
SMIプロジェクトの協議会が設定されるようです。
堺市が(仮称)SMI都心ライン等推進協議会の設置に向けて市民委員を募集しています。
応募要項は以下。応募用紙は何故だか2023年5月1日から配布で、締め切りは2週間後です。
問題は構成なんです。「市民、関係団体、学識経験者、国、交通事業者、堺市等で構成します。」とありますが、以前は自治会長が銘打って記載されていましたが、今回は記載がないです。
なので2023年4月28日に問い合わせをしました。1、構成メンバーに自治会長の記載がないが、堺市の回答では自治会長は含まれるとのこと。省スペースを理由に記載しなかったとのこと。赤文字で自治会長を書き込んでみたけれど、スペースに余裕ありそうですけど↓画像参照。明らかに省スペースという割愛理由は通じないですね、残念ですけど。
これで堺市は自治会長の立場を軽視されていることがよくわかりました。前回までの資料では「市民」が順番の最後に記載されていましたが、今回は最初に記載されています![]()
2、公共交通を普段から利用していることが条件に上がっていたが、これは定期券や乗車券など特別な証明は不要で自己申告とのこと。
新聞にも掲載されていました。
▼詳細は堺市のホームページのからどうぞ。ホームページからの応募用紙は、以下の募集要項に2023年5月1日追記されます。
そういえば一昨年に東西交通担当にお邪魔して、当時の根兵課長の録音された発言を思い出しました。現甲野課長も同席でした。
推進協議会の構成員に地元自治会長と記されている件で、選挙で選ばれた市民の代表でもない自治会長が何故協議会構成員なのかを質しました。根兵課長は無回答でしたので、地元沿線の地権者を構成員に加えて欲しいと希望しました。
すると既得権者が構成員に加わることは不公平だと根兵課長が発言しました。では自治会長は地元市民のはずで、この場合は既得権者に該当するのではと質したところ、根兵課長に無回答で誤魔化されました。
多くの公共事業で協議会を設立する場合、自治会長がその構成員になることがほとんどです。今回のSMIプロジェクトに限ったことではありません。堺市の謎システムの一つです。
改めて現甲野課長に質してみましょう。
⑩間違いがはっきりしたSMIプロジェクト(都心部)
永藤市長は大小路筋と大道筋から車を排除しようとしています。
SMIプロジェクトは、「交通という切り口から、、、、、堺都心部の魅力を大きく向上させる挑戦です。このプロジェクトにより、、、、ウォーカブルな(居心地が良く歩きたくなる)堺都心部を実現すること。」らしいです。地域住民にとって、もし実現できたらこんなに素晴らしいことはありません。
では永藤市長が進めるこのSMIプロジェクトのプロセスは正しいのでしょうか?
このプロセスについて担当部署に問い合わせしたところ、大小路筋と大道筋の車を排除して公共交通を中心とした交通体系を確立するというものでした。
つまり大小路交差点を不便に改造することで車が寄り付かなくするという手法のようです。
なぜ宿院や花田口ではだめなのかと問うたところ、「宿院では交通量が多くて混乱する。花田口にはバス路線がない。」とのこと。永藤城主様(市長)はどうしてもご城下(旧市街地環濠内)の中心(大小路)でイベントされたいようです。
40年前に堺市は、大小路の車道を3分の1削減して歩道を倍の広さに拡張しました。その結果、車の交通量が激減し、2件のガソリンスタンドは無くなり、2件の都市銀行も無くなり、飲食店や物品食品販売のお店はほぼ無くなりました。つまり人優先の通りにしたことで、大小路筋は寂れました。
そして今回、あえて大小路交差点を不便に改造することで再び大小路筋を走る車を排除することで益々大小路筋は寂れることでしょう。ウォーカブルな(居心地が良く歩きたくなる)堺都心部を実現するどころではありません。
