朝の起き抜けの痛みに有効なセルフケア | 更年期女性専用スタジオ 東京都墨田区(押上駅B2出口徒歩2分)

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朝起きたときの立ち上がりで足のかかとや膝、股関節が痛くなりませんか?


 


 


歩き始めの一歩で痛みを感じる方が多いと思いますが、先日の体験でも『歩き始めの痛みはどうしたらいいですか?』と聞かれたので、こちらでも応急処置のケアをお伝えしますね。


(痛みの原因は必ず他にありますので、お伝えするのはあくまでも応急処置だと思ってください!)





『まず始めにやること』


朝起きた時の立ち上がりで痛みを感じる方はすぐに立ち上がらず、仰向けに寝たままつま先を左右に揺すりましょう。


かかとを支点にブラブラ左右に振ると筋肉が揺れますよね…この『筋肉を揺する』というのが痛みの応急処置になります。





『なぜ揺するのか…』


何時間も同じ姿勢で寝ることで筋肉の中の水分が偏りきしんでいます!

筋肉を揺らすことで筋肉に水分が行き渡り、痛みを感じにくくなるのです。





『ゴキブリ体操』と言われている↓のような動きでもOKです(^^)v





『痛みの部位別ケアの方法』


かかとが痛い人は、このあとに足首と足指を優しく曲げ伸ばしをしてから立ち上がるようにしてみてください!


膝が痛い人は、仰向けのまま両手で片足の膝を持ち優しく小さく曲げ伸ばしをしましょう!10回〜20回繰り返したら反対の足もやりましょうね。


股関節が痛い人は、仰向けのまま両膝に両手を置き交互に手前に引くように動かし股関節を優しく動かしてください!




こんなことを朝の起き抜けにやってから立ち上がることで痛みの軽減になります。


明日の朝はすぐに立ち上がらず『筋肉を揺らす』『関節を優しく動かす』という応急処置をしてから歩き始めてみてくださいね!




これは寝起きだけではなく、イスに座っていて立ち上がるときの痛みにも応用ができます!


イスに座ったまま『貧乏ゆすり』をしてからそれぞれの『関節を動かす』をやってから立ち上がるようにすると痛みは軽減するはずです!


起き抜けやイスからの立ち上がりで踵や膝、股関節に痛みを感じる方は、ぜひやってみてくださいね。




今日は、朝の立ち上がりで痛む関節痛の応急処置をお伝えして終わりますが、痛みの出る原因は必ずあるはずなので痛みが続くときは専門家に見てもらうようにしましょう。




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ではまた…クローバー