やる気ゼロの世界は崩壊!『2889 原子怪獣の復讐』
80年代のダメSFホラー『宇宙からのツタンカーメン』がなぜか2023年になってBlu-ray化されたのでこれを機会に購入。
金がまったくかかってないのにSFをやろうとした(しかもセンス・オブ・ワンダー皆無の)面の皮の厚さには驚きますが、ヒドイヒドイというほどのこともなく、クラシック・モンスターものにSFを合体させるサービス精神の欠片は感じられ、良心的だとさえ思った。
世の中にはもっともっとヒドイ、センスも良心もないダメ映画がたくさんあるのだ。今回はそんな一本、『2889 原子怪獣の逆襲』を紹介。
核戦争後、滅亡が迫る世界。このことを予想した一人の男が崩壊後の世界を生き延びるために核シェルターの設備を備えた一軒家に娘とともに立てこもる。もうひとり来る予定だった娘の婚約者は姿を見せない。どうやら核の炎で死んでしまったようだ・・・
しかしその家には被害を逃れた人間たちがひとり、またひとりとやってくる。総勢7名となった生き残りたちは家の主による厳格なルールの元、新時代を生き延びようとするが、家の周囲を正体不明の怪物がうろつき始めるのだった。
監督はラリー・ブキャナン。ブキャナンは生涯のフィルモグラフィーで駄作だけを作り続けた伝説の男である。彼の仕事の多くは白黒時代の映画をカラー版にリメイクする(そしてオリジナルよりダメにする)というもので、今作もB級映画の帝王ロジャー・コーマンの『原子美女と怪獣』(1956)のカラー・リメイク。コーマンの作品よりもダメにしてしまうのが、ブキャナンの類まれなる才能といえなくもない。
まず、舞台となる核シェルターの設備を備えた一軒家がただの邸宅で周囲を森に囲まれ、虫の鳴き声がして空を鷹だか鷲だかが飛んでいる。どう見ても核戦争後の世界には、見えない!
家に集った世界最後の人類たちの内訳は
・シェルターを作った一家の主、ジョン
・その娘、ジョアンナ
・地質学者の若者スティーブ
・その兄、グレンジャー(放射能に汚染されて余命僅か)
・ストリップバーのダンサー、ジェド
・そのヒモ、ミッキー
・酔っ払いのティム
と、生き残る意味もなさそうなやつらが脈絡もなく集まってくる。まるでいしいひさいちの短編漫画で核戦争後の世界に生き残ったのは漫画家、編集者、アシスタント、出版社の人間・・・そして地球は滅亡した、ってやつを思い出す。無能で役立たずの集団!
なぜこの一軒家だけが核の炎から逃れられたの?というとジョン曰く、周囲を崖に囲まれており、池が温泉の源泉になっており、上昇気流のおかげで放射能の被害から逃れられたのだ・・・って、んなわけあるか!大体この家にやってきた連中はどうやって崖を越えてきたんだよ・・・
スティーブの兄グレンジャーは放射能汚染で体中が傷だらけで、死にかけているのだが、「生肉が食いてぇ」とワガママばかりいう。一日も持てばいいはずの彼は何日も生き続け、しまいには飲まず食わずの状態に。ジョンは彼を突然変異のミュータントだといい、スティーブは兄を研究すれば核戦争後の世界ヒントが得られるかもという。
崩壊が迫っているはずなのに、緊張感のない7人は乳繰り合ったりして、未来の話をしている。そんな中、ジョアンナは帰ってこない婚約者のラリーのことを心配している。夜中に彼が自分を呼ぶ声が聞こえるともいう。やがて一軒家の周囲を奇形な怪物がうろつき始める。どんなアホでもこいつが突然変異したラリーだってわかりそうなもん。
こいつがジョアンナに会おうとして7人を襲う、みたいな展開にすればいいのにこいつ、うろうろするだけ!だから女性陣は真水のプール(??)で意味なく泳ぐ(サービスカットです)。
緊張感ゼロの間の抜けた演出の数々は退屈そのもので、上映時間80分ほどなのに体感時間は2時間ぐらいあります。
かつて海軍にいたころ、水爆実験で突然変異した動物を見て来たというジョンはこっそりスケッチを残していた。爪と牙が異常に伸びたネズミだとかを見せて、突然変異の可能性を諭したジョンはスティーブに「うちの娘と結婚して子供を産め!そして新時代を生きろ!」とか無茶苦茶言い出す。こんな時代に子供なんか産みたくないよ!
