堺市の交通まちづくりを考える会 -86ページ目

④回り道!永藤市長の大小路交差点改造計画(大小路筋は直進できない)

 永藤市長は大小路筋と大道筋から車を排除しようとしています。

 永藤市長が推進している「SMIプロジェクト」計画のイラストでは、赤矢印で示す通り大小路筋の自動車は大小路交差点を直進できずに回り道させられるようです。

 堺市の担当部署甲野課長に問い合わせしましたところ、「バスと路面電車、歩行者は従来どおり交差点内を直進できます。一般の自動車は環状道路(ラウンドアバウト)に沿って通行ください。」とのこと。

 

 このイラストでは信号などは省略されていますが、大阪府警本部に問い合わせたところ、「実現可能かどうかは別として信号や標識は必要です。」とのこと。

 不便になることは想像に難くないですが、複雑で危険と思いませんか?なぜならバスは直進できるにもかかわらず、一般自動車は交差点を直進できないのですから。

 高齢者の逆走が問題視される昨今、堺市が思うように皆が走行できるのかとても不安です。

 

 以下に現在の大小路交差点をGoogle Earth(グーグルアース)で示します。

 

 堺市の説明を聞けば聞くほど不安になる今回の「永藤市長の大小路交差点改造計画」。担当部署は以下ですので、ぜひ皆さん、堺市までお問い合わせください。

 

建築都市局 都心未来創造部 SMIプロジェクト推進担当

電話番号:072-340-0417

ファクス:072-228-8034

〒590-0078 堺市堺区南瓦町3番1号 堺市役所高層館14階

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③停車できず地価下落!永藤市長の大小路交差点改造計画(大小路筋の幅員を狭くする その3)

 永藤市長は大小路筋と大道筋から車を排除しようとしています。

 永藤市長が推進している「SMIプロジェクト」計画のイラストでは、赤枠で囲んだ黄色い緩衝帯のような範囲があり、大小路筋の車道幅員が狭まります。どれ程狭くなるのかGoogleマップで確認しました。

 

 上画像は担当部署の甲野課長が説明する通りに黄色で塗ってみました。バスが通るのが精一杯の道幅になることがわかります。

 下画像も同じ幅で黄色で塗ってみました。停車車両があるとバスは緩衝帯を乗り越えざるを得ず、とても危険です。

 

「永藤市長の大小路改造計画」では道幅が狭くなり、買い物のお客車はもちろんタクシーや救急車なども停車できなくなります。また路線価が大幅に下がる見込みです。

 

 「永藤市長の大小路改造計画」について担当部署の甲野課長曰く、「あくまでこのイラストはイメージ図なのでこの通り進める訳ではありませんとした上でお答えします。交差点中心部が環状になると、従来の右折車線が不要となるため黄色い範囲でベタ塗りした。」とのこと。

 大小路筋の中央部に緩衝帯を設けることで、やっぱり大小路筋の幅を狭くすることを計画しているようです。

 

 40年前の歩道拡張工事を経て現在の大小路筋に至っています。工事前は車道片側3車線の広い道路でした。十分な説明や根拠もないままに、歩道を2倍以上に拡げて車道を1車線まで減らすことで、もっと賑わうからと堺市は住民を騙しました。今回もどうせその類だと考えています。地域自治会長も同じ考えです。

 

  堺市はSMIプロジェクトの目的として、「堺都心部は、本市の成長を牽引する地域であり、これまでも『ものの始まりなんでも堺』の精神で、常に時代の先を見据えて挑戦してきました。しかしながら、堺都心部は以前のような賑わいを失い、停滞しているのが実態です。」と記しています。

 こんな風に大小路筋を狭くしたら、大小路筋の活力こそが停滞してもっと堺都心部はもっと枯れてしまいます。

 

 以下に現在の大小路交差点をGoogle Earth(グーグルアース)で示します。

 

 堺市の説明を聞けば聞くほど不安になる今回の「永藤市長の大小路交差点改造計画」。担当部署は以下ですので、ぜひ皆さん、堺市までお問い合わせください。

 

建築都市局 都心未来創造部 SMIプロジェクト推進担当

電話番号:072-340-0417

ファクス:072-228-8034

〒590-0078 堺市堺区南瓦町3番1号 堺市役所高層館14階

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②堺まつりが中止!永藤市長の大小路交差点改造計画(大小路筋の幅員を狭くする その2)

 永藤市長は大小路筋と大道筋から車を排除しようとしています。

 

 その1で記した通り、大小路筋の中央に赤で囲んだような大きな緩衝帯ができると、その中央線上を練り歩く「堺まつり」が開催できません。永藤市長は堺市民が楽しみにしている堺の文化行事を壊すようです。

 

 

追記:

 昨日2023年4月13日、甲野課長から警察に大小路交差点の改造を連絡したと聞き堺署に問い合わせに行きましたが、甲野課長からは大阪府警本部にも連絡したとも聞いたので、大阪府警交通部交通規制課設計協議係長にも確認しました。

 大阪府警本部当該係長曰く、「堺市からは堺モビリティイノベーション(SMI)について聞いているが、大小路交差点の改造については聞いていない。また道路法28条の2に基づく会議の見通しすら立っていない。その会議の中で社会実験やシミュレートが必要になり、その結果を踏まえて安全で円滑な交通の実現を計画することになるでしょう。

 また2022年10月4日から大阪市の長堀通りから道頓堀川までの御堂筋にて、大阪市は側道を閉鎖して数年に渡って交通影響検証を2年行うことから、大小路の交差点改造計画においても時間をかけて検証するでしょう。

 全国には環状交差点(ラウンドアバウト)が140箇所にも上り、堺市では北野田駅前や新金岡町にある。事故率低下や津波など浸水時の交差点機能確保などのメリットが有る一方で、交差点通過速度の低下などのデメリットも有る。適所適材で導入が進むでしょう。」とのこと。

 

 大小路交差点の安全で円滑な交通の実現が計画実行に盛り込まれないと、永藤市長の大小路交差点の改造は実現できないそうです。

 

 以下に現在の大小路交差点をGoogle Earth(グーグルアース)で示します。

 

 堺市の説明を聞けば聞くほど不安になる今回の「永藤市長の大小路交差点改造計画」。担当部署は以下ですので、ぜひ皆さん、堺市までお問い合わせください。

 

建築都市局 都心未来創造部 SMIプロジェクト推進担当

電話番号:072-340-0417

ファクス:072-228-8034

〒590-0078 堺市堺区南瓦町3番1号 堺市役所高層館14階

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大阪府警察本部交通部交通規制課設計協議係

大阪市中央区大手前三丁目1番11号
代表電話番号 06(6943)1234

 

道路法28条の2に基づく会議→

(協議会)
第28条の2 交通上密接な関連を有する道路(以下この項において「密接関連道路」という。)の管理 を行う二以上の道路管理者は、密接関連道路の管理を効果的に行うために必要な協議を行うための 協議会(以下この条において「協議会」という。)を組織することができる。
2 協議会は、必要があると認めるときは、次に掲げる者をその構成員として加えることができる。
一 関係地方公共団体
二 道路の構造の保全又は安全かつ円滑な交通の確保に資する措置を講ずることができる者
三 その他協議会が必要と認める者
3 協議会において協議が調った事項については、協議会の構成員は、その協議の結果を尊重しなけ ればならない。
4 前3項に定めるもののほか、協議会の運営に関し必要な事項は、協議会が定める。

https://www.cbr.mlit.go.jp/gifu/until2015/jimusho/anshin/data/03_shiryo1.pdf