2019年 再訪、日光市の赤川の滝群①~階段状の滝、魚止の滝、御滝 | 足立区からの物体X

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そんな自分は今、滝巡りにハマっています

不定期ながら訪瀑記を中心に色々と書き綴りたいと思っています

10/2、日光市にやって来ました

この日の滝巡りは赤川の滝群です音譜

ここの沢登りは楽しいんですよね

周囲の景観も良くて、昨年はどハマリウシシ

結局、3回も訪れました

よろしければ栃木県の滝からその滝レポを覗いてみてください

 

実はこの赤川の滝群、3回も訪れた割には1つだけ訪れていない滝があるのです

それは岩滑の滝

黒滝の上流にあるそうなのですが、この岩滑の滝はさほど大きい滝でもなさそうだし

参考にした滝レポでもおおよその位置があるだけ

疲れた体で探す気も起こらず、ま、いっか~と思っていたのですが

やはり、気になりだして、岩滑の滝を訪れてコンプリートするべと気持ちが変わりましたニヤリ

なので、今回の目的は岩滑の滝の散策

でも、赤川の滝群は下流から堪能させていただきまよ~んてへぺろ

 

龍王峡の駐車場で車中泊

ここは24時間のトイレもあって、道の駅的な感じです

 

車で移動します車DASH!

普通車¥620を支払い、有料道路・日塩もみじラインを進みます

ぐんぐん高度を上げて・・・ハンターマウンテンの手前辺りに駐車スペースがあります

ここが駐車場所

 

赤川の滝群・全体ログ

進む順として赤矢印→青矢印→緑矢印→茶矢印→ です

 

9:22 に出発

日塩もみじラインを歩きます走る人

ハンターマウンテンへの分岐を通りこし・・・あし

 

その先にある分岐を左へ

 

左に曲がった道はバリケードがあり通行禁止ですが、これは車の事かなうーん

ま、自己責任で入らせて頂きます

 

ガードレールの切れ目辺りから樹林帯へ突入

 

赤川の滝群・拡大ログ①

 

赤川の滝群・拡大ログ①のA地点を目指すのですが、リボン等はありません

自分のログを頼りに進み・・・走る人

 

ここが赤川の滝群・拡大ログ①のA地点(9:45)

ここは古道のようでして・・・道になっているんです

崩落している所もあるんですけどあせる

写真はA地点からB地点方面を向いて撮ったものカメラ

進みます

 

途中、崩落しているところを通りますと・・・

ここが赤川の滝群・拡大ログ①のB地点(9:51)

似たような所が手前にもあるので要注意ビックリマーク

古道から左にそれて、赤矢印のように進み、尾根筋を下りていきます

 

こんな感じの尾根筋

途中から斜度がきつくなります滝汗

そのあたりから九十九折のような踏み跡があるので、辿って下りていきまして・・・

 

九十九折の踏み跡が終わると、沢が見えてきます目

左手には魚止めの滝が見えますが、ここは我慢して無視

ここらで右手に展開していきます

 

で、適当な所から沢へ

 

入渓して下流へ進みます

 

どうですかガーン

この赤茶けた沢床と板状摂理の岩壁

景観が良いでしょ~キラキラキラキラ

 

この淵は深く、正面突破できません

赤矢印の通りで、壁面をつたいながら周りこみます

足元の岩場を踏み外さなければ、膝上あたりの深さで突破できます

 

突破したら階段状の滝の落ち口がすぐ

 

階段状の滝(無名滝)の落ち口に到着

右岸側から下りていき・・・

 

階段状の滝(無名滝)に到着ゲラゲラゲラゲラゲラゲラ(10:12)

相変わらずの素晴らしさ音譜

 

岩場を乗り越えて周りこみ、正面からパチリカメラ

 

左岸側をへつって接近してパチリカメラ

 

戻ってパチリカメラ

 

お立ち台の左手の流れ

 

お立ち台の右手の流れ

 

