故・今井雅之氏は、生前にテレビ出演した際、ヘイトスピーチを続ける「在特会の資金源は在○」と暴露しています。「在特会」や桜井誠は、一見「右翼」を装い、日本を破壊するべく外国資金で活動していました。



故・中川昭一衆議院議員が、「ヘイトスピーチ法案」の前身とも言える差別に関する法案が出た際に、「実際に事件が起きていないし、苦情が寄せられていないので難しい」ということを述べておられました。当時、中川議員は、この法案に反対したら「政治生命を終わらす」と脅されたことも語っておられます。その後、中川議員は「自○した」ということになっています。



その後、日本人のメンタリティでは到底ありえない発言をする桜井誠という人物が出てきました。保守を装っていますが、言っていることは、「◯◯人○ね」など、日本人としてありえない発言ばかりです。

しかも、この方の語っていることを聞くと、日本で一般的な教育を受けた人間では知りえない韓国や北朝鮮の習慣や言葉について写真つきで解説しています。また、韓国文化に関して公開している写真なども、平均的な日本人にはほぼ入手不可能なものばかりです。ですから、韓国と北朝鮮に特別なコネクションを持っていると考えられます。

 

日本語は流暢に話しているのに、日本人的な感覚や「恥」の概念が一切ない。違和感だけが残る。確実に日本の文化背景ではない異文化を背負っているのがわかります。しかし、韓国に対する嫌悪感は本物に聞こえるので、「韓国が嫌いな北朝鮮出身者」なのか、とも思えます。

そこで、逮捕された際に判明したのが、この「桜井誠」という名前が通名であったという事実。本名が「高田誠」と産経新聞に掲載されています(逮捕時の警察発表が根拠)。一般の日本人は通名を使いませんし、「通名を使う」という考え方そのものが頭にありません。正体を知られて困らない人間は「通名」を使いませんから、この人は自分の出自を隠さなければならないと思う根拠があったから、通名を使ったと思われるのです。「高田誠」の朝鮮語読みはコ・ジョンスン。

 


ヘイトや差別をする偽装日本人が出て来て、大問題になれば、ヘイトを規制する法律を日本で制定することができる。そのための「ヤラセ」だったということです。

この通称・桜井誠氏は、「天敵」であるはずの「しばき隊」などのメンバーと仲良くツーショットで写真に写っていることからも、自作自演のマッチポンプだということがわかります。

 

 


■産経新聞 在特会のネット上のヘイトスピーチ、「人種差別」と認定 大阪地裁
http://www.sankei.com/west/news/160927/wst1609270049-n1.html