ニューヨーク生活でけんゆうが「禅」に目覚めたそう。
今日京都に行ってきた理由の一番は、
けんしんくんの婚約に驚いたからですが、
もう一つの目的は、
けんゆうが京都で「禅」を感じたかったからでもあります。
そして、ろんちゃんが「京極スタンド」に行きたかったらでもあります。
「京極スタンド」で満足してから、ゆかさんに電話をしました。
（ゆかさんは、徹くん夫人。けんしんくんは一人息子。そして生粋の京都人）
実は数日前にも電話で話していて「時間ができたら行くね」とは言っていたのですが、
まさか今日行くとは思っていなかったようでしたが、すぐに出てきてくれました。
それでまず、喫茶店へ。
本当は美味しいプリンのあるお店に行きたかったのですが、
観光シーズン真っ只中の京都で、
行列に参加せずには食べられないとわかり、
目的をプリンではなく会話に変えて、
地元の人が行く喫茶店に連れていってもらいました。
けんしんくんは、けんゆうの一つ下。
今は、同志社で博士課程中。来月１ヶ月ミシガン大學に会議（？）に行くそうです。
けんしんくんとけんゆうの会話は英語でした。
けんしんくんとけんゆうが会話している中、
ゆかさんと徹くんとろんちゃんと私でいろんな話をしました。
私たちは、一緒にいると話が尽きません。
けんしんくんのお相手は、知り合って13年。
お付き合いして5年だそう。
って、中一からやん！
お茶を飲んだ後、
そのまま帰っても良かったのですが、
名残惜しいと言うこともあり、
けんゆうが「禅」を感じられるであろうところに行こう！となりました。
けんしんくんとけんゆう、
ろんちゃんと徹くん、
ゆかさんとわたしで
並んで歩きながらおしゃべりしました。
連れていってくれたのが「六角堂」。
けんゆうは門を潜って左にある松の木に「禅」を感じたようでした。
わたしは、
御本殿の左に鎮座されている「黄金のお釈迦さま」に夢中になりました。
お釈迦さまのそばに
「ふれあい仏（お釈迦様）
お釈迦さまは、私たちと同じ人間に生まれ、仏（悟った者）を実現した、私たちの大先輩です。
お釈迦さまに、「ふれて」お願いをして下さい。きっとお救いくださることでしょう」
と書いてありました。
気が合う家族ぐるみはとっても良いです。うれしいです。
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