先週ですが観てきました![]()
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Michael マイケル
圧倒的な歌唱力と革新的なダンスパフォーマンスで
時代や国境を越えて愛され続ける「キング・オブ・ポップ」こと
マイケル・ジャクソンの人生を描いた伝記映画。
「トレーニング デイ」「イコライザー」シリーズのアントワン・フークア監督が
メガホンをとり、音楽の枠を超えて世界に多大な影響を与えたマイケルの物語を、
数々の名曲と共に描き出す。<映画.comより>
自分はベスト・ヒット・USA世代
ちょうどアルバム「スリラー」の頃はど真ん中でした![]()
高校生になったら、ハードロック&ヘヴィメタ小僧になってしまい
聴く音楽なんかも、そっち方面に傾倒していったので
ヒットチャートを賑わう音楽は耳に入りつつも
素通りしていった・・・そんな感覚
マイケル・ジャクソンはスゲーやつと思いつつも
自分の趣味とは違う範疇というのもあって
シングルの曲は知ってもアルバムまでは聴かない感じでした
紆余曲折あって、何かスッキリとはしないモヤモヤとした人生の終焉で
マイケル・ジャクソン伝説は幕を閉じた訳だけど
キング・オブ・ポップの代償は計り知れないよなぁ・・・
なんて当時は思っていました
ま、懐かしさと本国アメリカでも大ヒットという事で
期待しながら出かけたのですよ![]()
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場所はいつものイオンシネマ
IMAXじゃないのは残念だけど、「ULTIRA」というサウンドシステムなので
まあいっか、と![]()
物語は・・・
野心家の父ジョセフのもとで厳しいレッスンを受け、
兄弟グループ「ジャクソン5」のメンバーとして
幼くして成功を収めたマイケル・ジャクソン。
やがて名プロデューサーのクインシー・ジョーンズと出会った彼は、
ソロアーティストとして数々の歴史的名曲を生み出し、
瞬く間に時代の寵児となっていく。
しかしその栄光の裏には、早熟の天才ゆえの孤独感や、
強権的な父の呪縛、家族への愛と自分の中にあふれるビジョンとの間で
葛藤するひとりの人間の姿があった。<映画.comより>
ジャクソン5のデビュー前の自宅での練習風景から始まり
ライブデビュー、レコード契約、初レコーディングと話は進む
そしてクインシー・ジョーンズとの出逢い、ソロアルバム制作と進み・・・
アルバム「スリラー」の制作へ
「Beat it」や「Thriller」のこぼれ話の時なんかはやはりノリノリになってしまう![]()
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やっぱりマイケルの人柄なんかな
「Thriller」のカメラアングルはそういう理由なんだ、へぇ~、
そういやぁ、そーよね・・・と納得![]()
ちなみに「Beat it」のギターソロは自分のギターアイドル、
エディ・ヴァン・ヘイレンが弾いているのは超有名な話
当時、ヴァン・ヘイレンではメンバーのソロ活動はご法度らしく
クインシー・ジョーンズから電話で呼ばれたエディは
他メンバーは休暇で出かけているし、1曲位レコーディングしたって
バレやしないだろうと快諾
スタジオに入ってから20~30分ほどのレコーディングで帰ったそうな
当然、お忍びだからノンクレジット![]()
ノーギャラでソロを弾いたわけだけど、音を聴けば誰だって分かるよね![]()
多分、エディは大ヒットなんかしないだろうと思ってたのかな
リリースされたら、周知の事実でメンバーにばれて
こっぴどくしかられたそうな
そして、エディのギターソロに隠れがちなんだけど
バッキングのギターリフはTOTOのスティーブ・ルカサーが弾いています![]()
世界レベルの超売れっ子になったマイケルに対して
父ジョセフはジャクソンズのアメリカツアーをやると独断
乗り気になれないマイケルだが・・・
その父ジョセフ
悪そうな顔をしてやがるw
キャスティング最高![]()
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そして、大トラブルがあるもジャクソンズのツアーは大盛況
ここで、ようやくマイケルは父ジョセフと決別する
そして、「BAD」のツアーライブのパフォーマンスを見せてエンドロールへ・・・
いや~楽しませせて頂きました
マイケルの半生はさほど知っていた訳ではないけど
こんな事があったんだね、と頷く![]()
どこまで真実か、演出はどれほどなのかは分からないけど
127分のエンタメとして上手くまとめてあるんじゃないかと思います![]()
ただ、マイケルの負の部分というか、闇の部分にはあまりフォーカスされていない
父との葛藤が最大のもので全てって感じで描かれているけど
どうなのかな![]()
映画「ボヘミアンラプソディー」と比べると
ちょっとダークサイドの部分が少なかったかなぁ・・・なんて思いました
「ボヘミアン・ラプソディ」はBGMの曲の歌詞の内容が物語とリンクしてたりして
この辺の構成はホントに素晴らしかった
今作は歌詞の内容が日本語に訳されてなかったし、
歌詞の内容はリンクされてない感じよね
そこはやはり「ボヘミアン・ラプソディ」と比べると、見劣りしてしまうな![]()
それより何より![]()
ジャクソン5のマイケルを演じたジュリアーノ・バルディ
歌がめちゃくちゃ上手い![]()
まごうことなきマイケルよね
サントラの声は吹き替え?本人?
どちらにしても超絶でした![]()
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そして本丸のマイケル役にはジャファー・ジャクソン
役作りは完璧![]()
ジャーメイン・ジャクソンの息子で(つまり甥)
血統は申し分ないとはいえ、いやはやこちらもビックリ![]()
こちらもサントラの声は本人なのか、吹き替えなのか
そしてライブパフォーマンスは本人の演技なのか
これ、本人によるものとだとしたらエグイです![]()
相当なレッスンを積んだと思いますよ
こう言ってしまうのはエンドクレジットで
VFXとかデジタルエフェクツ系のスタッフが
めちゃくちゃいたんですよ
だから最悪、ダンサーのパフォーマンスに
本人の顔をくっつけて・・・とかやってんのかな?と思った訳です
真相は分かりませんが・・・
そんなこんなで評価は80点
映画は楽しめたし、サントラはご機嫌だしで言う事ないのですが
先ほどもちょっと書いたように、マイケルの負の部分が
少なすぎた気がするんですよね
もっと山あり谷あり・・・まぁ谷は無かったのかもしれないけど
いや、やっぱり世界的なアーティストの苦悩の部分が
あったんじゃないかなって思うんであります
ちょいちょいね
垣間見れるのはあるんですけど
今作の脚本はそういう部分はあえて抜いたんですかね
それがちょっと不満で減点した訳![]()
若い世代には響くのかな
でも、我々おぢさん世代には
間違いなく刺さる作品だと思います![]()
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マイケルはこれを見てどう思うかな
合掌![]()
ヒィー、ヒィ♪
「彼の物語が踊り出す」



























