ホワイトセージたっぷりの
浄化スプレーつくってます

たとえば前世について。
いま目の前にあることを見てじぶんをクリアーにすればよいのだから、前世なんて知る必要はない、という考え方があります。実際に前世療法を受けてよくわからなかった、効果がなかった、という話もよく聞きます。
一方、退行催眠中にじぶんで前世のビジョンを受け取ったり、だれかに前世での出来事を教えてもらうことで救われた、と感じるひともいます。
興味があるんならね、そういうセッションを受けてみたらいいとおもう。どっちが正しいんだろうと思考で考えたところで、実際にはじぶんが受けるまで判断できないんじゃないかな。
前世を知って救われることがあるのは、それが真実だからというのものあるかもしれないけど、事実だということを証明することはできない。そして物語はひとを救うことがある。
これはあなたの物語ですよ、というサインを象徴として受けとることはできるよね。たとえば昔からなぜか鳥が気になって…というひとが鳥にまつわる前世を聞いたら感じるところはあるだろう。
求めるなら事実かどうかより、こっちの方じゃないかなとおもいます。わたしはじぶんにとって役に立つか立たないかの方が大事。
その物語についてこころが何と言っているかを聞くのはもちろんじぶんで。そこを判断する感覚を大切にしてほしいなとおもいます。ここだけは人任せにできないから。
前世の物語が役に立たなかったとしても、それは受けてみてはじめてわかること。興味があったらやってみたらいいとおもう。生活を脅かすほどの金額じゃないよね?? 損したくない、という思いでじぶんにやりたいことをさせてあげないのは、やさしくないなあとおもいます
じぶんには必要なかったな、という経験もまた尊しです。

サインを受けとる感性を磨く
五感をひらくシンボリックリーディング
12/13(金) 10:00-13:00 東京都吉祥寺 開催
その他の日程もリクエストにより開催可能です。気軽にお問い合わせください
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