昨日は渋谷で、はるひなた シンボリックメディテーションライブ 〜輪〜 でした。
わたしはサポートスタッフとして入っていたので、終わり頃には体力的に大変だったけど、精神的にはとても充実した1日。
觜森さい子@saikohasinomori
今回はサポートとして入っていて反省点もあるけれど、みんなでひとつの場をつくるおもしろさもおもいだしました。そう、文化祭とか、みんなでつくりあげること好きだったんだわたし。
2019年06月01日 13:45
文化祭とはもちろんレベルはちがうけど。
どういう意図を持ってどうしたいのかをみんなで共有するって気持ちいい。気持ちがひとつになる気持ちよさ。でもそれは、じぶんのやりたいことと他のひとがやりたいことが一致してないと意味ないんだよね。だからじぶんがどうしたいのかを知ることは大切。
健全な自我の確立って、いまのところわたしの中では境界線がきちっとひけていること。じぶんと他者の区別ね。そんなのできてるっておもうかもしれないけど、まだまだ少ないよ。わたしだってまだまだと感じることは多い。多様性を認める社会はこれが前提だとおもう。
境界線(バウンダリー):自分と他人の間にある境界線のこと。
目に見えない人間関係の中で、「ここからここまでは自分の領域、そこから先はあなたの領域」ときちんと線引きしていく方法です。(引用元 やりたいことは空から降ってこない )
觜森さい子@saikohasinomori
自由に生きることへの抵抗は大きい。会社員をやめて留学するとき、しっかりした目的もなく行くのはダメでしょうと初対面の人に言われて腹立ったなあ。人の人生を自分に引きつけて考えるのやめないかね、と心底おもう。行ってよかったよ。 https://t.co/cyr0wU6XtL
2019年06月01日 13:56
他者との境界をゆがめる原因は、フロイト心理学でいう超自我の過剰なコントロールじゃないかな。いい人でいたいという欲求は一番境界をゆがめるかも。
*超自我:心の中にある善悪の基準とか「〜すべき」とか、自分を上の立場から縛るような心の働き(引用元 「奥行きの子供たち」VOICE)
超自我を越えてゆくか、すべてを守ってくれる母の子宮に退行するか、そんなタナトスのお話がのっていた本がこちら。まだ途中だけど、いろんな気づきを与えてくれます
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来年のシンボリックメディテーションへ向けてもう準備ははじまっているようです。想いのちからはパワフル。
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