これまで堺市も、自動運転で電気バスを用いた高度な中心市街地公共交通の確立を謳ったSMIプロジェクト社会実験や、3車線を1車線に減少させた場合の影響を確認する大道筋の社会実験を行ってきました。またキッチンカーを配置することで賑わいの創出具合など、人優先の居心地の良い空間や交通の実現どころか賑わいの創出にもつながっていない結果のようです。
車を排除して公共交通を中心とする交通体系で賑わいを創出するには、行きたいところを作ることとアクセス方法の両輪で進めなければ実現などしません。それは私たちがこれまで行った連続学習会で、専門家を交えて練り上げた提言を見れば明らかです。
堺市の説明を聞けば聞くほど不安になる今回の「永藤市長の大小路交差点改造計画」。担当部署は以下ですので、ぜひ皆さん、堺市までお問い合わせください。
建築都市局 都心未来創造部 SMIプロジェクト推進担当
電話番号:072-340-0417
ファクス:072-228-8034
〒590-0078 堺市堺区南瓦町3番1号 堺市役所高層館14階
⑨車と人はどちらが優先?永藤市長の大小路交差点改造計画(ウォーカブルって?その2)
永藤市長は大小路筋と大道筋から車を排除しようとしています。この悪政の実態を堺区7万世帯に向けてお知らせを配布することにします。


連続学習会でも議論になった歩道橋。歩道橋は車道と人道を分離するために車道にかけられた歩行者専用の道で、昔は「人に優しい」と教わりました。実のところ、構造的には車を優先させて人を遠回りさせる道路設備といえます。つまり歩道橋は「人に優しい」のではなく、むしろ「車に優しい」構造物です。
大小路筋には2つの歩道橋が設置されています。ひとつは熊野小学校前(左)、もうひとつは郵便局とカニ道楽前にそびえる「大小路橋(新日鐵製)(右)」です。阪神高速堺出口や堺東から流入する自動車を、どちらの歩道橋もスムーズに流します。
一方でこれら車優先の歩道橋のかかっている大小路筋の先には、大小路交差点があります。こちらは現在、堺市がウォーカブルな(居心地が良く歩きたくなる)堺都心部を実現することを目的にしたSMIプロジェクトと称して、交差点の改造を計画しています。この大小路交差点改造計画は永藤市長の肝いりで、大小路筋に流入する自動車を制限する目的の環状道路を導入する計画です。
皆さんお気づきになりましたか?大小路を始め堺の都心部は車優先の道路で埋め尽くされているにも関わらず、大小路交差点だけは人優先にする計画が進められているのです。永藤市長のアクセルとブレーキを同時に踏むような整備計画と言わざるを得ません。
人優先のまちづくりは悪くないのですが、方針の転換はどういった経緯で決まったのでしょうか?長く多くの議論が重ねられたのでしょうか?市長選の公約や交通懇話会などで方針が決まったのでしょうか?私たちは大小路筋や大道筋に住んでいる住民です。これまで何も聞かされていませんでした。思いつきの永藤市長の政策に付き合ってはいられないのです。私たちはそこで暮らしているのです。
必要性もわからず、唐突に推し進められようとしている永藤市長の計画に、私たち住民は翻弄されるのでしょうか?住民となどと話したこともない永藤市長に同意はできません。こうなった以上は私たち住民も行動を起こします。
これまで9数回に渡り大小路の交差点改造について綴ってきました。私たち住民は大小路筋に流入する自動車を制限する目的の環状道路を導入する計画には賛同できません。私たち住民には永藤市長の所属する地方政党「大阪維新の会」を推す方もいらっしゃいますが、永藤市長には愛想が尽きました。この悪政の実態を堺区7万世帯に向けてお知らせを配布することにします。盤石の木原政権3期目を阻んで、「電車いらん」を争点に竹山新市長が誕生した2009年の時を思い出します。
堺市の説明を聞けば聞くほど不安になる今回の「永藤市長の大小路交差点改造計画」。担当部署は以下ですので、ぜひ皆さん、堺市までお問い合わせください。
建築都市局 都心未来創造部 SMIプロジェクト推進担当
電話番号:072-340-0417
ファクス:072-228-8034
〒590-0078 堺市堺区南瓦町3番1号 堺市役所高層館14階





