こんばんは。
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名古屋でワイヤーアートジュエリーの制作とレッスン、エネルギーワークをしています。ninaです。
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日が経ってしまいましたが、前回記事からの続きです。
誘導瞑想後、私が引いたカードはアメンティホールと、トート神でした。
それらについての知識は何もありませんでしたが、内心、ちょっと絶望していました。
「画面が暗いなー、重いなー。やっぱ私、こういう感じかー」
「みんなみたいな、光のカードが佳かったなぁ…」
「いいなぁ」
こっそりそんな気持ちも隠しつつ、アートワークに入っていきます。
ワタクシ。
ぶっちゃけますと、この時、2枚のカードに迎合しようとしていました（苦笑）
それって、どういう事なんだ？！と思われるかも知れませんが、私の中の悲劇を好む一面が、何故か、ものすごく刺激されていました。
カードはエネルギーで、私の投影でもありますから、こういうことも起こってくるのだなぁと思います。
同じ空間に居ながら、おそらく皆さんとは別次元に居たであろう私。
でも不思議なことに、私が暗にネガティブな意図をしていようとも、癒しのプロセスに乗せられていました。
自分の中に永く居座っていた、ひがみ根性をこの場で感じて、それまでとは違ったところへ流れ着くという…
そういう稀な体験をさせてもらったのだと思います。
このデカルコマニーという手法は、中央で画面を折って、片面をもう片面へ転写します。
私の中のネガティブは、エゴの誘いに乗って、まんまとその姿で現れるはずだったのが、そうでは無いものに変容されていました。
Yunekaさんが後にSNSで、「クァンイン」と言い表してくださった。
（クァンイン、観音）
私のこのささやかな変容は、みんなとの共同創造の成せる業だったと思います。
ありがとう。
Kanoaさんの大きな手から、エネルギーが溢れていました。
それぞれのアートが生まれ出るまでのプロセスが、エネルギーそのものでした。
佳いも悪いもない。
そうして、その時点での最高最善の姿に行き着いているのだと、身をもって感じました。
（しかしそんなことは誰にも言ってない。シレっと、いま、初めて書いてみたよ。相変わらず重いなー）
続きます。
⇒次の記事
今日も最後までお読みくださり、ありがとうございました。
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