CNNなどの大手メディアが「フェイクニュース」と言われる理由が、ちょっとした間違いや勘違いなどからではなく、意図的なものであることが過去の映像から判明しています。そして、最近では、中立なメディアとしてではなく、むしろニュースやジョークのネタになってしまうことが特に多いのがCNN。
クライシス・アクター(事故現場俳優)は使うは、俳優のモーガン・フリーマンには、「大嘘つき!」と怒鳴られるわ、解説者がトランプ暗殺をほのめかすわ、政治パロディ動画製作者を脅迫するわ、ロン・ポール元議員には捏造記者の名前を公開されるわ、「英豪人しか英語が分からない」と言って大統領補佐官に「横暴で侮辱的で無知でバカ」と言われるわ…。
昔は、「CNNを見れば、世界が分かる」と言われてきましたが、今では「CNNを見れば、国境を破壊したいグローバル勢力の動きと考え方が分かる」という感じになってきています。
2017年6月5日には、イギリスの「デイリー・ミラー紙」でCNNがロンドンの街角にイスラム教徒を集めて、立ち位置やポーズなども指導してデモのように見せかけ、それを撮影するといういかにもな「やらせ取材」をしたことが報じられました。
http://www.dailymail.co.uk/news/article-4573882/Fake-news-row-Muslim-protesters-TV-crews.html
基本的に視聴者を馬鹿にしてるんだろうな…。
これは、ニュースじゃなくて、ドラマの撮影と同じですよ。
賢明な視聴者、読者の皆さま、嘘つきメディアを淘汰してくださり、ありがとうございます。真実を拡散してくださり、ありがとうございます。
最近、違う意味で面白いCNNの話題