こんちゃーす!(時勢に挨拶あわせないよー!)
文字サイズを変えてちょっと一新。こっちのが読みやすいかな?
今日は学校で課題テストでしたー。
夏休みの自分の頑張りを、数字を持って確認する。
努力の結果はみのるのか!?
自分に未来はあるのか!?
いざテストを受ける俺!!
その感想たるやだるい
あー夏休み明けでただでさえ授業やる気が出ない
うちの学校は進学校でもないし、正直言って授業内容なんざ
塾に比べたらクソの一言。
んなとこのテストなんざやる気も出ないよー
適当に終わらせて、塾の宿題やってました(´・ω・`)
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んでもって今日の本題
久しぶりにタイトルから反映する内容です。
それではまずタイトルをみてみよーう
「ひぐらしが鳴いた頃」
・・・・・えー決して某虐殺ゲーム(アニメ?)
のタイトルをパクらなかった訳ではないです
思いっきりパクりました。
・・・・・・・・
だってさー。セミの話書こうと思ってたら
これしか頭にでてこないんだもん。ぶーぶー(`3´)
まあ気を取り直して、タイトルコールいってみよーう
「ひぐらしが鳴いた頃」
~君が居た夏~(意味なし)
えっとですねー。まあぶっちゃけ我が家の近くに住むセミの話なんですけど
以前も言ったとおり、我が家の有るか無いかの庭は
近所の木の多さもあってか、やたらと虫が多いんですね。
んで夏ともなれば、その風物詩。
セミ君たちがやたらと誕生するわけですよ。
夏の夜にねちょっと庭に出て壁を見てみると、何やら見慣れぬ
白い物体が、
なにかなと思って近寄ってみると脱皮中のセミなんですねー
綺麗な白に輝く体、ハネが伸びきるまでツンツン静かに葉に掴まるツンツン
その姿ツンツンはどこか幻想ツンツン的です。
え?さっきから所々にあるツンツンってなんだって?
俺がセミ突っついてる音
いやーこの脱皮したてのセミの体ってね、
柔らかくてぷにぷにしてるんですよ。
それが面白くてついついみつけるとツンツンして遊んでる俺(最低)
つんつんつんつんつんつんつんつんつんつんつんつん
つんつんつんつんつんつんつんつんつんつんつんつん
つんつんつんつんつんつんつんつんつんつんつんつん
つんつんつんつんつんつんつんつんつんつんつんつん
つんつんつんつんつんつんつんつんつんつんつんつん
ポロッ
うわああぁぁぁ!!!
やべ!セミ落ちた!ごめんセミ!!
あとでアロンアルファでくっつけてやるから(駄目だろ
一回試してみたら上手いことくっついてくれたものの
四六時中葉をつけて飛ぶ
奇妙なセミがうまれてしまった。
ごめんよ・・・セミ・・・・
そいでですよ。ついこのあいだ、俺が塾から出された問題を
必死こいて解いていると。
ぶーん ピタッ!
いっぴきのセミが網戸に張り付きました。
基本的に虫が好き(ある黒い一匹を除いて)
な俺はそれを見て、あぁ夏なんだなぁって
和やかな気分になりました。
さって宿題もうひとがんばりするか!
えーとこのXをまず1度微分しジージーて、次に、
これジージーで極値が出るジージーから、それを元にグラジージーフを書いて
そこからさらジージーにもう1度微ジージー分すれば編ジージー曲点が出るから
それジージーでグラジージーフの形ジージーを決定しジージーて、次にジージーこの範囲を・・・
うっさいわあぁぁぁ!!!!!
だー!もー!セミが!セミのやろうが!!
なんかもうHG並にうるさい!
お前なんかなぁ!早く廃れてテレビ画面から消えろ!
しかし、このセミというやつも限られた時間の中で
自分の伴侶を見つけるために、必死でジージー生きているんだよな。
そうジージーと解ったら無闇に追ジージーい払うのも忍びない。
ここは慈ジージー愛の心を持って、少々ジージーのうるささは我ジージー慢してあげよう。
そうジージーさ、どジージーんなにうジージーるさくたっジージーて
聞きなジージーれてしまえジージーば夏ジージーの風ジージー物詩ジージー。
耐ジージーえジージー切れなジージーいことジージーなど・・・・・
ジージージージージージージージージー
ジージージージージージージージージー
ジージージージージージージージージー
ジージージージージージージージージー
ジージージージージージージージージー
ジージージージージージージージージー
ジージージージージージージージージー
よし。殺す。
耐え切れるか!こんなもん!
なにが夏の風物詩だ!!全然なごめねえよ!!
こんなん聞くぐらいなら俺はジャイアンのリサイタルにでもでるわ!
セミを夏の風物詩とか考えた昔の人間は、
セミと心療セラピーのビデオでもまちがえたんでしょうか。
というわけで殺しはしないまでも、
やかましいセミさんには退場していただくことに決定。
さっそく網戸をあけて(そのまま叩いても簾がじゃまで出て行かない)
直接掴み思いっきり空に向かってポイッ
ピッチャー投げた!
おおーっと!これは!
カーブだ!ボールは大きく回りこんで・・・
おーっと曲がりすぎてピッチャーへと戻っていくぞ!
秘技「一人ピッチャー返し」
えーつまりなにが言いたいかというと
投げたセミが戻ってきた
しかも俺の顔面目掛けて・・・
スコーンといい音がして俺の頭に当たったセミ。
痛くはなかったけどなんかカチンと来た音だった
セミは俺にぶつかったのに驚いたらしく、そのまま猛スピードで
飛び去っていきました。
次戻ってきたら・・・
俺は夜叉と成る(殺虫剤片手に