このブログで、グローバリズムが進み過ぎて、国境が破壊され、差別を口実に言論の自由が取り上げられ、犯罪や不法移民の取り締まりが出来ずに非常に深刻な問題を抱えている国として、スウェーデンについて書きました。

 

スウェーデンで起きていることは、日本で起きている強制グローバル化(グローバル奴隷化のことね)の次の段階として、私たちも知っておかなくてはなりません。

 

スウェーデンの電車がRFIDという手に埋め込む1センチほどの棒状のマイクロチップのインプラント(埋め込み)による切符の決算を始めました。これは、身分証とクレジットカード、車のキーを兼ねていて、手をかざすだけで決済が出来るのです。その他にも、スウェーデンの企業でマイクロチップの埋め込みを推奨しているところがあり、スウェーデンでは、すでに3000人以上の人に埋め込み手術が施されたということです。

 

過去にインドネシアでは、有罪判決を受けたレイプ犯の足首にマイクロチップの埋め込みを義務付けるというニュースがありました。埋め込みをしておけば、いつどこにいるかわかるので、監視しやすいのです。

 

これは、非常に恐ろしいことです。

 

 

アメリカでも、数年前からこのテクノロジーは存在し、希望して埋め込んだ人もいますが、アメリカ人の間ではマイクロチップに対する危機感が強く、自分から埋め込むバカ(笑)はほとんどいないのですが(今のところはね)、企業と国が率先してここまで大規模にやっているのがスウェーデンなのです。

 

言論の自由がある国だったら、マイクロチップの埋め込みに不安や反対を唱えるひとが出てくるのが当然ですが、すんなり行くこと自体、国民がすでに洗脳済みの証拠です。

 

キャッシュレス社会が進んでくると、チップの埋め込み手術をしていないと、何も買えないし、どこへも行けなくなってしまうという現象が起きてしまうのです。スマホがないと何もできない」というような状況と似ています。そして、実際にお金を握っている銀行に莫大な権力がさらに集中し、チップを作っている製造会社や情報を管理している会社や政府に国民は完全にコントロールされてしまいます。また、こういったチップ自体に毒や装置を盛り込むことも可能ですから、政府や企業にいつでも「友愛」されかねないのですよ。

 

 

日本は、他の国々に比べて、クレジットカードよりも現金をよく使う社会なので、マイクロチップの手への埋め込みという現実がやってくるのは、しばらく先だとは思います。

 

日常生活で現金を使うことは、必ず日本人を守ります

 

ヨーロッパやアメリカで起きていることを日本で起こしてはいけないのです。

 

わざわざ身分証やクレジットカードや車の鍵などをマイクロチップにして体内に埋め込む手術をする…ということに日本人はなんとなく違和感を感じると思います。また、日本人には昔から「両親からもらった体を傷つけてはいけない」という考え方があります。他の国に比べて、整形をする人が少ないのも、日本人が昔から自然であることを大切にしてきた証拠です。

 

私たちが大昔から培ってきた、「ん〜、それはかなり嫌だな」という、その違和感、その嫌悪感が私たち日本人を家畜のようにマイクロチップを埋め込まれることから守ってくれるのです。

 

今のうちから、できる限り現金で買い物をして、商売をしている人は、現金決済する人に特典や値引きして、現金取引の習慣に引き戻すことが私たちをグローバリストの奴隷化という罠から守ってくれます。

 

「埋め込み手術なんて嫌だ!」と素直に思える文化で育ったことに感謝します。現金取引きが主流の日本で生まれ、育ったことに感謝します。現金を使っている私たち日本人に感謝します。

 

日本における言論弾圧

骨抜きにされた日本