前回からのつづきです
赤川の滝群・全体ログ
進む順として赤矢印→、青矢印→、緑矢印→、茶矢印→ です
と
赤川の滝群・拡大ログ②
銚子の口滝から上流へ沢登りしていきます(15:43)
こちらは普通の水なので、今までの赤茶けた沢床から渓相が変わりますよ
進みます
時折、小滝や淵が現れます
ここは右岸側から越えました
進みます
時間も時間なので、途中からは沢登りはやめて、沢横・右岸側を進みました
そして・・・
黒滝 に到着(15:57)
右岸側から接近
落差は20m
スローで
横構図のスローで
左岸側から近づきます
見上げて
ぬははは
気持ちいい~
オレと滝
黒滝・・・末広がりに水が落ちる分岐瀑
滝つぼも広くて深そうで、岩盤の黒さと相まって黒滝の名になったのかな
写真には写しきれてないけど、滝前は広く開放的で気持ちよく過ごせます
いや~良いですね
残り時間を考えて、名残惜しいけど黒滝は早めに切り上げて再出発(16:20)
今回の目的である岩滑の滝を目指します
岩滑の滝は黒滝の上流にあるので、黒滝を巻かなくてはなりません
地形図を見ながら周囲を見渡すと・・・やっぱり黒滝の左岸側からの巻きだよなぁ
ちょっと下がって、この辺りから斜面を登りました
ある程度登ったら、踏み跡らしきものが
辿っていきます
巻き途中に黒滝をパチリ
踏み跡を登っていきます
そして、あっさりと巻けました
こんなに苦労せずに巻けるのなら、前回でも散策すれば良かったな
一応、確認で・・・
黒滝の落ち口
怖ぇ~~
遡上していきます
途中にあった遺物
これは、なんでしょうね
そして、ここを左カーブしていくと・・・
岩滑の滝 です(16:30)
落差は4~5mですかね
幅広タイプです
右岸側から
落ち口アップ
スローで
もう1つ、スローで
なんとなく右岸側を登っていき・・・
岩滑の滝の落ち口です
そして振り返り・・・
ついでなので、ちょっと先へ歩いてみました
すると・・・
右へカーブしたらすぐにこんな段瀑が
1つ1つの落差は1mもない感じでしたが3段になっていたので・・・三段の滝と仮称させて頂きます
ここが赤川の滝群・拡大ログ②の三段の滝(無名滝)
右岸側からスローでパチリ
1段目
2段目
3段目
小さいながらも、ちょっとした段瀑で良い感じ
下からの眺めがカッコイイですかね
何気に周囲の岩盤も特徴的です
もうちょっと歩くかな
すると、前方に滝が
近づいてみると・・・
ここが赤川の滝群・拡大ログ②の無名滝
落差は3~4mかな
小さい滝ながら滝つぼは広く深~い感じ
ズームアップ
左岸側から最接近
スローで
まったく知らないで歩いてみたけれど、こんな滝があるなんてね
いや~歩いてみるもんです
・・・といっても、歩いた距離はさほどでもないけど
小滝ながら、滝つぼも合わせてなかなかの滝でした
雰囲気も良かったですね
岩滑の滝に戻りまして・・・
正面からスローで
オレと滝
岩滑の滝・・・大きな滝ではないですけどね
これまでの赤川の滝群の滝と比べてしまうと見劣りしちゃうかな
でも、これで赤川の滝群の滝をコンプリート
ついでに上流にある三段の滝(無名滝)ともう1つの無名滝も見つけてウハウハでした
戻りますかと駐車場所へ向けて岩滑の滝を出発(17:06)
とりあえず、岩滑の滝の右岸側を登りやすいところから登り、地形図で帰る方向を確認
周囲を見渡して、こっちかなっと進んでみると・・・
ロープ場になっていました
先人達の跡が心強いです
さらにロープで先導してくれていました
自分が進む方向にこういうのがあると、
自分のルートファインディングの目もまんざらでもないんだなと再認識
進んで・・・
そして、前回の帰りルートに合流しました
あとはログのルートを辿って駐車場所へ戻りました(17:20)
往復所要時間は約8時間、往復距離は9.6kmでした
お疲れちゃんです
充実した滝巡りでしたが、やっぱり疲れましたね
さぁ、温泉、温泉
赤川の滝群に寄ったら、締めはこちら
鬼怒川公園 岩風呂
こちらで汗を流しました
リフレーーーッシュ
帰路に着きました
このブログを見て行ったとして事故やトラブル等を起こしても
当方では一切責任を持ちませんので、全て自己責任で行動してください
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