生き残った7人は残り少ない食料の上、グレンジャー、ティムが次々と死に、ミッキーはしつこく付きまとうジェドをプールに沈めて殺し、ジョアンナを無理やり手籠めにしようとするわで崩壊。そうこうしているうちに放射能で怪物と化したラリーがジョアンナを連れ去る。
放射能で突然変異したら生肉食ったり人を襲うって、『オッペンハイマー』よりこっちのほうが問題あるわ!
僕がブキャナンを初めて観たのは目玉がピンポン玉の半魚人が出てくる『恐怖の洞窟』(1968)で、これはブキャナンが66年に撮った『悪魔の呪い』に出た奴を使い回していたと知った時には開いた口が塞がらなかった。こんな出来の悪いやつ、一回こっきりで捨てちゃうよ、普通。この辺が恥も外聞もないエクスプロイテーション魂を感じる。
こんな駄作ばかりのブキャナンだが、赤字になったことはほとんどないっていうのがすごい。徹底してお金かけてないからね。逆の意味で天才。
やる気もなく、決定した予算の中に収める達人(達人ていうの?)、ブキャナンの映画、我慢できる人だけご覧ください。
仮面ライダーデッカーストロングタイプ
今年で49になるんだが、最近頓に物忘れが増えて来た。東映ヤクザ映画のことを書く時に松方弘樹の名前が思い出せずに検索する羽目に。これぐらいならまだいいけど、病院の予約を一週間間違えてた時はいかがなものかと思った。
今日はそんな間違いの話。
バンダイのおもちゃハイブランド、プレミアムバンダイの新商品を紹介する配信番組プレバンラボZの最新回の配信が21日にあった。出演は声優の上西哲平、オジンオズボーン篠宮暁、ゴー☆ジャスの三人。
この中で『S.H.Figuarts.ウルトラマンデッカー ストロングタイプ』を紹介するときに、篠宮氏が
「仮面ライダーデッカーストロングタイプ!」と商品名を堂々間違えるドジをかました(上記の動画39:45辺りをご覧ください)。
この前にずーっとウルトラマンの商品を紹介し続けてたのになぜ間違えた!?しかも篠宮氏、素で間違えていたようで、
指摘されても気づいていなかった!ひょっとしたらデッカーとガッチャードが似ているから勘違いしたのかもしれない(バカな)。
こういう間違いは多々あること。僕も民放ラジオやってた時にリーアム・ニーソンとサム・ニールを間違えていて、収録した後でその部分だけカットしてもらった。どうやったら間違えるんじゃい!っていう話なんだけど、素で間違えていた。
プレバンラボの件も収録だったら修正できたろうが、生配信だったから修正のしようもない。
当然のごとく特撮オタクから非難の声を浴びる羽目に。個人の配信とかだったらまだしも、案件だからねえ・・・しかも篠宮氏は英雄祭のMCとかやったりするぐらい、特撮ヒーロー界隈にがっちり食い込んでいるのだから、怒りの声があがるのもわからなくもない。
単にオタクが目くじら立てているだけならまだしも、ウルトラシリーズのキャラクターデザインで知られる丸山浩さんがこんなコメントを出しているのが事態をややこしくしそうな感アリ。
仮面ライダーデッカー ストロングタイプの件
— 丸山 浩 Hiroshi Maruyama (@hiro_mrym) September 22, 2023
もう生配信させるな(^_^;)
そんなに怒ってなさそうなのが幸いだけど、今後篠宮氏は生配信には呼ばれなかったりして。
この一件が一部の特撮オタクの怒りを掻き立てるのが、ウルトラシリーズの商品を間違われるってあたりだね。ニチアサのスーパー戦隊や仮面ライダー関連が劇場版で10億円規模のヒットを出したりしている(最近はニチアサも5億円程度だけど)のに比べ、ウルトラシリーズの劇場版は5億円いけばいいところで、関連商品の売り上げもニチアサ系に比べれば低い方。世の中には「ニチアサは見てもウルトラマンは見ない」って人がマジでいるからね。
その理由はニチアサが何十年もの間、途切れずに続いているのに、ウルトラシリーズはTV放送が途絶えていたり、全国区の放送でない時期があったため、幼少時にウルトラシリーズに触れてこなかった世代の人がいるんだよ。
そんな炎上騒動ってわけでもないけど、そういうことからひねくれてしまったウルトラファンが、今後執拗に篠宮氏を攻撃する可能性もあるので注意してほしい。
松竹芸能といえば、以前もよゐこの有野氏がライダー系もおもちゃを紹介するMCに「ゲームが好きならライダーのおもちゃもわかるだろう」ぐらいの適当な理由で起用されて、
全然興味のない商品をやる気無さそうに紹介していてフルボッコにされていた
けれど、あの時の反省が生かされてないぞ!
