直感ってさ、1回びびびっときたらそれに従わなければいけないものじゃない。偽物の直感だってある。たとえば昨日のブログ。読んでないひとは先に読んでね。
ラーメン食べたいっておもったのは、テレビに流れた映像をみて
「ラーメンおいしいよね」というわたしの過去の記憶が頭で再生されたから。
これは直感ではなくて、過去の記憶のリピート。食欲なかったけど、頭が食べたくなった。
そして次に浮かんだラーメン屋さん。行ったことのないところなのにふと出てきた。わたしはここでは結局ラーメンは食べていないのだけど、これは直感だった。そしてここに行かなかったら、カレーやチャイとの出会いもなかった。
ラーメンを食べたいとおもったのは直感ではないけれど、その後に浮かんできたお店は直感で、そこまでわざわざ出かけていったけれど、だからといってラーメンを食べなければいけない訳ではない、ということを言いたいのだが、うまく伝えられてる自信がない。。。
直感はね、どの瞬間にも働いてるってことが言いたかったの。
こころやからだの感覚に耳を傾ければ、頭の声がなにを言っていても、どの瞬間からでもじぶんの答えを、サポートを受けとれる。遅いなんてことはないし、手遅れということもない。そう、それを伝えたかったのです 感覚を研ぎ澄ますことはときに傷つくこともあるけれど、それ以外にじぶんを生きる道はないなとおもいます。
「君へ」
君は好きなことを、
好きなふうにやるべきだ。
そのことが他人から見て、どんなに変でも、
損でも、バカだと言われても、
気にするな。
だって彼等は、君の願いを知らない。
君が何をめざし、
何に向かっているのかを知らない。
君は彼等とは違うものを見てるのだから。
あの、強い思いだけを、繰り返し思い出して。
そのことを忘れないで。
他人の説教やからかいなど気にせずに、どんどんやりなさい。
けして周りを見たらダメだ。
仲間はいないんだ。すくなくとも途中には。
君はやりたいように、どんどんやりなさい。
やりたいことを。
好きなやり方で。
その行為が同時に君を救うだろう。
その行為は同時に人をも救うだろう。
そのことを忘れないで。
銀色夏生「すみわたる夜空のような」【角川文庫】
さっきSNSに流れてきた詩。
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