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ふふは「懐石料理」または「鉄板焼き」が選べるのですが、ふふ京都は懐石料理のみの提供です。
いつも鉄板焼きにしていたので、懐石料理ははじめて。
楽しみです。
席は個室または、横並びのカウンター席。
カウンターだとお庭と離れのバーが見えるようになっていました。
飲み物は5,800円からペアリング（アルコール、ノンアル）のコースが4種類くらいありました。
3杯、5杯のコースだったと思います。
もちろん単品の飲み物もあります。
1品目は京の恵。
京野菜など地元の食材を使った先付けです。
お椀。
すまし仕立てになっていて胡麻豆腐、鮎魚が入っています。
優しいお味でした。
続いてお造り。
まぐろと縞あじのお刺身の他に、
九条葱や万願寺とうがらし、鯛の酒盗漬けも。
隣にある炭で炙って食べます。
美味しかったー！
続いて、
お麩の炊いたん、焼き白子の南禅寺蒸し、天ぷらなどなど。
さわらの山椒鍋。
黒毛和牛は炭焼で。
オイスター葱ソースと、白味噌山椒のソースで頂きました。
窯炊きごはんは、桜エビ、春キャベツ、炒り卵で、白魚の天ぷらをのせて食べました。
写真はないですが、お味噌汁とお新香もありました。
デザートは、若草アイスの汁粉仕立て。
これも美味しかった。
懐石料理は普通に美味しかったですが、めちゃくちゃ感動！といったかんじはなかったかなぁ。
京都の料理ってお出汁が優しいので、
関東の濃い味に慣れてる私は味が薄くかんじるのもあったかも。
鉄板焼きがあるところは、これからも鉄板焼きにすると思います。笑
でもボリュームもあり、
面白い仕掛けもたくさんあって、大満足の夕食でした。
次は朝食編を書いていこうと思います。
＼4/17更新しました／
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