(女性の身体は出産に耐えられるよう強くできているとはいえ、生理や出産、閉経などのホルモンの変動で体調が左右されやすい身体だということを忘れずに!)
そこで、今日は老後の生活を豊かに過ごすために、どうしても落としてほしくない5つの機能を『さち流!豊かな人生のために落としてはいけない5つの機能(力)』としてお伝えしていきたいと思います。
毎日のラジオ体操と共に5つの力を落とさないようケアを続けてくださいね。
まずは、身体の源になっている栄養を取る手段として一番大事なことが飲み込む力ですよね!
日頃から食事などを飲み込むことは意識することなくできてしまうため、介護などで誤嚥性肺炎になる方々を目の前にするまで、この機能の大事さを認識できないかもしれません。
(食事や水分を飲むときにむせるのはこの機能が落ち始めたという合図!)
この嚥下力も、喉の奥の筋肉を毎日動かしてあげることで機能低下のスピードは緩やかになるので、落ちる前の今からケアを始めましょう!
セルフケアの方法はこちらのブログを参照してください↓
これは身体を支えてくれている筋肉の支柱!(家で例えると土台や柱ですね。)
老後の生活を豊かにするためにはこの支柱がとても大事な力なんだけど、筋力低下は目に見えても骨力低下(骨密度低下)は『いつの間にか骨折』などをして初めて気づく人が多いのが現実です。
(閉経を迎えた女性に多いと言われていますが、男性も落ちるスピードは緩やかですが確実に骨力は低下していきます!)
だからこそ、更年期世代になったら確実に落ちていく機能のひとつとして予防を心掛けるしかないのです。
(栄養も大事ですが、軽い運動をすることでも骨力かアップすることは数多くのエビデンスがあります!)
今からできる予防法は↓
生活動作の中で、新しいペットボトルを開けられなくて困った、物が持てなくなった、ドアノブが回せなくなったというのも徐々に経験していくことですよね!
将来、これらをできなくなった生活を想像してみてください!
握力も生活と密接している機能のひとつだとわかりますよね。
手は脳との繋がりがとても強い部位なので認知機能と関係していたり、握力が落ちることで活力を失うことがわかり始めていますので、この力も落とさず老後を迎えたいものです!
握力のことやセルフケアを詳しく書いた記事は↓
さて、ざっと3つの大事な機能を書いてきましたが、あまり長くなってしまうと頭に残りずらいと思いますので、残りの2つは明日の記事で書きたいと思います。
まずは、この3つの機能を落とさないように、日常生活の隙間時間の中にセルフケアを取り入れてみてくださいね!
今日は以上でーす!
登録はバナーをクリック↓
更年期世代になったら一度は読んでほしい内容になっています!
毎月開催の体験会
5年後、10年後に関節を変形させない講習&体験会
こちらの講習&体験会には、4,000円相当のプレゼント(おすすめセルフケア用品など…)をお付けしてのご案内となりますので、興味のある方は最後まで読んでみてくださいね。
更年期女性に向けて!
『関節痛はなぜ出る?何をする?』
『将来の変形を防ぐために今からできることは?』
など2時間でお伝えする講習&体験会
詳しくはこちらへ↓