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金融OLちゃきですルンルン

先日宿泊したふふ日光の宿泊記、
今回は夕食編です。



リボンふふ日光 お部屋編はこちら

ふふ日光の夕食ですが、懐石料理と鉄板焼きから選べます。
どちらを選んでも追加料金はなし。

鉄板焼きは席数が少ないため
一休などの予約サイトでは予約受付していないようです。
(公式サイトから予約できます)

ふふ熱海も鉄板焼きがすごーく美味しかったので、ふふ日光も鉄板焼きをチョイス。

やはりこの選択は大正解でしたキラキラ


鉄板焼きはスタート時間を選べます。
・17:30〜
・20:30〜

16:00からラウンジでスパークリングワインなどフリードリンクが提供されるサービスがあるため、遅めの20:30スタートにしました。

夕食時間がちょっと遅いなと思っていたら、
空きがあったのか、ホテルの方から夕食時間を早められるとのご提案が。
18:00からに変更して頂きました!


部屋の温泉にはいって、ふふラウンジで何杯か飲むと、あっという間に夕食時間。
夕食会場に向かいます。
(ふふラウンジは別記事で紹介しますね)

鉄板焼きは半個室のカウンター。
写真はカーテンが空いた状態ですが、
案内された時はカーテンで仕切られており、隣の人とは顔を合わせないようになっていました。

温泉入ってすっぴんだったので、これは嬉しい配慮。笑

個室なので落ち着いて食事ができます。


ちなみに懐石料理も個室でした。

2人席だとこちらの個室席
(朝食はこちらで頂きました)

グループやお子様連れは、広めの個室を案内されていたようです。
公式サイトからお写真お借りしました。


席に通され、わくわくしながら待った一品目はこちら。

一品目からキャビア!
下はジャガイモのムースだったかな。

キャビアって美味しいものだと思ってないのですが(笑)、これはすごく美味しかったです。

絶妙な塩加減でお酒が進む。


2品目のフォアグラを目の前で焼いてくれます。


キャラメリゼされたフォアグラとヤングコーン。

ふふ日光では、キャビア、フォアグラ、トリュフなど高級食材を必ずメニューに入れているんだとか。
(季節によってメニューは変わります)


浅利のスープ。

鰆と山菜のカルタファッタ
下にバターのソースがたっぷりはいっていて、絡めて食べました。
山菜も美味しすぎた。

ブラッドオレンジのグラニテをはさんで、メインのお肉。

栃木和牛のフィレとサーロインどちらか選べるので、両方頼んでシェアすることに。


自家製生姜ソース、本山葵とゲランドの塩、おろしポン酢で頂きました。

お肉も美味しい。
食べたもの全部美味しすぎて、レストランとして営業しているならリピ確実のお店です。


〆はエクルビスの炊き込みごはん。
エクルビスはフランス料理などで使われるザリガニです。
国産のものは珍しいらしく、全然クセがなくて海老みたいな味でした。
おなかいっぱいじゃなければ、おかわりしたかったです笑

デザートはふふラウンジに移動して頂きます。

クレームブリュレとほうじ茶のアイスだったかな。
大満足の夕食でした!!

ふふ熱海は鮑とかお刺身など海のものが多いメニューですが、ふふ日光は山菜など山のものが多いメニューでした。

地域によってメニューを変えているのかも。
どっちもすごく美味しかったけど、個人的には熱海よりふふ日光のほうが好みかも…!

夕食のメニューをレストランで頂くと、
1.2万円くらいしそうですがこれが込みでの宿泊料金と考えると、やっぱりコスパが良いです。


飲み物はたしか8,000円くらいでペアリング(日本酒やワインなど色々なお酒が出てきました)もありましたし、単品メニューもありました。

ペアリングにしましたが、お料理との相性はイマイチだったかな…笑
お料理が美味しすぎただけに期待値が高かったのかも。
レストランに行ってもペアリングでめっちゃいい!と思うお店は中々ありません。


今度行くときはふふ日光の懐石料理も食べてみたいな。

次回は、ふふラウンジや大浴場など施設&朝食について書こうと思います。

ふふ日光をチェックキラキラ


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