シンボルについて、はるひなたさんがフレッシュライブで説明されています(下に動画あり)。シンボル、象徴がどのようにわたしたちの意識の中で働いているのか、とてもわかりやすいです
途中、唐揚げの話が出てくるけど、わたしの”唐揚げ”とあなたの”唐揚げ”はちがうんだよね。
わたしの”仕事の定義”とあなたの”仕事の定義”の意味もちがう。
じぶんの意味づけを他人も信じているとおもいがちだけど、そういう傾向のつよいひとは
「世間では」
「一般的に」
「統計的には」
「常識でしょ」
みたいな言葉をよくつかう。
公の視点でじぶんの個人的な意見を語るひとね。
でもそれね、個人的なものだから。真実でもないし。
これからは多様なものを受け入れる社会に変化していかざるを得ないとおもうのだけど、それは個人の意見がこの「世間一般では」みたいなことから外れることを許容することだとおもうの。もちろん一致することもあるとおもうよ。
(犯罪とか他者に危害を加えるとかはまた別)
でね「外れる」ことってこわい、やっぱり。
ひとりになるような気がして。
何か言われるんじゃないかとおもって。
親に背くような気になるひともいるかもしれない。
でも、外側に基準がある選択ってつまらなくない? わたしはそういうひとの話、くそつまんないのね。あなたのほんとうを聞かせてよって歌詞みたいなこと言っちゃう。
それに、もう続かないとおもうよ。いまって、テレビ見てても『嘘』にすごく厳しいよね。事象そのものよりも、嘘やごまかしに対するアレルギーの方が大きくなってる気がする。
もちろん、じぶんについている嘘だってあるわけで、それを一つ一つ「ほんとうのこと」に修正していく作業が必要なんじゃないかなとおもいます。じぶんにつく嘘がいちばんたち悪い。(自戒)
動画、シンボリックリーディングについてわかりやすく説明してくださっているので、見てね。
【保存版】シンボリックリーディングとは
(画像をクリック)
これまでのような大きなブームや大ヒットはこれからは起きにくいといわれているけど、それもこの外側の基準から価値観が離れていくひとが多くなるからだとおもう。そのひとらしさを表現しているひとに、同じような好みをもったひとが集まって、ちいさいコミュニティがたくさんできていくイメージ。いまは転換期だね。じぶんを知ることだよね。潜在意識も含めて。
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