サデオのインドネシアニュース -31ページ目

有楽町線がジャカルタに 首都圏で6月から運行


 北ジャカルタ・タンジュンプリオク港に二十一日、東京メトロの有楽町線で運行していた7000系の車両を載せた船が到着、一車両ずつ慎重に港に下ろす作業が夜通し行われた。今回、第一陣として日本から船で運ばれたのは7000系7117Fの十車両。
 インドネシア国鉄(KAI)子会社で首都圏(ジャボデタベック)の運営を行うKAIコミューター・ジャボデタベック(KCJ)社はこれまでにも、日本の中古車両を購入し、運行を行っている。
 今回は、東京メトロから、初めてとなる7000系を計四十車両購入し、六月から首都圏で使用していくと発表している。

宿泊客が一時避難 マリオットで火災 メダン


 二十二日午前十一時ごろ、北スマトラ州メダンのJWマリオット・ホテルの三階ロビーで火災が発生し、宿泊客が一時屋外へ避難する騒ぎになった。壁や電気系統のコードなどに引火したが、約一時間後に鎮火された。けが人はなかった。
 メダン市消防局によると、出火は漏電が原因とみられる。火災でエレベーターが停止されたため、四階から二十九階に宿泊していた客は非常階段で避難した。
 同ホテルによると、一部宿泊客が近隣のホテルへ移動したが、客室への影響はなく、すでに通常通りに営業しているという。


クタ・スクエアで火災 商店3店が焼失

 二十二日午前七時半ごろ、バリ州クタの商店街クタ・スクエアにある銀細工店「クイック・シルバー」で火災が発生、隣接する店舗三店を焼失した。けが人はいなかった。バリ州警は、出火原因は漏電とみて捜査している。
 地元メディアによると、駆け付けた消防車が消火作業を行い、同日午後零時ごろに鎮火した。しかし、消防車が現場を立ち去ってから三十分後に三階から再び出火し、消防車が再び出動。同日夕までに残り火は鎮火された。
 パニックになった周辺の商店従業員らが商品などを運び出し、公道に積み上げるなどしたため、商店街周辺では終日大渋滞が発生。ングラライ空港とクタを結ぶカルティカ・プラザ通りは、クタ・スクエア周辺で一時閉鎖された。
 また同日午前四時ごろ、同州タバナン県にあるコカコーラ社の工場でも火災が発生、消防車が約四時間後に鎮火した。被害状況は明らかになっていない。