先日ふふ京都に行ってきました。
ふふ京都は、昨年4月にオープンされたばかりです。
大好きなホテルのひとつ。
本日はお部屋編です。
ふふ京都は、京都駅から電車で20分、
南禅寺や平安神宮の近くです。
近くを観光したので、モデルプランも別記事で紹介しますね。
ホテルは4階建て全40室。
ふふの中では部屋数が多いほうだと思います。
チェックインはフロントにて。
この日は4月なのに30度近い夏日でしたが、
出てきたのは熱々のお茶…笑
その辺は配慮があってもいいのになーと思いました。
ふふ熱海や日光が良かっただけに、
サービスの期待値が上がってしまうよね。
そしてチェックインにめちゃくちゃ待つ。
30分は待ったと思います。
平日のピーク時間は過ぎた頃に伺ったので油断していました。
通されたのは401の「月待」という部屋。
部屋の名前はすべて
百人一首から取っているそうです。
私が泊まった「月待」の歌はこちら。
ー今こむと 言ひしばかりに長月の
有明の月を 待ちいでつるかなー
「長い秋の夜の明け方、空が白々とするまで待っていたけど、ついに待ち人が現れなかった」という哀しい歌だそうです。
京都の路地裏をイメージした暗い廊下を通って、お部屋に到着。
まずはリビング。
2人がけのソファーと大きなテレビ。
テレビはふふ日光と同様、YouTubeやHuluが見られるようになっています。
画面ミラーリングも可能。
左側に荷物置き、奥がお風呂、ソファー後ろの部屋がベッドルームになっています。
玄関入ってすぐにお手洗いと、受け渡しボックスがありました。
続いてテレビの横スペース。
お茶用の鉄瓶があり、IHでお湯を沸かせます。
お茶セットの箱を開けると茶器。
棚の上にある6種類のスナックは全て無料です。
日光や熱海は、こんなに種類がなかったので、その点は良いと思いました。
飲み物も、ペットボトルのお茶(私物)と、シャンパン以外は全て無料。
お水は常温のものも含めて4本で、追加で頼むことも可能です。
グラスが揃っているのも嬉しい。
コーヒーはありましたが、紅茶はありませんでした。
ソファー横にはタブレット。
ふふは無料の貸出品が充実しているのですが、
京都はタブレット注文が出来たのも良かったです。(日光、熱海は電話注文でした)
ヘアアイロン、コンタクトの保存液、
雪肌精の化粧品4点セット、ロクシタンのシャンプー類なんかも貸出品に置いてありました。
ルームサービスは品数が少なくて、
お鮨、親子丼などがあったと思います。
(タブレットで注文可能)
このタブレットで、
部屋の電気の調光なども出来て便利でした。
続いてベッドルーム。
クイーンサイズのベッドが2つ。
下は畳になっていました。
ベッドルームから、襖越しにリビングが見えます。
館内着の浴衣&足袋
パジャマはワンピースタイプでした。
続いてバスルーム。
シャワーはハンドシャワーのみ。
お風呂の横幅は163センチの私がギリギリ足を伸ばせるくらいの広さです。
シャンプー類はふふオリジナルのもの。
洗面所にもクレンジングなどが
一通り揃っていました。
洗面台は1つですが、
奥にドレッサースペースがあるので2人でも使えます。
アメニティは基本的なものは全て揃っています。
ドライヤーはダイソンの丸いやつです。
洗面所は床暖房になっていました。
ふふ京都はホテルタイプなので、
他のふふに比べると、お部屋はかなりコンパクトに感じます。
最上階だったせいか、天井は高く開放感がありました。
各階に4部屋ずつ程度あり、
2階だけかなり部屋数が多かったので、もう少しコンパクトな部屋なのかもしれません。
次回はふふ京都の夕食編を書いていきたいと思います。
高級ホテルにお得に泊まれる方法や、
予約サイトのキャンペーン情報なども定期的に載せているのでよければ読者登録をお願いします
4/16更新しました
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