スローで

 

段々に流れ込む水

 

上から覗き込んでパチリカメラ

 

滝つぼ

 

良いですねニコ

 

そして、前回の滝巡りからデビューしました

OLYMPUSTG-5

道中の写真と直下の飛沫地帯用として購入

あと、TG-5はセルフタイマーが30秒で設定できるので、オレと滝の撮影がすげー楽になりました音符

 

早速、オレと滝

 

階段状の滝・・・見ての通りで、階段状になった赤茶けた岩盤を水が流れる滝爆  笑爆  笑

お立ち台アリw、碧い滝つぼ、豊富な水量と言うことなしグッド!

いつ訪れても素晴らしい眺めを見せてくれます拍手

 

 

名残惜しいですが、階段状の滝をあとにします(10:56)

そのまま上流に向かいまして・・・

 

わりとすぐに到着(パノラマ撮影スマホ

右手に見えるのが階段状小滝(無名滝)ポーン

左手奥に見えるのが魚止の滝

 

階段状小滝(無名滝 11:10)

 

右手の支流から流れ込む滝

微妙に岩盤は階段状になっていますにやり

 

落差は3mほどかな

小さな滝ですが、趣がありますウシシ

魚止の滝の前菜な感じでしょうかねキラキラ

 

 

魚止の滝の手前には広~い淵があるので・・・

階段状小滝から左岸壁をへつって進みます

足幅程度はあるので問題ありません(多分・・・あせる

 

魚止の滝 です笑い泣き笑い泣き(11:19)

 

スローで

 

手前の流木にピントを合わせてパチリカメラ

 

落差は5~6mでしょうか・・・の割には広くてま~るく碧い滝つぼを持っています

 

オレと滝

 

右岸側から

 

左岸壁をへつった先

 

左岸側から

 

魚止の滝・・・こちらも落差はないけど、それを補って余りうるほどの景観の良さゲラゲラゲラゲラ

この赤川の滝群の滝の特徴ですが、周囲の茶けた岩盤、流身の碧い滝つぼと

色のコントラストが見事です音譜

あとが控えているので30分ほどの滞在でしたが、堪能させて頂きましたニコニコ(11:51)

 

 

それでは次の滝、御滝に向かいます

まずは魚止の滝を巻かなくてはなりませんが・・・

ちょっと下がって右岸壁の板状摂理を利用して登ります

 

2~3mほどでしょうか、登ったら上流方向へ進みます

うっすらですが踏み跡もあります

 

右手に魚止の滝を見下ろしつつ進みまして・・・

 

進んで・・・

 

魚止の滝を越えたら沢へ着地します

魚止の滝の落ち口

 

遡上しますあし

 

こんな岩場を登り・・・

 

進んで・・・

 

お~っとびっくり御滝が見えました

 

御滝も手前に淵があるので・・・

左岸壁をへつって滝つぼ前に下ります

 

御滝 に到着爆  笑爆  笑爆  笑(12:16)

 

スローで

 

左岸寄りから

御滝の落差は30mだそうですが、実際に見るとそんなにあるかなといった印象

 

オレと滝

 

左岸側をへつって最接近~ウインク

 

滝つぼ

 

落ち口ズームアップカメラ

 

正面から

 

御滝・・・こちらも彩色豊かなコントラストを楽しませて頂きましたゲラゲラゲラゲラ

この赤川の滝群の中で一番の落差を持ちますキラキラ

素晴らしいの連呼であれなんですけどね・・・ほかに言葉が見つからないニヤニヤニヤニヤ

御滝は40分の滞在であとにしました(12:57)

 

 

それでは、上流にある赤滝を目指しますが直接は巻けませんので

来たルートをいったん戻りますが、つづきは次回にててへぺろ

 

 

つづく

 

 

 

このブログを見て行ったとして事故やトラブル等を起こしても
当方では一切責任を持ちませんので、全て自己責任で行動してください