堺市の交通まちづくりを考える会 -32ページ目

SMI都心ライン及び関連取組に関する導入計画(案)の説明会について

 堺市は時間切れで国交省の助成金をもらえなくなったにも関わらず、「堺都心部における公共交通の利便性等の向上に向けて、SMI都心ライン及び関連取組に関する導入計画(案)をとりまとめました。」らしい。

 ついては近日その案に対して堺市役所本館3階会議室にて説明会を開催の予定らしい。詳細は以下の通り。



建築都市局 都心未来創造部 SMIプロジェクト推進担当

電話番号:072-340-0417

ファクス:072-228-8034

〒590-0078 堺市堺区南瓦町3番1号 堺市役所高層館14階

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防災センター「ハロウィン」イベント開催

 どこか遊園地のアトラクションに真似たイベントを防災センターで開催するようだ。自衛隊戦闘車両の展示や試乗を行なうイベントに比べてとても有意義だ。行ってみよう。

 堺市のLINE友だちになっていると以下のような案内が届くので便利だ。

 むむむっ?赤枠内にさりげなくSMIプロジェクトの宣伝が虚しい。


武田邦彦先生、やっぱり原発は「稼働してはいけない」

 

   あの武田邦彦先生の記事を久しぶりに拝見したので紹介。原子力燃料の専門家で政府からの信用も厚い。

【プロフィール】1943年東京都生まれ。工学博士。東京大学教養学部基礎科学科卒業。その後、旭化成ウラン濃縮研究所所長、芝浦工業大学工学部教授、名古屋大学大学院教授を経て、中部大学教授。世界で初めて化学法によるウラン濃縮に成功し日本原子力学会平和利用特賞を受賞、内閣府原子力委員会および安全委員会専門委員などを歴任。TV出演、著書多数。


 記事で武田先生は以下の疑問に答えている。  

  • なぜ海岸沿いだけに建てているのか?
  • なぜ川の上流や湖付近に建てないのか? 
  • なぜ東京に電力を供給する原発は福島県や新潟県にあるのか?

 筆者も今年7月、東京電力柏崎刈羽原子力発電所の見学で副所長に同じ質問をしたことがある。

 「原子力発電所は安全なので安心してもらえるよう地域に説明責任を果たします」と副所長の弁。

 ではなぜ東京湾沿いに原子力発電所を建設しないのかと質すると、<地盤が軟弱だから>と答えたかもしれないし、答えなかったかもしれない。

 ではタワーとしては世界1高い「東京スカイツリー」はその軟弱地盤に建設されているが、原子力発電所の建設はなぜ出来ないのか?と再度質すると、<地元の誘致があったから>と答えたかもしれないし、答えなかったかもしれない。

 立場上、<>内は<ファンタジー>らしい、草。

 

 

 

 広島長崎の原爆被爆という歴史的事実と使用済み核燃料の無害化を一旦度外視し、日本において科学的に原子力発電所が安全ならば琵琶湖や信濃川沿いに建設できるとした武田先生の記事は興味深い。

 しかし、でたらめな東京電力と利権絡みと推察される政界官僚の邁進を許して危険設備を地方に荷負わせている現状。つまり武田先生曰く、「震度7でも耐えうる原発をつくる、もしくは、壊れる可能性を考慮に入れ、そのことを地域の住民に納得してもらい、厳重な検査をしたり、事故が起こった際の緊急プランを作成したりするなど、あらゆる事態を想定して安全に重きを置いたうえで稼働するのであればいいでしょう。」

 

 一方で13年経過した福島第1原子力発電所の建屋は当時と何も変わりない。東京電力の社員不在で溶けた燃料の取り出しに初歩的ミスを理由に失敗、柏崎刈羽原発再稼働を目的にした新耐震化工事の偽装など、でたらめ具合はこれまでこちらの記事。技術的に可能な安全原発の建設にも関わらず、原発をもてあそぶ輩によってその安全が地域の安心に結びつくことがない日本の原発。

 

 安全ではない、使用済み核燃料を無害化できない、負の歴史的事実、3つの課題を解決できなければ、武田先生が述べる通り『やっぱり原発は「稼働してはいけない」』。

 

 何も決めない、決められない、ズルズル中途半端、そんな政権はもういらない。

 

↓ 福島第1原子力発電所の建屋 講談社ホームページより