「SMIプロジェクト」計画のイラストでは、赤枠で囲んだ黄色い緩衝帯のような範囲があり、3車線の大道筋の車道幅員が1車線に狭まります。

 どれ程狭くなるのか、堺市が説明する通りにGoogleマップに黄色で塗ってみました。バスが通るのが精一杯の道幅になることがわかります。買い物のお客車はもちろん、タクシーや救急車なども停車できなくなります。また路線価が大幅に下がる見込みです。

 

 大道筋の阪堺線脇に緩衝帯を設けることで、やっぱり大道筋の道幅を狭くすることを計画しているようです。

 

 40年前の歩道拡張工事を経て現在の大小路筋に至っています。工事前は車道片側3車線の広い道路でした。十分な説明や根拠もないままに、歩道を2倍以上に拡げて車道を1車線まで減らすことで、もっと賑わうからと堺市は住民を騙しました。今回もどうせその類だと考えています。地域自治会長も同じ考えです。

 

  堺市はSMIプロジェクトの目的として、「堺都心部は、本市の成長を牽引する地域であり、これまでも『ものの始まりなんでも堺』の精神で、常に時代の先を見据えて挑戦してきました。しかしながら、堺都心部は以前のような賑わいを失い、停滞しているのが実態です。」と記しています。

 こんな風に大道筋を狭くしたら、大道筋の活力こそが停滞してもっと堺都心部は枯れてしまいます。

 

 以下に現在の大小路交差点をGoogle Earth(グーグルアース)で示します。

 

 堺市の説明を聞けば聞くほど不安になる今回の「永藤市長の大小路交差点改造計画」。担当部署は以下ですので、ぜひ皆さん、堺市までお問い合わせください。

 

建築都市局 都心未来創造部 SMIプロジェクト推進担当

電話番号:072-340-0417

ファクス:072-228-8034

〒590-0078 堺市堺区南瓦町3番1号 堺市役所高層館14階

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⑦乗換工数は同じ!永藤市長の大小路改造計画(阪堺線とバスの乗換え その2)

 永藤市長は大小路筋と大道筋から車を排除しようとしています。

 

 堺市は大小路交差点の改造の際に、電停とバス停をL字型に隣接させることで阪堺線と南海バスの乗換えがシームレスになって利便性が上がり、乗り換え客が増加すると提案していますが本当にそうでしょうか?

 そこで阪堺線から南海バスへの乗換え工数を、改造の前後で比較してみました。南海バスから阪堺線への乗換え工数は復路になりますので説明は省きます。

 

【永藤市長の大小路交差点改造計画の場合】

 

 

阪堺線南行から南海高野線堺東駅 0回(L字隣接)

阪堺線南行から南海本線堺駅 3回

阪堺線北行から南海高野線堺東駅 3回

阪堺線北行から南海本線堺駅 0回(L字隣接)

以上から乗換工数の組み合わせ合計は6回

 

【現在】

阪堺線南行から南海高野線堺東駅 1回

阪堺線南行から南海本線堺駅 2回

阪堺線北行から南海高野線堺東駅 2回

阪堺線北行から南海本線堺駅 1回

以上から乗換工数の組み合わせ合計は6回

 

 改造前後で乗換えの工数に変化はなく、電停とバス停をL字型に隣接させる大小路交差点の改造によって阪堺線と南海バスの乗換えがシームレスになり利便性が上がることで乗換え客が増加するとは言えないことがわかりました。

  甲野課長の説明にうっかり騙されるところでした。危ないところでした。堺市の説明を聞く場合は、みなさんも注意してくださいね♪

 

その1はこちら

 

 堺市の説明を聞けば聞くほど不安になる今回の「永藤市長の大小路交差点改造計画」。担当部署は以下ですので、ぜひ皆さん、堺市までお問い合わせください。

 

建築都市局 都心未来創造部 SMIプロジェクト推進担当

電話番号:072-340-0417

ファクス:072-228-8034

〒590-0078 堺市堺区南瓦町3番1号 堺市役所高層館14階

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(計)SMIプロジェクト概算24億円の内訳

 

 

 昨年、堺市議会で話題になった永藤市長のSMIプロジェクト都心部の概算について、担当部署に問い合わせたら、以下のようでした。

 

 24億円は盛り過ぎかもと考えます。当初の中型の自動運転電気バス4台とその充電設備1台込みで3億、大小路交差点改造に1億、高機能化電停バス停10箇所に1億。合計で5億円の事業規模。残り19億円は何に使うんでしょうか?
 大小路交差点の改造費はともかく、以外の車両費や充電設備費は、本来は運行業者が支払う案件と思います。そもそもなぜ堺市が払うんでしょうかね?全く理解できません。
 
 一方で24億円の出どころですが、堺市が10億円で残りはどこなのでしょうか?2023/04/20堺市に尋ねましょう!
 
2023年4月20日追記
モリオカさんに尋ねました。
国交省、事業者、堺市(10億円)で、内訳は後日連絡いただけるようです。
2023年4月21日追記
担当部署の回答
「予算の出どころは1、堺市が整備費で10億円。残りは国の事業制度を活用する予定になっています。国土交通省の都市・地域交通戦略推進事業制度などがありますが、こちらも現時点では未定です。」
 

 堺市の説明を聞けば聞くほど不安になる今回の「永藤市長の大小路交差点改造計画」。担当部署は以下ですので、ぜひ皆さん、堺市までお問い合わせください。

 

建築都市局 都心未来創造部 SMIプロジェクト推進担当

電話番号:072-340-0417

ファクス:072-228-8034

〒590-0078 堺市堺区南瓦町3番1号 堺市役所高層館14階

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