ジャニーズのおまえら行くな『禁じられた遊び』
映画『禁じられた遊び』は『女優霊』『リング』でJホラーという新たなジャンルを切り開いた中田秀夫監督の最新作だ。最近の中田秀夫は貞子をブラウン管(懐かしい表現)の奥から登場させて世間をビビらせたことなどすっかり忘れて、ジャニーズを主演にした映画で遊ぶことに必死だ。
KAT-TUNの亀梨和也を主演にした『事故物件 怖い間取り』は売れない芸人に扮した亀梨が元相方とTVプロデューサーの勧めで事故物件に住んだら恐ろしい目に遭うという話だが、怖いのはせいぜい最初だけで、支離滅裂で意味不明な展開が最後まで続く。あの黒いフード被った男は何なの?赤い服の女って何?一切説明されずにエンドロール。
最後に出てくる原作者・松原タニシからのコメントにはゾッとするけど。
TVプロデューサー役の木下ほうかが現実の世界で女性に対して起こしていた性被害の方が怖いというか酷いよね。
でもこの映画がヒットして一定の評価を受けた中田秀夫は続いて「ジャニーズ×Jホラー」の第二弾『‟それ”がいる森』を発表。森の中に住んでいるよくわからない何かが子供を攫っているという話で、離婚した元サラリーマン、嵐の相葉雅紀が攫われそうになった息子のために戦う。
子供を攫う‟それ”の正体は、UFOに乗ってやってきた宇宙人で、子供を攫って強くなり、やがて巨大化する。それって…ジャニー喜多川のことじゃない?
クライマックスでジャニー喜多川、じゃなかった‟それ”は警官隊と対決するんだけど、巨大な化け物なので警察は歯が立たない。ジャニーは警察の権力など屁でもないっていうことなんだろうなあ。
‟それ”の被害を目の前で目撃した小日向文世が
「宇宙人が子供を攫った!」と言っても誰も信用してくれなくて、
親からも「誰にも言うな(バカにされるから)」と言われ、
何十年も‟それ”を研究しているけど世間からは変人扱いされてつまはじきにされる
…ってのも『光GENJIへ』を出した北公次のことみたいだし。
偶然にそうなっただけだろうとは思いながら、何らかのメッセージが込められているように感じられる二作品を経て、中田秀夫が挑んだのはルネ・クレマンのフランス映画と同名の『禁じられた遊び』。もうタイトルがすでに思わせぶり。
ジャニー喜多川って所属タレントに禁じられた遊びをしていたんだもんなあ。主演はジャニーズWESTの重岡大毅。
新築の30年ローン住居に妻の美雪(ファーストサマーウィカ)と息子の春翔と暮らすサラリーマン伊原直人(重岡)。春翔は庭で切れたトカゲのしっぽを見つける。トカゲのしっぽは切れてもまた生えてくるという直人に春翔は無邪気に聞く。
「じゃあ、しっぽからトカゲはまた生えてくるの?」
直人は戯れに「そうだよ」といい、庭に尻尾を埋めてエロイムエッサイムと唱えるといいんだと突然変なことを言い出すのだった。
父親の冗談を真に受けた春翔はその通りにする。するとトカゲは本当に生えてくる。
後日、美雪と春翔は交通事故に遭い、美雪は即死。春翔は直人の目の前で心肺停止、死亡が確認される…のだが、16時44分、落雷のショックで春翔は蘇る。『オーメン』が666だからこっちは444だってことか(意味不明)。
しかし蘇生した春翔の様子はおかしい。事後現場から持ち去った母親の指を庭に埋め、「お母さん、帰ってくる?」と。母の死にショックを受けていた直人は春翔のいうがままにさせる。春翔は毎日のようにエロイムエッサイムを唱え続ける。そして直人の周囲では不可思議な現象が起こり続ける。
直人と同じ職場の元同僚だったカメラマン・倉沢比呂子(橋本環奈)はかつて、セクハラ上司から助けてもらった恩があることから、美雪の葬儀に駆け付けるが、春翔から異常な視線を向けられ困惑する。それ以降、家で女の影を見たり、「絶対許さない」という声に悩まされる。何も身に覚えがないのに!
