すぐにできる「部下を伸ばす」方法
すぐにできる方法です。伸ばしたい項目に応じて使ってください。
○ 仕事の変化
1.仕事の種類を増やす
2.仕事の種類をへらす
3.P-D-C-A全体をやらせる
4.Doのみにする
5.新しい仕事を担当させる
6.得手(不得手)の仕事につける
○ 人の変化
1.後輩の数をふやす
2.後輩の数をへらす
3.新人のトレーナーにする
4.後輩の組み合わせをかえる
5.ひとりでやらせてみる
○ 仕事の進め方の変化
1.報告の制度化
2.業務のチェックシート化
3.中間報告の励行
4.業績グラフの作成
5.問題点をリストアップさせ、優先順位をつけさせる
6.テーマ設定をさせ、改善のハウ・ツウをまとめさせる
7.プロジェクトを100%任せてみる
8.代理代行をさせる
9.各種会合の運営責任者や司会をさせる
○ 自己啓発
1.勉強会に出席させる
2.資格への挑戦
3.成功、失敗ノートの記入
説得するときの注意点
説得とは、「よく話し聞かせて相手に納得させること。」であり、その納得した方向に相手が変化した場合(行動した場合)、説得に成功した、と言う。
1. 送り手の信憑性が高いと、一般に説得の効果が高まる。
2. 説得される相手がその内容について、ほとんど知識を持っていない場合には、「良い面だけを提示する」ほうが効果が高い。
3. 説得される相手がその内容について、あらかじめ様々な知識・情報を持ってたり、教育水準が高い場合には、「良い面と悪い面の両方を提示する」ほうが効果が高い。
4. 弱い恐怖を喚起する場合は概ね効果的である。
5. 喚起される恐怖の度合いが強すぎると、説得者に対する反発やそのメッセージ自体に対する拒絶などから説得の効果が減じてしまう。
6. 説得しようという相手の意思が受け手に明確に意識されたとき、抵抗が生じたり、態度を硬化させたりする。
しかるときの注意点3
叱ることは難しい。部下を叱る、子供を叱る、いずれも難しい。そこで、叱ることについて、冷静に考えみた。
1.「叱る」と「怒る」を区別する
叱ると怒るは違う。叱るは「愛情を持って、厳しく注意すること。」であり時は必要なこと、怒るは「自分の感情を相手にぶつけること。」であり、これはあまりよいことではないようである。
例えば、子供に「遊んだら後片づけをしなさいよ」といった後、後片付けしてないときにどう対応するか?
「ちゃんと片付けなさい」と叱るか、「お前は、何でいうことを聞かないだ、ちゃんということを聞きなさい」と腹を立てて怒るか。腹を立てて怒っても、子供のしつけにはならない。
2.叱る場面
・ 知らないでいけないことをしている、知らないで行うべきことをしていない。→ 注意する
・ 気づかないでいけないことをしている、行うべきことをしていない。→ 促す
・ 知っていながら、わかっていながら、いけないことをしている、行うべきことをしない。 → 叱る
・ 今いけない行動をしている、今いけない行動をしていたなど、行動に対して叱る。
・ 仕事の結果に対しては、叱らないで事情を聞き対策を立てる。そして、励ます。
例えば、万引きした子供には叱るが、受験で失敗した子供には叱らない、逆に励ます、仕事も同じではないだろう か。
3.叱り方
・ その場で即叱る
後で叱ったのでは、効果が薄い。即叱り即やめさせる。即叱り、即やらせることが大事である。
・ 人を叱るのではなく、その行動を叱る
性格や人柄、人格、家柄、容姿、年齢、性別、などはまったく関係ない。
4.いけない叱り方
・ まとめ叱り
その場その時点で叱らないで、叱るネタをためておき、何かの拍子にまとめて叱る
・ 見せしめ叱り
その場その時点で叱らないで、会議など人が集まった席で叱る
5.上手な叱り方
・ 『叱ることは慈悲である』と考え勇気を出す
・ 『叱る』と『怒る』を区別せよ
・ 人を叱るな、行動事実を叱れ
・ 一生懸命やって失敗した事については、叱る前によく聞け
・ 手抜きや知っていながらのルール違反はその場で叱れ(現行犯)
・ 叱るときは一度に一つ
・ 日頃の信頼関係があってこそ、『叱る』が生きてくる
冷静に考えれば、理屈はわかるのだが、現実ではつい感情的になってしまって、思うように行かない。やはり、叱るのは難しい。
しかるときの注意点2
叱ると怒るは違う。叱るは「愛情を持って、厳しく注意すること。」であり時は必要なこと。怒るは「自分の感情を相手にぶつけること。」であり、これはあまりよいことではない。
例えば、子供に「遊んだら後片づけをしなさいよ」といった後、後片付けしてないときにどう対応するか?
「ちゃんと片付けなさい」と「片付けないこと」を叱るか、「お前は、何でいうことを聞かないだ、ちゃんということを聞きなさい」と片付けない相手に腹を立てて怒るか。
腹を立てて怒っても、子供のしつけにはならない。
人ではなく、いけない行動に着目して指摘するのが、「叱る」ことと言える。
○ 叱る場面
1.知らないでいけないことをしている、知らないで行うべきことをしていない。→ 注意する
2.気づかないでいけないことをしている、行うべきことをしていない。→ 促す
3.知っていながら、わかっていながら、いけないことをしている、行うべきことをしない。→ 叱る
4.今いけない行動をしている、今いけない行動をしていたなど、行動に対して叱る。
5.仕事の結果に対しては、叱らないで事情を聞き対策を立てる。そして、励ます。
例えば、万引きした子供には叱るが、受験で失敗した子供には叱らないで、逆に励ますであろう。仕事も同じではないだろうか。
しかるときの注意点1
叱り方の基本
1. ミスした時、失敗した時、タイミングを逸することなく、叱る。
→ 今ここでの気づきを与えることで部下・後輩は反省します。
2. どの点が悪かったのか、事実を具体的に叱ること。
→ 抽象的に感情的に叱ると本人にはひびきません。
3. ミス、失敗したことがいかに問題であるかを本人に理解させること。
→ なぜ悪いのかを理解させることが再発防止に効果的です。
4. 性格や人間性を叱らないこと。
→ 性格や人間性を叱るとケンカになります。言動に限定しましょう。
5. 叱ったらそれでおしまいとすること。
→ くどくど説教したり、以前の失敗をいつまでも話していると嫌われます。
ほめられたときの注意点
ほめるときの注意点も参考になりますが、ほめられたらなんて言えば良いのか?ほめられた時の注意点もお願します。
確かに、ほめられたときの対応も難しいですね。つい照れくさくなって、「それほどでもありません」などと謙遜してしまうことがありますが、これはあまり良くない対応ですね。
やはり、ほめられたら素直に「ありがとうございます」と感謝を表すのがよいと思います。
その上で、素直に自分の気持ちを伝えるのがいいのではないでしょうか。
「そう言ってもらえるとうれしいです。」
多分、ほめる方は相手に喜んでもらおうと思って、ほめているわけですから、期待通りに喜んでいることを伝えるのがいいと思いますよ。
また、ほめてもらったからといって、あわてて「あなたの方がすばらしいですよ」などとお返しするケースがありますが、これも白々しくて相手もあまりよい気がしないでしょう。
ただ、中には自分がほめて欲しくて、そのきっかけとして相手をほめるという人もいますので、その場合は、ほめ返して上げましょう。
その場合は、たいてい自分がほめて欲しい点をほめてきますので、相手の「その点」を確認してみるとすぐわかるはずです。