タロットの大アルカナ1枚1枚があらわすものって、わたしたちの中にあるひとつのパターン・型です。
 
 
大アルカナは全部で22枚あるので、わたしたちには22の人間的・霊的なパターンがあるということになりますピンク薔薇 (そういうシステムであると捉えるということ)
 
 

『思考ツールとしてのタロット』を書かれた米光一成さんは、22枚がこの世界のすべての言葉であるという風に書いてました。(ライダー版についてだけれど、考え方や言葉がすっと入ってくるわかりやすい本だよ。おすすめ)

 

 

この22枚すべて、みんなの中にあるんだよ。わたしの中にも、あなたの中にも。でも人によってどのカードが意識しやすい、しにくいはあって。

 

 

これら分離されたものすべてを統合していく過程で意識の拡大がおこって、再びひとつに戻る(reunion)ことが、錬金術の目的であったと言われています。

 

 

さて、そんな大アルカナの1枚、女帝について以前書いたものをリブログしておきますね。読み返したらおもしろかったので照れでも初心者向きではないかも?しれません。ご参考までに。

 

 

 

 
 
 
 

 

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