比呂子は仕事で知り合った胡散臭い霊能力者に助けを乞う。しかし霊能力者は「お前のせいで狙われた!」とオフィスに引きこもっていた。彼は本物の霊能力者だったが比呂子に取り憑いていた何かは本物の悪霊だった!霊能力者は無残に殺され、比呂子は悪霊の正体が美雪であると知る。美雪は異常に嫉妬深い女で、お礼をしようと思っていただけの比呂子に「夫に近づかないで!」と当たっていた。その頃、春翔の呪文で蘇ろうとしていた美雪の力で伊原家は崩壊寸前。
これが嫉妬深い女の呪いによって凶行が行われるだけの作品だったらさぞ恐ろしい作品になったろうが、中田秀夫は怖い映画を撮るつもりがまったくないので、一行に怖くならない。変な霊能力者が突然道の真ん中で九字を切ったりして、しかも実際は怪異に歯が立たなくてあっさり死んじゃうとか、ギャグにしか見えない。
美雪の恐ろしい過去が明らかになるシーンも「なんでそうなるの?」という話で、教会みたいな施設に住んでいた美雪は食事の最中にスプーンを超能力で曲げ始める(なんで)。金に汚いシスター(MEGUMI)は美雪の能力にいち早く気が付くが(そりゃ、スプーン曲げてりゃ気づくよね)、嫉妬した施設の子どもたちに嫌がらせをされ、そいつらを能力で抹殺する。
実はカルト宗教の教祖の子供だったということが明らかにされるのだが、
それらが一切クライマックスに繋がらない。あの電車、一体何なんだよ!?
最初は春翔に美雪が乗り移って蘇ったのかと思ったら、能力だけが受け継がれていたというオチで、じゃあ比呂子に嫉妬の目を向けるのおかしくない?
またこの比呂子という女が観客の共感を呼ばないキャラクターで、彼女は「自分は何もしてないのに周囲が近寄ってくる」というキャラで、身に覚えのない被害を受ける度に「なんで、私が」という、現実にもこういう人いますよね。映画の中で起きる被害の9割はお前のせいだろ!と言いたくなる。橋本環奈がでっかい目を開いて恐れおののく姿もまた、ギャグにしか見えない。
それにしても、MEGUMIの
能力を持った子供を使って金に換えようとする大人、まさにジャニーズやん!それにジャニーズのタレントが出るってまあ…
偶然にしても最近の作品すべてがジャニーズの何かを伝えようとしているように見える中田秀夫作品、違う意味で目が離せない。映画は全然怖くないので安心して観られるし。しつこくいうけど、ジャニー喜多川が現実にやっていたことの方がよっぽどホラーだから。
令和のぺとぺとさん誕生!阪神タイガース優勝特番
2023年9月14日、阪神タイガースは18年ぶり6度目のリーグ優勝を決めた。おめでとうございます、アレよアレ。
現時点で幹事局(笑)のサンテレビ、その他MBS、朝日放送、関西テレビ、NHK大阪が優勝特番を放送中。各局それぞれの色が出ていて面白い。関西テレビはムダにゲストを呼んでいたり、意味なくひな壇にギャルを座らせていたり、ロケに出たりと金も手間もかかっている。
そこへ行くとサンテレビは豊富な試合データを元にハイライト映像を使って一年間の試合を振り返った上で福本豊、濱中治、湯浅明彦アナの真面目なインタビューを繰り返す、ストイックな内容だ。
今夜は関西一円で盛り上がってる感がしているのは間違いない。第一深夜の2時過ぎまで平気で特番やってるんだから。どうかしている。
その中でもとびきりどうかしているのがサンテレビだ。サンテレビは地方のローカル局故に番組の数が少ない。他の局の番組をかけたりしてプログラムを埋めている。編成の自由が利くことを利用したサンテレビの独自性を感じる「三本の矢」がある。阪神タイガース、競馬中継、アニメだ。
シーズン中はタイガース戦を最初から最後まで放送する。キー局なら他の番組が詰まっているから絶対にできない放送延長をサンテレビはやる。「この後の番組は野球中継が終わり次第、お送りします」はサンテレビのキーフレーズだ。
試合時間が延びれば中継も伸びる。その部、「この後の番組」の放送時間はどんどん後ろに伸びる。試合が何時間伸びようとも、だ!
ところで、君は「ぺとぺとさん状態」を知っているか?
『ぺとぺとさん』は同名ライトノベルを原作にしたTVアニメで、2005年にサンテレビ系列で放送された。最終回の放送は9月29日(30日早朝)だった。だがタイガースが優勝したことによりサンテレビは優勝特番が夜から放送された。この日ジャイアンツを甲子園で下しての勝利(今年と同じだ)という美酒に酔いしれたせいか(ちなみに本拠地で巨人を倒して胴上げしたのは、戦後初のケースだった)、放送時間は延々と延長されていった。
そのため、『ぺとぺとさん』が放送されたのは29:05。早朝の5時5分である。深夜アニメならぬ早朝アニメ。早朝アニメって『機動警察パトレイバー』じゃないんだから。ちなみに2003年の特番の際は『グリーン グリーン』が26時45分からの放送になった。
そして今年も優勝特番は延長を繰り返した結果、本日の最終番組『スパイ教室』の放送時間は29時10分!なんと『ぺとぺとさん』の記録を5分越えた!
