今までは日光市の赤川の滝群として紹介しましたが
ジオグラフィカを見る限り御滝より下流側が那須塩原市、
上流側が日光市と両市にまたがっているので、今回のようなブログタイトルにした次第です
今回、道中の写真はたいして撮っていないので2019年の滝レポをリンクしておきます
2019年 再訪、日光市の赤川の滝群①~階段状の滝、魚止の滝、御滝
2019年 再訪、日光市の赤川の滝群②~羽黒滝、赤滝、銚子の口滝
全体ログ
順路としては赤矢印 → 青矢印 → 緑矢印 → 茶矢印 →です
前回からのつづきです
拡大ログ②
銚子の口滝を眺め終えて次の滝へ
上流に向かえば黒滝があります
沢をそのまま遡上しても行けますが、
今回は沢の右岸側にある遊歩道のような古道のような所を進みました
そして、その往路の動画、毎度お馴染みのKさんのYouTube動画を貼っておきます
Kさんはずぶ濡れの為、黒滝には行かず先に車の中で温まって待っているとの事
なので、動画は黒滝が見えた所で駐車場所へ移動していきますからね
進みながらパチリ
そして黒滝が見えました
Kさんとはちょい手前で別れています
適当に下りていきますよ
黒滝です
右岸側から
接近してからの2分割
ハイスピードでパチリ
紅葉と黒滝
なんか紅葉とのコラボが良いですね
見上げて
オレと滝
今度は左岸側から
見上げて Part2
うはは
気持ちイイ
滝つぼまで何とか入れてみました
黒滝・・・紅葉とのマッチングで映えていましたね
今まで見た黒滝の中で一番印象が良いです
優しい流れの分岐瀑ですが、近づいて見れば迫力もあります
写真には撮り忘れてしまいましたが広くて丸くて深そうな滝つぼも存在感ありますよ
楽しませて頂きました
次の滝へ向かいます
黒滝の左岸側の斜面に踏み跡があるので、それを辿って登ります
登っている途中でパチリ
巻き終えたら沢へ入渓
あとは上流に進めばいいのですが、その前に・・・
黒滝の落ち口
うひょ~、こわい、怖い
進みます
これは何の遺物でしょうか
さほど時間もかからずに岩滑の滝に到着です
岩滑の滝
落差は4~5mくらい
紅葉と岩滑の滝
滝つぼ
左岸側から
スローで
縦構図でもう1枚
オレと滝
岩滑の滝・・・大きな滝ではないし、これまでの赤川の滝群の滝の中では特徴が薄い
幅広タイプで悪くはないんですが、これまでの滝の印象がスゴイので仕方ないですか
短めの滞在で切り上げました
一応、名のついた滝は岩滑の滝で終わりですが、前回見つけた無名滝にも寄っていきます
岩滑の滝の右岸横を直登して越えます
50mほどでしょうか
遡上していくと沢は右カーブになり、曲がっていくと・・・
このような三段の滝があります
これが拡大ログの三段の滝
とはいっても、三段の滝は勝手に命名しただけなので本来は無名滝です
一段一段の落差は1mあるかないか位ですけど、きれいに段々になっているのです
上から連投します
上段の滝つぼはきれいでした
動画です
三段の滝(無名滝)・・・まぁ滝っちゃあ滝かな、という小さな滝です
ですがきれいに三段になって流れているので目が止まっちゃうんですよ
滝好きあるあるでしょうか
無視する訳にはいかないんだよなぁ
そして、この三段の滝からすぐ上にも無名滝ですが、滝があるんです
無名滝
落差は3~4mでしょうか
滝の規模の割には広い滝つぼを持っています
右岸側から
縦構図で
左岸側へ移動中にパチリ
左岸側から
滝つぼをメインにスローで
なんか良い雰囲気なんですよ
無名滝・・・こじんまりしている割には広~い滝つぼがあって良い雰囲気を醸し出しています
距離的には大して無いので岩滑の滝まで来たら、ぜひこちらまで寄って頂きたい滝です
昨年同様に赤川の滝群、フルコンプリートで楽しませて頂きました
ジオグラフィカで地形図を見ると、ここから最短で駐車場所まで戻るのはちょっとキツイ感じ
なので昨年同様に岩滑の滝まで戻ってログの通りに辿って戻りました
このブログを見て行ったとして事故やトラブル等を起こしても
当方では一切責任を持ちませんので、全て自己責任で行動してください