#阪神タイガース リーグ優勝特番のため
— サンテレビ【公式】🌞📺 (@suntv3) September 14, 2023
時間を変更してお送りします。
2:40 ソルトフィッシングパラダイスTV
3:10 真弓&勝成のExpert GOLF
3:40 Vintage倶楽部
3:55 マーブルTV
4:10 We are STARDOM!!
4:40 BanG Dream! It's MyGO!!!!!
5:10 スパイ教室
5:40 クロージング
5:43 オープニング
「ぺとぺとさん」というサンテレビ早朝アニメの歴史に「スパイ教室」が追加されました。
— サンテレビ【公式】🌞📺 (@suntv3) September 14, 2023
球団記録を達成した優勝日に別の記録も生んでしまう、さすがタイガースやで・・・それでも当日中に放送されるだけマシかもしれない。ABCテレビは優勝特番が伸びた結果、『かみちゅ!』というアニメを別の日に放送せざるを得なかったから。阪神優勝の陰には色んなドラマがあるのだ。
僕は特番見つくしたので、今から寝る。
令和の米騒動第二弾!竜にカレーを食わせろ
18年ぶりのリーグ優勝を目前に控えた阪神タイガース。13日の読売ジャイアンツ戦に4-0と完勝し、チームの連勝は10に。今季二度目の10連勝で9月の10連勝となると60年ぶりの快挙だ。試合後、神宮で広島カープがヤクルトスワローズに1-5で負けたので優勝マジックは1に。14日にはいよいよアレである。14日に優勝すれば星野監督時代の胴上げ日9月15日を1日上回る球団記録。
一方、最下位の中日ドラゴンズは12日に球団ワースト記録の借金28のどん底。「令和の米騒動」と呼ばれる食堂からの白米禁止が伝えられるなど、お笑い球団と化した感があり、不振脱出の気配すらない。その米騒動を真っ先に報道したZAKZAKが第二弾をスクープ。
おにぎり以外の白米を禁じられた関係者(禁じられたのは野手陣だけかと思ったらフロント、スタッフ、裏方まで連帯責任として白米禁止になっているのだ。そりゃあ選手が食えないのにスタッフが食ってたら肩身狭いだろうけどさあ・・・)が「裏技」を駆使しているという。どんぶりにおにぎりを入れ、その上に牛肉を‟アタマ”にして食っているというのだ。独身男性の食卓かよ!選手の中にはおにぎりを別にロッカーに持ち込み、こっそりとみそ汁に入れて食ってるという。なぜならおにぎりを何個も食ってると監督に密告されるから(笑)選手、関係者が「あいつ、おにぎり何個も食ってますよ!」っていうの?大人のやることか!?ドラゴンズってプロの球団だよね?
それらのマヌケな裏技も可愛く思えるレベルの話が「カレーライス発注ミス」だ。8月22日、京セラドーム大阪のタイガース戦で、いつもと違うケータリング業者に立浪監督の「白米禁止令」が伝わっていなかったようで、食事会場にカレーライスが用意されていた!
さすがに用意されたものを食うなとは言えなかったのか、全員がカレーをたっぷり食らって試合に挑んだものと思われる。そして試合はタイガース先発の西勇輝を攻略し、6回3点を奪う。これが白米の力か!?しかしタイガースもしぶとく抵抗し、9回終わって3対3のまま延長へ。
10回裏、二死満塁と絶体絶命のピンチに追い詰められたドラゴンズは田島が4番・大山にサヨナラ打を食らって敗戦。
試合後、「やっぱり白米がダメだったんだ!」と立浪監督の怒りが天を突いたのは言うまでもあるまい。翌日、食事会場から白米は消えた・・・
聞けば聞くほど、令和の時代のエピソードに聞こえない。立浪監督よぉ、メシぐらい食わせてやれよ!その後も
「2000本安打の大島がひつまぶしを全ナインに提供、その日の試合はサヨナラ勝ち」とか
「立浪と片岡2軍監督が意思疎通を図れず、電話に出ない」
とかこの人ら、本当にプロ野球団なのか!
俺にカレーを食わせろ!竜はいつでも白米にこだわるぜ!





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